THE DRUIDS
「Love So Blue」


エセックス出身の4人組ビートグループ、DRUIDS。64年にPARLOPHONEから2枚のシングルをリリースしたのみで消えていった典型的マイナーグループ。本作は1枚目のシングル「Long Tall TEXAN」のB面、A面は米国ポップスのカヴァー曲だがB面はグループのメンバーでギタリストのKEN GRIFFITHSのペンによる作品。マージービートをはじめとする当時の典型的なポップなビートサウンド、お約束の間奏ギターソロも入ったビートファンにはこたえられない展開を見せてくれる。

前のページに戻る