GENE VINCENT
「Humpity Dumpity」


米国のブルースやソウル/R&Bアーティストが熱い要望に応えて渡英、ライヴや録音等したように、米国ロック・ポップス系の人達も渡英し活躍している。今回紹介する、ロカビリー歌手GENE VINCENTもその1人。今回紹介する64年の英国録音盤、時期が時期だけに英国ビートのフィーリングもしっかり吸い込んだポップなロック・チューン!作曲は本盤の制作を担当したIVOR RAYMONDEとJOHN SCHROEDERと組んでHELEN SHAPIRO等に楽曲を提供していたMIKE HAWKER。この後も彼はビートグループをバックに従え数曲録音している。


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