機械が動かない国を代表する選手、電話機。ほとんどが動かないし、動いても、帰ってくるはずの硬貨が返って来ないなんてのがほとんど。硬貨挿入口の幅が狭くて硬貨が詰まる、なんてアホな事態も起こる。キックやチョップをしても、するだけ損だから止めましょう。電話だけは、日本がイチバン正確で安いです。
日曜日、夕暮れのブライトン。遠くに光り輝くPIERには、KINKSの面々が滑り降りた(‘DO
IT AGAIN’プロモ・フィルム)滑り台が。
RAY DAVIESセンセイが保存を訴えた、TUDOR HOUSE。天井は低く、階段は軋み、床は傾いている。16世紀の建物だが、ちょっと古い街なら、いまだにどこででもお目にかかれる。ロンドンにだっていくつかある。ケンブリッジにて。
ラッシュアワー後のKING'S CROSS駅。エジンバラ、ニュー・カッスル、ヨークシャー等、北方への玄関口だ。
イギリス名物ジャケット・ポテト。特大のほくほくジャガイモに、お好みの具をのせる。決してウマイものではない。オイラのはツナ・マヨ。対面の友人はチーズ&ベイクド・ビーンズ。このビーンズは最悪!ロジャーが『THE
WHO SELL OUT』で浸っているやつだ。オエー。こんなものでも1000円近くもするので、とても払えない。当然、自腹ではない。
ぐるぐる車が回るラウンドアバウト。イギリスの郊外に信号は少なく、ラウンドアバウト内に先行する車がいなければ、停止する必要なく進入し、好きな道に左折するという便利な仕組み。土地が少なく立て込んでいる日本では、導入は難しいだろう。すぐ横のパブがナイス。
私が滞在していたロンドン監獄のCELL14。ベッドに寝転んで歴史番組を見るのが何よりの楽しみ。暖房(流しの横のパネル・ヒーター)は夜12時に切れる。







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