→DONCASTERのあるレコ屋。店内にブツは少なく、良いアイテムはすべてネットで売っているので、店頭には無いという。こういう最悪な店が、近頃では増えている。マッタク!オヤジはパソコンばっかりやっていた。店内はSOULのデコレーションだし、音楽もSOULで、オヤジはノリノリ。HOT VINYLにとってはあまり行きがいの無い店だ。
←悪い例:とりあえず、シングルをいっぱい持っていることを感謝しましょう。この手の店はDVDとかTシャツとかの比重が高く、あんまりレコードはやる気が無い。よって、イイカゲンな値付けで、均一価格だったりする。けっこう掘り出し物も出たなぁ。まだまだ私の背後に、無造作に詰まれたシングルの箱がいくつもあって、けっこうタイヘンだった。
→良い例:展示もきれいでかわいく、レコードもしっかりカバーに入って、分野ごとに陳列されている。イギリスでは、最上級に整理が行き届いている店だ。
急ハンドルを切ったり、高速で曲がると、転倒します。
日本にはゼッタイ無い風景。街中にボコッと、こういうスペースが必ずある。またそれがよく手入れされているんだ。
ホテルのイヴェント・ルーム。ちゃんとダンス・スペースが設けられているのが、イギリスらしい。腹の出たオヤジたちがバリバリ踊るのだろう。

 

 

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