NAT FRANCIS
「Feeling Blue」


60年代に数多くのスカやロックステディといったジャマイカ音楽を配給、モッズ族等うるさ型音楽ファンを魅了していたレーベルBLUE BEAT。本盤はそこから67年にリリースされた1枚。歌うNAT FRANCISはジャマイカ出身、英国で活動していた歌手で、このレーベルでは人気スターPRINCE BUSTERとの共演盤を2枚リリース、そして本盤がソロデビュー盤だそうな。A面「Seven Nights Of Love」はゆったりしたテンポのソウル/R&B調作品、ここではそのB面「Feeling Blue」を紹介。こちらはスピード感のある、ファンキーに跳ねたビートにオルガンやホーン、そしてFRANCISのどこか頼りない歌唱が乗ったファンキーソウル調作品。やはり当時英国でも人気を博していたSTAXやATLANTICといった米国南部ソウルを意識したものだろうか?が、このスカスカでザラついた"RAW"な質感はどこかガレージにも通じるところがある・・・

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