JERMAINE JACKSON
「That's How Love Goes」


弟のMICHAELと人気を二分していた、兄弟グループJACKSON 5のメンバーJERMAINE JACKSON。71年にいち早くソロデビューしたMICHAELに続いて翌年には本盤でJERMAINEもソロデビュー。ほどよくファンキーなリズムに青春感溢れる(?)爽やかなメロディが乗ったポップなソウルナンバー。作曲はJOHNNY BRISTOL=DAVID JONES=WADE BROWNのトリオ。72年というとMOTOWNがデトロイトから西海岸のロスに会社を移した年だが、本作はデトロイトでの録音。


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