ALBERT HAMMOND
「It Never Rains In Southern California」


邦題「カリフォルニアの青い空」でお馴染みのこの曲。歌うALBER HAMMONDは曲のタイトルを含め米国のイメージが強いが英国はロンドン生まれ。小さいころにジブラルタルに移住し十代でバンド活動を始める。その後60年代後半に英国に戻りロックグループFAMILY DOGに参加。70年代に渡米しこの曲を発表、全米大ヒットの熱を受けて我が国でも大ヒットした洋楽の大定番。が、この曲、肝心の(?)氏の出身の英国では全くヒットせず。本人的には内心一体どうだったのだろうか・・・

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