MICHAEL JACKSON
「Got To Be There」


69年にMOTOWNからデビュー、独自のサウンドを追及するSTEVIE WONDERやMARVIN GAYE、女優としても活躍するDIANA ROSSと共に70年代のMOTOWNを代表するグループ、JAKCSON 5。71年にはグループと並行してリードヴォーカルを担当していたMICHAELがソロ活動を開始、本盤がそのデビュー曲となる。グループと同路線のキャッチーなポップソウルを伸びのあるハイトーンの歌声で見事に歌い上げた(バックコーラスは兄弟たちか?)。作曲は同レーベルのアーティスト達にポップな作品を提供していたELLIOT WILLENSKY。ヴォーカルのアレンジには自身も作曲家/アーテストとしてMOTOWNから良質なレコードをリリースしているWILLIE HUTCHが担当している。全米チャート4位の大ヒットを記録。


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