「Do The Funky Conga」
JIMMY JAMES & THE VAGABONDS
「Do The Funky Conga」
60年代前半にジャマイカら渡英、DECCAやPYE（PICCADILLY）等レーベルを渡り歩きながら良質の英国産ソウルサウンドを提供してきたソウル/R&B歌手JIMMY JAMES。70年代にはVAGABONDSを再編、再びPYEに戻り70年代型の英国産ファンキーサウンドを制作。今回紹介する「Do The FUnky Conga」もそうした1枚。南国的な雰囲気も纏った、適度にゆるく、ファンキーで陽気な英国産ソウル。間奏で聴けるゆるーいホーンのフレーズにも和む。作曲はこの時期人気歌手TINA CHARLES等にソウル風味のポップス作品を提供していたJACKIE ROBINSONとJAMES BOLDENの人気チーム。不敵に（？）微笑むJIMMYの顔がアップのPSもポイント高し（？）