VOL.1
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045-322-9144
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JOE TEX | 「 You Said A Bad Word 」 | |||||
DIAL | 1972 | D-1012 | テキサスの若旦那、JOE TEXが送る本作も以前紹介した「I Gacha」同様、70年代の彼の定番曲。米ソウル界に宴会があるならきっと良い太鼓持ちになったであろう景気の良い掛け声で始まるコミカルなファンキーソウル。B面の切ないナンバー「It Ain't Gonna Work Baby」はこの年の瀬に聴くと心に沁みる。(12/30 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
SOUL, R&B |
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RUFUS THOMAS | 「 Do The Double Bump 」 | |||||
STAX | 1975 | STN 0236 | レーベル最年長、ファンク大臣RUFUS THOMAS。本作では時の流行“BUMP”を早速導入。若いモンにはまだ負けんぞと言わんばかりのフィーヴァーぶりを発揮。(12/25 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
SOUL, R&B |
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100 PROOF AGED IN SOUL | 「 Driveway / Love Is Sweeter (The Second Time Around) 」 |
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HOT WAX | 1969 | HS 7104 | HOT WAXのトップグループの一つである彼等からの1枚。本作でも聴けるファンキーで程好いキャッチーさはこのレーベルの特徴でもある。B面もタイトルからしてステキな1曲。ゆるくてファンキーな気持ち良いノリは丁度この時期のFOUR TOPSあたりにも通じる。(12/16 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
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THE SHANGRI-LAS | 「 I Can Never Go Home Anymore / Bull Dog 」 | |||||
RED BIRD | 1965 | RB 10-043 | 他愛の無い10代の恋愛事もお転婆娘の悩みの種、親御さんとの葛藤も今も昔も変わらない。そんな内容が全米の中高生(?)に受けてか全米第6位の大ヒット。B面は吹っ切れたようなガールズR&Bで大暴れ。ジューク・ボックス用のカードも付いて雰囲気もバッチリ。(12/15 山田) | |||||
\1800 (税込¥1980) |
GIRLS |
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CHARLES WRIGHT AND THE WATTS 103RD STREET BAND | 「 I 've Got Love 」 | |||||
WARNER BROS. | 1972 | WB 7577 | まるでドリフの早口言葉のBGMみたいなイントロ。どこか垢抜けないファンキーサウンドを提供してくれる西海岸ファンクの雄からの1枚。曲が展開するにつれてノッてくるリズムが実に心地良い。B面の、これまた垢抜けないバラードもグッとくる。(12/13 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
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JACKIE LOMAX | 「 How The Web Was Woven 」 | |||||
APPLE | 1970 | APPLE 1819 | この時期APPLEにおける彼は米スワンプに通じるアーシーなサウンド志向していた。本作における本場も唸るその田舎風なサウンドと垢抜け過ぎない歌唱法のマッチングは絶妙。プロデュースは勿論GEORGE。(12/7 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
NICE PS |
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AGED IN SOUL | 「 Not Enough Love To Satisfy 」 | |||||
HOT WAX | 1969 | HS 6904 | MOTOWNを去った作曲チームH-D-Hが作ったレーベルHOT WAXからの3人組みのデビュー盤。ソウル通に人気の歌手STEVE MANCHA、そしてFOUR TOPSのリード歌手LEVI STUBBSの兄貴JOE STUBBSがメンバーだから気合の入り方も新人とは思えない。グループ名は100 PROOF(AGED IN SOUL)として知られる彼等だが本盤の名義は短かったのね。(11/13 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
SOUL, R&B |
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MILLIE JACKSON | 「 I'll Live My Love For You 」 | |||||
SPRING | 1976 | SP 173 | イントロから何処か歌謡曲を連想させるヘヴィな雰囲気が印象的。本作の主役MILLIE姉さん、酸いも甘いも知り尽くした彼女の人生の濃度が凝縮されたような一曲。MOTOWNにおいてMARVIN GAYE等のアレンジで手腕を発揮していたDAVID VAN DePITTEがここでも良い仕事をしている。(11/12 山田) | ||||
\1000 (税込¥1100) |
