JOHNNY CRAWFORD
「Proud」


そのキャリアは子役としてスタート、数々の映画やテレビに出演、子役需要に一役買った彼、JOHNNY CRAWFORD。売れてくると当然やってくるレコードデビューの話。早速サーフ系でトレンドを行くDEL-FIレーベルと契約、61年にデビュー、そこからヒットを数枚出すことになるのだが63年リリースの本盤もそんなうちの1枚。BARRY MANN=CYNTHIA WEILの超売れっ子チームによる泣きのティーンバラード。ブラウン管での勇姿にほれ込んだ全米の女子がレコード屋に駆け込み、ラジオにリクエスト。その結果めでたく全米第29位を獲得。今も現役でテレビで活躍中とのこと。


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