NIGEL HOPKINS
「Trumpet Serenade」


5歳で初めて人前で吹き、10歳でプロの舞台を踏んだという今だ現役の天才トランペット少年NIGEL HOPKINS。67年に13歳の時にDECCAからデビューし翌年FONTANAに移籍、2枚目となるシングル「High On A Hill」をリリース。今回はそのB面「Trumpet Serenade」を紹介。アレンジを担当したALAN MOORHOUSEが作曲に参加したメロウな作品。MOORHOUSEによるヴィブラフォン等を使用した洒落たアレンジの上にNIGELがロマンティックな調べを乗せる。ちなみに本盤、90年代に入りレーベル側の間違いで何故かNICKY HOPKINS名義で再発されている。

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