WILLIE MITCHELL
「Aw Shucks」


南部ソウル好きには馴染みの伯父さんといった親しみ深い印象がある巨匠WILLIE MITCHELL。手掛けたアーティストは数知れず。惜しくも2010年の1月に他界してしまったが彼のスピリットは刻まれた溝に永遠に生き続ける。そんな彼のリーダー作である1枚を紹介。ヘヴィないかにも南部のファンキーなリズムに各楽器が程好く主張する。アルバムを聴くとカヴァー曲が多いのだがこうしたオリジナルもなかなかカッコいい。THE METERS等のインストファンクが好きな方にも是非オススメしたい。


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