MICK TAYLOR
「Hoboin'」


おお!MICK TAYLORのソロ音源か!と思いきや調べてみると全くの別人。かのSTONESの方のTAYLORは49年生まれでこの時期には若き天才として名を轟かせていたからそう間違われてもしょうがないが・・・で、話を戻してこちらのTAYLORさんはフォーク畑の人らしく、MARIANNE FAITHFULのアルバムでも客演していて(ここも混同される要因ですな)、本作はそんな時期にリリースしたシングル。もろにDYLAN等の路線のA面「London Town」と今回紹介したいブルースのB面「Hoboin'」のカップリング。足でリズムを刻みJOHN LEE HOOKERばりの渋いギターを聞かせる。ブルースなんていうのもまた混同させる要因で・・・(しつこい!)

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