NIGEL HOPKINS 「Afrikana」
60年代後半に活躍した天才トランペット少年NIGEL HOPKINSからのゴキゲンな一枚。ほのぼのとした日曜の午後にカーナビーストリートを歩くには丁度良いテンポ、アレンジ。まるで当時の観光案内の番組があったらバックで流れそうな感じ。英国ラウンジ/ライブラリー系の大御所ALAN MOORHOUSEによる程好く下世話で程好く上品な仕事っぷりがここでも威力を発揮している。 現在NIGELはプロデューサー/作曲家として活躍中だ。
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