TOWER OF POWER
「Don't Change Horses」


西海岸のベイエリア出身のソウル/ファンク系グループの代表格、TOWER OF POWER。そのクド過ぎない、軽快で爽やかなサウンドはソウル/ファンク系だけでなくロックファンの間でも人気が高い。今回紹介するシングルもそうした典型的なサウンドが楽しめる。同年リリースのアルバム『BACK TO OAKLAND』からのカットでミッドテンポの洗練されたソウル/ファンクサウンド。間奏のブルージーでちょっとジャジーなギターソロも実に洒落ている。ちなみに本盤は英国盤で、米盤とはB面収録曲が違う英国独自カップリングとなっている。


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