GEORGE DUKE
「Reach For It」


クロスオーヴァー/フュージョン系鍵盤奏者/プロデューサーとしてお馴染みのGEORGE DUKE。本盤は英国での2枚目のシングル「Party Down」。アルバム『FOLLOW THE RAINBOE』からのカットで、軽快なディスコ調作品。ここではそのB面「Reach For It」を紹介。こちらはその前のアルバム『REACH FOR IT』からのカットで、重厚なシンセベースとドラムから始まる、P-FUNK系(BOOTSY COLLINSあたり?)の作風を思わせるファンクナンバー。ちなみにこの「Reach For It」は英国での氏のデビューシングルとして一度リリースされているのだが、今回はB面収録曲とはいえ何か思い入れでもあったのだろうか?それとも英国EPIC側の思い入れ?


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