THE ORLONS
「Don't Hang Up」


この横並びポーズ、この時期の定番スタイル。これぞオールディーズって感じだね。そんなイカしたポージングを決めてくれたORLONSからの1枚。今回紹介するのは美しいバラード「The Conserative」のB面でキャッチーなガーリーサウンド「Don't Hang Up」。ハンドクラップとゴスペル譲りのスピーディなテンポに乗ってROSETTA HIGHTOWERがソウルフルな声を聞かせる。彼等の全盛期だったCAMEO時代のい中ではソウル色強い作風となった。後に本格的ソウルも試みるがガールズにもソウルにも行けないもどかしさを抱いたまま解散。ROSETTAだけは渡英、ソウル歌手としてデビュー出来た。


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