SOUL, R&B |
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ANN-MARGRET | 「 It Do Me So Good / Gimme Love 」 | |||||
RCA | 1961 | 47-7952 | スウェーデン生まれのチャーミングな女優ANN-MARGRET。映画での名演もさることながら歌の方もなかなか聴かせる。A面は全米第97位と小ヒットした作品で情熱的な歌い方が印象的。B面は彼女らしさが出ているキャッチーなナンバー。両面彼女の魅力が一杯詰まっている。(11/9 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
GIRL |
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THE COASTERS | 「 Bull Tick Waltz 」 | |||||
ATCO | 1963 | 45-6251 | お馴染みノヴェルティなコミックヴォーカル集団からのこれまたノヴェルティ感覚たっぷりの1曲。作曲はLEIBER=STOLLERのコンビ。B面「The P.T.A.」は先のコンビの作品ではないがこちらもカッコいいR&Bタッチの作風。彼等の歌を聴けば元気になる!(11/3 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
PROMO |
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Young Rascals | 「 A Girl Like You 」 | |||||
PHILCO FORD | 1967 | HP-18 | 69年までの短い間、自販機(というよりガチャガチャだろう)で¢50で販売されたもの。多くのレコード会社が参加してこのために設立された会社PHILCOが‘HIP-POCKET RECORD’と名づけて販売を請け負った。ポケットに入れることも出来て、封筒で気軽に送ることも出来る。ジミヘン、DOORS、BEACH BOYS等々どれも専用のナイス・スリーブを使用しているのが魅力的だが、すぐに頓挫したのは惜しまれる。APPLE時代のビートルズもリリースがあり、今では恐ろしいことになっている。(10/17 斉藤) | ||||
\2800 (税込¥3080) |
3" FLEXI |
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JACKIE DeSHANNON | 「 Put A Little Love In Your Heart 」 | |||||
IMPERIAL | 1969 | 66385 | 常に時代のトレンドを吸収して良い作品を作り続けた彼女。本作は南部サウンドを意識したような作風。独特の色気を感じさせるハスキーな歌声との相性も良い。そういえばTHE BANDの「The Weight」なんかも歌っていましたね。(10/12 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
FEMALE |
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CLIFF RICHARD | 『 Two A Penny 』 | |||||
LIGHT | 1968 | LSEP-101A | ‘SENSATIONAL YOUNG STAR’というPSの形容はおよそ母国では大ヒット連発の10年選手には似合わないが、アメリカでの扱いはその程度のものか。RICHARD主演の同名映画から4曲をSTEREOで収録したEP。POP STARからSINGERへと変貌を遂げつつあるRICHARDの歌はけっこう本格派。(10/8 斉藤) | ||||
\2800 (税込¥3080) |
EP |
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THE BEACH BOYS | 「 Livin' With A Heartache 」 | |||||
CARIBOU | 1980 | ZS9 9033 | 80年に発表されたアルバム『KEEPIN' THE SUMMER ALIVE』からのカット。前作『LA』が不評だった彼等、本アルバムでは再び‘夏’をコンセプトに作っただけに本盤からもそれが伝わってくる。BRIANも作曲に携わったB面「Santa And Winds」のコーラスワークからは昔の彼等の姿が目に浮かぶようだ。(9/25 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
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GARY LEWIS AND THE PLAYBOYS | 「 Has She Got The Nicest Eyes 」 | |||||
LIBERTY | 1967 | 56011 | 荒々しい米ビートバンドの中で可愛らしさと誠実さをウリにした独特のサウンドでデビュー、ヒットを連発。が、67年辺りから失速が激しく彼等も苦戦する。そんな中リリースされたのが本作。作曲は後にLITTLE FEETで人気を博するLOWELL GEORGEとプロデューサーRUSS TITELMAN。この何処か掴み所の無い不思議な曲調が妙味。JACK NITZSCHEのアレンジによって質の高いサイケポップに仕上がるもヒットせず。『LISTEN』辺りに入っていそうだがシングルのみのリリースであった。ヒットしなかったのはリリースのタイミングの問題だったのだろうか・・・(9/4 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
PROMO |
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SAM AND DAVE | 「 You Got Me Hummin' 」 | |||||
