BURT BACHARACH
「I'll Never Fall In Love Again」


本国では勿論、英国でも氏の作品は多くの歌手に取り上げられ、渡英した際には現地でプロデュース等もしていたからか英国的なイメージが強い。本作は手掛けた数多い代表曲の中でも指折りの人気を博すラヴリーな1曲。PHIL RAMONEとの共同プロデュースによる本人名義の米国での音源だがこのスタイリッシュなサウンド、妙に英盤にマッチする。これを聴きながら飲むのはコーヒーよりも紅茶かな?


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