THE FLYING MACHINE
「The Flying Machine」


本国では不発だったが、米国で思わぬ大ヒットを記録したソフトロック調作品「Smile A Little Smile For Me」でお馴染み、PYE所属のグループFLYING MACHINE。60年代の業界のルールみたいなもので、その後のリリースも同路線のソフトなポップスのシングルをリリースさせられた(?)彼等。通算3枚目となる本盤「Hanging On The Edge Of Sadness」もそういった内の1曲。が、ここで紹介するB面「The Flying Machine」はちょっと違う、ロック色の強い作品。米国の人気ロックグループVANILLA FUDGEのヒット曲「You Keep Me Hangin' On」を思わせるスリリングなイントロから始まるカッコいい仕上がり。ホーンやストリングスを配した豪華なアレンジが施されたA面とは対照的に、B面はバンド演奏を軸としたシンプルなアレンジも良い。ちなみに本盤、近年なかなか高い評価が付いているらしいが、その理由はこのB面なのだろうか?

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