SONS & LOVERS
「Keep On Loving Me」


BEACONレーベル開始間もない68年から末期の70年代前半まで長期在籍していたポップ・グループのSONS & LOVERS。グルーヴィな演奏にキャッチーなメロディが彼等の特徴、今回紹介する「Keep On Loving Me」もそんな彼等のサウンドの特徴をよく体現した作品。随所に‘ウッ’とシャウトを入れる等彼等の中では比較的ソウルフルな演出が施された1曲。前年にブルーアイドソウル系歌手DON FARDONも取り上げる等業界的に人気があったのだろうか・・・アレンジャーには他のレーベルでも良い仕事をしていた、自身もDJMレーベルにてインスト・プロジェクトMR.BLOEを手掛けていたZACK LAWRENCEが担当。

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