JACK ASHFORD & THE SOUND OF NEW DETROIT
「Do The Choo-Choo(Part 2)」


MOTOWNのハウスバンドFUNK BROTHERSのパーカッション奏者でもあった、作曲家/プロデューサーJACK ASHFORD。今回の主役は氏が率いたグループ(プロジェクト?)THE SOUND OF NEW DETROIT。地元デトロイトのレーベルPRODIGAL傘下のBLAZEから75年にリリースされた彼等のデビュー盤。重厚なファンクのノリと軽快なソウルのノリがミックスしたような作風のインスト作品で、古巣MOTOWNの人気グループTEMPTATIONSの66年のヒット曲「(I Know) I'm Losing You」にも似たギターのリフが入る箇所は御愛嬌?本盤は英国のDECCA系レーベルLONDONが配給した英国盤プロモ。


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