「Hello Heartaches」
SONS AND LOVERS
「Hello Heartaches」
68年から長らく在籍、数多くのシングルをこのBEACONからリリースしてきたポップグループ、SONS AND LOVERS。72年リリースの本盤「Hello Heartaches」が最後のオリジナル・シングルとなってしまった。楽曲を提供したのは60年代後半にDERAMレーベルで数多くの楽曲を手掛けていたWAYNE BICKERTON=TONY WADDINGTONのチーム。アメリカンなタッチのアレンジを散りばめた、70年代前半らしい明るいポップナンバー。アレンジを担当したのは60年代から活躍するアレンジャー/プロデューサーZACK LAURENCE。