STAX | 1967 | S-204 | 「つい口ずさみたくなるラヴ・ソング、恋のせいかしら」という感じかこのタイトルは。ご存知ソウル界の漫才コンビが歌うは肉食系(?)男子の恋心。作曲はPORTER-HAYESの濃いマッチョなチームによるもの。出来た本作も恋心に似つかわしくない濃いファンキーソウル。(8/30 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
SOUL, R&B |
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THE TEMPTATIONS | 「 (I Know) I'm Losing You 」 | |||||
GORDY | 1966 | G-7057 | 君を失いそうだ・・・常にメンバーチェンジを繰り返してきた彼等が歌うと別の深刻な意味合いが伴いそう。この鼻息の荒いファンキーな味付けはNORMAN WHITFIELDの得意技。この曲に関しては別のチームで活躍していたEDDIE HOLLANDも共作者として名を連ねているのが興味深い。(8/28 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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CLARENCE CARTER | 「 Slip Away 」 | |||||
ATLANTIC | 1968 | 45-2508 | 36年生まれだからこの時32歳。OTISもそうだが実年齢よりずっと豊熟を感じさせる歌を聴かせるのは生きてきた人生故か。テンポは比較的速いが胸にこみ上げてくる熱い何かを感じる彼の代表曲。プロデュースをを担当したRICK HALLの手腕も光る。(8/25 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
SOUL,R&B |
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NINO TEMPO & APRIL STEVENS | 「 Whispering 」 | |||||
ATCO | 1963 | 45-6281 | 全米第1位に輝いた代表曲「Deep Purple」に次ぐヒットの本作、NINOの時折声が裏返るヨーデルのような唱法と途中でフィーチャーされるAPRILの色っぽい語りが印象的な、ほのぼのした曲調に癒される。お酒のCMに使われそう。B面「Tweedlee Dee」もノヴェルティな一曲で彼等のコンビネーションの良さが出ている。(8/20 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
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RICK DERRINGER | 「 Rock And Roll Hoochie Koo 」 | |||||
BLUE SKY | 1973 | ZS7 2751 | ガレージビートのTHE McCOYSを経てJOHNNY WINTER等をバックアップする傍ら、自らもロックスターとして光り輝いた彼の代表曲といえばコレ。ゴキゲンなフレーズ、聴けば元気も湧いてくる!(8/17 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
定番PROMO |
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THE MIRACLES | 「 I Gotta Dance To Keep From Crying 」 | |||||
TAMLA | 1963 | M54089 | レーベルの副社長にして専属の才能ある作曲家SMOKEY ROBINSON率いる彼等、60年代後半は自身以外の作家の作品を取り上げていたがMOTOWN全盛期は自分で歌うのはほとんど自作。本作はそんな中珍しい他の作家、それも言わばライバルであるH-D-H作のダンスナンバー。意外に気持ちよくフィーヴァーしているSMOKEYの歌声にリスナーも踊り出したくなる。(8/9 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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THE JELLY BEANS | 「 The Kind Of Boy You Can't Forget 」 | |||||
RED BIRD | 1964 | RB10-011 | ELYSEとMAXINEのHERBERT姉妹を中心に結成されたグループの名門RED BIRDからの2枚目。作曲はBARRY&GREENWICHの黄金コンビによるもの。ノヴェルティタッチの男性コーラスが効果的にフィーチャーされてたキャッチーなナンバー。B面のフォークロック調のほのぼのしたナンバーも捨て難い。(8/7 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
GIRLS |
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JAMES BROWN | 「 I Won't Want Nobody To Give Me Nothing」 |
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KING | 1969 | 45-6224 | レーベルに誇らしげに掲げられている‘THE SOUND OF SUCCESS’後のレーベルでも自身の顔を載せていることでも分かるように自信や自意識は表現者として必要不可欠なのだろう。本作のヘヴィーなファンクナンバーからもそれが覗える。。(8/5 山田) | ||||
\2800 (税込¥3080) |
SOUL, R&B |
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THE SHANGRI-LAS | 「 Past, Present And Future / Love You More Than Yesterday 」 |
