JOHN MAYALL
「2401」


ERIC CLAPTONにPETER GREEN、MICK TAYLOR等優れたギタリスト他数々の名手達を世に送り出したJOHN MAYALLのブルースロック学校BLUES BREAKERS。そんな学校も68年に閉校、MAYALL校長は初のソロアルバム『BLUES FROM LAUREL CANYON』をリリース。今回の「2401」は片面「The Bear」と共にそのアルバムからのカット。先のGREENやTAYLOR等卒業生も参加したアルバムからだけあって基本的にはBREAKERSと同路線、しかしソロになってよりフットワークの軽いサウンドになったか、適度なダンサブルなノリもディープ過ぎない彼らしく好感が持てる。

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