LYNDA GRAHAM
「Wait And See」

コヴェントリー出身、62年に14歳でPHILIPSからデビューした実力派女子歌手LYNDA GRAHAM。本盤は翌年にリリースした2枚目。A面「Without Your Love」はプロデューサー/作曲家JOHN SCHROEDERとMIKE HAWKERの共作によるゆったりテンポのティーンポップ調作品。ここではそのB面「Wait And See」を紹介。こちらはほどよいテンポに切ない泣きのメロディを伸びのある美しい歌唱でLYNDAが聴かせる素敵なティーンポップ。メロディに関してはA面以上に聴き手にアピールする要素が感じられ、こちらの方をA面にした方が良かったんじゃないかと思ってしまう。こちらは先のSCHROEDERとJEFFREY RABIN、PETER PAVEYとの共作による。ちなみにこのB面、後にベルギーのポップコーン等サブカルチャーの界隈でも高い評価を得ることになる。アレンジは両面共にIVOR RAYMONDEが手掛けている。