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RED BIRD | 1966 | RB10-068 | 日頃の素行不良のせいか、本作まるで寄宿舎に入れられたような雰囲気。クラシカルなピアノの調べに後悔と希望の独白(?)が乗る不思議な一曲。うって変わってB面はキャッチーで乙女なガールズナンバー。普段のとっぽい感じは無く、お花畑をスキップするような軽快さが可愛らしい。が、ついて行くとやっぱりカツ上げされるんだろうな・・・(8/4 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
GIRLS |
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EDDIE HOLLAND | 「 Jamie 」 | |||||
MOTOWN | 1961 | M 1021 | モータウン帝国の屋台骨の一つである作曲チーム“H-D-H”の1人でもある彼、EDDIE HOLLAND。初期は歌手活動も行いシングルやLPも残す。が、彼はステージでは極度のあがり症で結局は裏方に回ることにある。しかしこのJACKIE WILSON直系の歌い上げるようなスムースな歌声は耳にとても心地良い。(8/1 山田) | ||||
\3500 (税込¥3850) |
SOUL, R&B |
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ALVIN CASH & THE CRAWLERS | 「 The Barracuda 」 | |||||
MAR-V-LUS | 1965 | 6005 | そのノリのいい土臭いビート、ハレンチな女性コーラス、そして氏の上げる奇声。これぞ黒光りする三種の神器。大ヒット曲「Twine Time」に続く第2弾が本作。先の3要素もしっかりフィーチャーしてる。B面も同様の作風ですが、途中聴けるやさぐれたギターソロにはジョー・シシドのパンチにも似た哀愁とブルースを感じる。(7/31 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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PAUL PEEK | 「 Brother-In-Law 」 | |||||
FAIRLANE | 1961 | 45-702 | かのロカビリースターのGENE VINCENTの右腕的存在だった彼のノヴェルティ感覚一杯のR&Bナンバー。タイトルでピンと来た人もいるはず、ニューオリンズR&B歌手ERNIE K-DOEのヒット曲「Mother-In-Law」を下敷きに作ったジョークにしてはカッコいい一曲。B面は青く切ない十代を憂う名曲。(7/30 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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THE ROGUES | 「 Everyday 」 | |||||
COLUMBIA | 1964 | 4-43190 | TERRY MELCHERとBRUCE JOHNSTONの変名プロジェクトからの一枚。BUDDY HOLLYの代表曲をカラフル、そして重厚なアレンジでカヴァー。B面のオルガン主導のインストも音の厚みがすごい。(7/23 山田) | ||||
\3000 (税込¥3300) |
BRUCE & TERRY |
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SAM COOKE | 「 Mary, Mary Lou / Eee-Yi-Ee-Yi-Oh 」 | |||||
KEEN | 1960 | 82122 | RICKへのアンサーソングか!?彼の中では軽快なロック調ナンバー。B面は「一郎さんの牧場で〜♪」を連想させるフレーズが印象的。間奏で聴ける小粋なギターもいい味を出している。両面ノヴェルティな一枚。(7/16 山田) | ||||
\2800 (税込¥3080) |
SOUL, R&B |
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THE FENDERMEN | 「 Heartbreakin' Special 」 | |||||
SOMA | 1960 | 1155 | ターザンの雄たけびのようなブッ飛びっぷりだが、意外や繊細な音作り。いわゆる60年代のGARAGEとは一線を画すプロっぽいサウンド。このソロ・ギターなんてヘタッぴだったらとても弾けないぜ。3枚目にしてラスト作。(6/27 斉藤) | ||||
\3500 (税込¥3850) |
GARAGE |
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SAM COOKE | 「 Blue Moon 」 | |||||
KEEN | 1958 | 3-2008 | スタンダードで知られる一曲。しかし彼の手に掛かると何ともメロウなソウルナンバーに変身。この類のスタンダードのカヴァーは所謂LPの穴埋め的ナンバーとしてよく収録されたりするのだがそう聞こえないのはやはり彼のセンスと才能故か。(6/15 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL,R&B PROMO |
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CLAUDINE LONGET | 「 Who Broke Your Heart And Made You Write That Song 」 | |||||
BARNABY | 1974 | B-603 | 60年代にはA&Mの歌姫として活躍していた彼女。70年代に入り旦那ANDY WILLIAMSのレーベルに移籍、71、72年に1枚ずつアルバムをリリースした。この曲はレコーディングされながらもお蔵となった3rdからの先行シングル。彼女らしいやさしく包み込むようなウィスパー・ヴォイス・ソング。(6/14 斉藤) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
PROMO |
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HUGH MASEKELA | 「 Where Has All The Grass Gone ? 」 | |||||
