WILLIAM BELL
「Marching Off To War」


反戦歌、プロテストソング、60年代には数多くのそういった作品が作られていたが、イメージ的にはフォークやロックの印象が強く、ソウル/R&Bというとパッとなかなか思い浮かばないかもしれない(SAM COOKEの「Change Is Gonna Come」あたりか?)。が、フォーク/ロック勢に比べると少ないかもしれないがソウル/R&Bの界隈でも歌っている人達はおり、今回紹介するWILLIMA BELLの66年リリースのシングルもそういったうちの1曲。作曲はBOOKER T. AND THE M.G.'s のギタリストSTEVE CROPPERと自身も歌手として活躍していたEDDIE FLOYD。


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