VAN MORRISON
「Bright Side Of The Road」


79年リリースの通算11枚目のアルバム『INTO THE MUSIC』からのカット。軽快なテンポにキャッチーなメロディが乗った、氏にしては結構明るい(?)作風の1曲。なんでも米国南部ソウルの名シンガーJAMES CARRの名曲「Dark End Of The Street」へのアンサーソングのつもりで書いたんだそうな。ちなみに本盤は氏にとってソロ歌手としては初の英国チャート入り(全英63位という地味なヒットだったが)シングルとなった。

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