STEVIE WONDER
「Seems So Long」


72年のアルバム『MUSIC OF MY MIND』からカットされた、米国総合チャート33位を記録した70年代の氏の代表作の1つ「Superwoman」。本盤はその英国配給盤で、英国でのチャートアクションは51位と結構地味だった。ここではそのB面である、やはり同じアルバムに収録されていた「Seems So Long」を紹介。こちらもこの時期の氏のトレードマークであるシンセサイザーを駆使した、浮遊感のある美しいバラードで、ソウルフルな歌唱が映える作風。ちなみに米盤とはカップリングが違う。


前のページに戻る