CLIFF BENNETT AND THE REBEL ROUSERS
「Never Knew Lovin' Could Be So Doggone Good」


JOE MEEKプロデュースの下、ロックロール系歌手としてデビュー、その後は自身のグループREBEL ROUSERSを率いてビートシーンに殴り込み。ソウル/R&Bに自身達の志向を見出し、ソウルグループとしてまとまった彼等。基本はMOTOWNやSTAX、ATLANTICのカヴァーが殆どだったが、シングルのB面ではBENNETT自身のペンによる自作のソウルナンバーを収録。この自作曲も米国ソウルを踏襲したカッコいい作品が多い。今回紹介するシングル「Don't Help Me Out」のB面「Never Knew Lovin' Could Be So Doggone Good」もSTAXあたりの土臭いファンキーソウルを意識した様な作品。果たしてライブでも自作曲を演奏したのだろうか・・・

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