THE SHAKE SPEARS
「Stop Playing That Song」


南アフリカのローデシア(現ザンビア)出身のビート系グループSHAKE SPEARS。ベルギーを拠点に活動していた彼等、65年に一時英国で活動していた際に現地にてウェールズ出身のソウルフルな歌手GENE LATTERがリード歌手として加入することに。同年にその編成でベルギーに戻り、66年までシングルを数枚リリース。本盤はその時期にリリースした1枚で、A面「I'll Go Crazy」は米国のソウル/R&B系の人気スターJAMES BROWNのカヴァー、ここではそのB面「Stop Playing That Song」を紹介。こちらはLATTERを含むメンバー達にレーベルのオーナーALBERT VAN HOOGTEN(ここではA. VANO名義)が加わっての共作。英国ビートに強く影響を受けたようなビートナンバー。得意のファルセットを活かして、LATTERが泣きのメロディをソウルフルに歌い上げる素敵な仕上がりとなっている。原盤はベルギーのRONNEXレーベルから65年にリリース、本盤はその翌年にデンマークで配給されたもの。ベルギー原盤はラージセンターだが、このデンマーク盤は英盤のようにプッシュアウトセンターが付いている。PSもベルギー盤とはデザインが全く違うものとなっている。

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