SMITH & d'ABO
「Ray Of Sunshine」


60年代はDAVE CLARK FIVEのリード歌手として活躍したMIKE SMITHと同じく60年代にMANFRED MANNのヴォーカリストとして活躍したMIKE D'ABOの2人。そんな2人が70年代に入りタッグを組んでユニットを結成!その名もSMITH & D'ABO。元々作曲家やアレンジャーとしても60年代から活動していたD'ABOとグループの楽曲を作っていたSMITHなので当然セルフ・プロデュース。同時期の米国のロックサウンドを強烈に意識したような明るく健康的なサウンド。WINGSの「Jet」を連想させるイントロから一気に駆け抜けるグルーヴが気持ち良い。

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