BOBBY BREEN
「When The Lights Go Out」


ジャマイカ出身、英国で活動していたジャズ系歌手BOBBY BREEN。50年代からTONY CROMBIEやGRAHAM BOND(EARNEST RANGLINがお好きな方にはお馴染みの人?)等英国のジャズ系ミュージシャン達と共演してきたBREEN。本盤はそんな氏が62年にリリースした記念すべきソロデビュー盤。A面「Everybody Twist」は時代のトレンドたるツイスト旋風を意識した(?)ダンスナンバー、ここではそのB面「When The Lights Go Out」に注目。こちらはぐっとジャジーなアレンジが施されたR&B調で、BREENも実にリラックスして洒落た歌唱を聴かせてくれる。こちらは米国のジャズ/ブルース系歌手JIMMY WITHERSPOONが54年に米国CHESSレーベルからリリースした作品をカヴァーしたもの。作曲はシカゴブルース/CHESSレーベルの要人、WILLIE DIXON(本盤のレーベルにはLITTLE WILLIE DICKSONとクレジットされている)。英国のポップス史の中ではWILLIE DIXON作品を取り上げた最初期の方のレコードだろうか?


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