KEVIN AYERS
「Take Me To Tahiti」


SOFT MACHINE等を経てSSW系アーティストとして活動していたKEVIN AYERS。そんな氏の70年代の代表作の1つ、和み系(脱力系?)なヴィデオ・クリップでお馴染みの南国ムード感溢れる「Caribbean Moon」、幼少期にマレーシアで過ごした経験がこういう作品を書かせたのだろうか。そして今回紹介するそのB面「Take Me To Tahiti」もまた南国感を感じさせるAYERSらしいとぼけた作品。が、ドライヴしまくるグルーヴィなベースはしっかりロックしている。

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