JAMES BROWN
「I Don't Want Nobody To Give Me Nothing
(Open Up The Door, I'll Get It Myself)」


全米ポップチャートでは20位、そしてR&Bチャートでは3位を記録した69年の御大のシングル。ワンコードでひたすら突き進む典型的なJBファンク。やたらと長いタイトルと両面に渡って収録という規格外な所も御大ならではか。当時はオリジナルアルバムには未収録(ライブヴァージョンが収録されたライブアルバムはリリースされているが)、90年代に入って60年代後半のファンキーソウル/ファンク期の作品を集めたコンピレーションでようやくお目見えした作品。


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