UNI | 1969 | 55165 | ヒットした前作「 Grazing In The Grass 」の路線を当然のように踏襲。‘あの草原は何処へ’と、都会での生活に疲れたヒューがコンクリート・ジャングルで肩を落とす(南ア出身ですから)。B面での歌いっぷりもナイス。(6/14 斉藤) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
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THE IMPRESSIONS | 「 Can't Satisfy 」 | |||||
ABC | 1966 | 45-10831 | CURTIS MAYFIELD率いる彼等のサウンドというとハードな感じというよりまったりメロウなイメージが強いですが、本作はビートもタイトなモータウンっぽいノーザンソウルスタイル。英国人萌(?)な一曲。(6/13 山田) | ||||
\3500 (税込¥3850) |
SOUL,R&B |
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LOU REED | 「 Sweet Jane / Lady Day 」 | |||||
RCA | 1974 | DJB0-0238 | 名ライヴ盤『ROCK N ROLL ANIMAL』からのカットしたプロモ盤。丁度グラム時期の彼の雄姿を焼き付けた貴重な記録盤。(6/12 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
PROMO |
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DRAMATICS | 「 Get Up And Get Down 」 | |||||
VOLT | 1971 | VOA-4071 | VOLTが誇るダンディなコーラス隊の彼等からのファンキーな一曲。叫び声から始まるイントロ、終始ファンキーでゆるいリズムにソウルフルなコーラスワークが乗っかる極上のサウンド。彼等は所謂ネタ系が多いらしくコレもまさにそんな感じか。(6/11 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
SOUL, R&B |
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THE MOMENTS | 「 Thanks A Lot 」 | |||||
STANG | 1972 | 5036 | ニュージャージが誇る甘茶エロソウルギャングからの両面とろけるようなエロスウィートソウル皿。酸いも甘いも通り越した男女が行き着くネッチョリ愛と欲情の世界。(6/11 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
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THE IMPRESSIONS | 「 Fool For You 」 | |||||
CURTOM | 1968 | CR-1932 | こんな廃墟の中でも愛を歌うことは忘れないCURTISに改めて尊敬の念を抱く。特有の極上のメロウサウンドは聴くものに喜びと安らぎを与える。(6/11 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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THE SYLVERS | 「 Wish That I Could Talk To You 」 | |||||
PRIDE | 1972 | PR-1019 | THE JACKSON 5ほどではないが70年代に活躍したファミリーグループの彼等。初期の作品はキッズソウル好きには堪らない。本作でも切ないヴォーカルが胸に迫る名曲。フリーソウルやソフトロック好きにもオススメしたい。(6/9 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
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THE 3 1/2 | 「 Problem Child / Hey Mom, Hey Dad 」 | |||||
CAMEO | 1966 | C-442 | DONOVANのカバーの次作「Hey Gyp」が少々話題になったバンド。両面のタイトルが呼応しているのが面白いが、やっぱり注目はGRAHAM GOULDMAN作のB面曲。いわゆるGOULDMANらしさは聞かれないが、自然と大物感を漂わさしむそのサウンドはやっぱり一流のライターの仕事。(6/7 斉藤) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
GARAGE ROCK |
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THE IMPRESSIONS | 「 Preacher Man 」 | |||||
CURTOM | 1973 | CR-1982 | 主要メンバーCURTIS MAYFIELDが抜けた後もメンバーを補充したりと活動を続けてきた彼等。本作は同タイトルのアルバムからのカット。ちょっとCURTISの“Freddie's Dead”に似たフィーリングの一曲。B面のメロウな曲はなんとCURTIS作曲・プロデュース。彼等の友情はやはり固かった。(6/6 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
SOUL, R&B |
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MAJOR LANCE | 「 Um, Um, Um, Um, Um, Um 」 | |||||
OKEH | 1964 | 4-7187 | 60年代シカゴソウルのヒーロー、この彼のファイネスト・アワーである初期OKEH時代は盟友CURTIS MAYFIELDの協力がデカイ。本作でも所謂CURTIS節が炸裂する名曲。英国ではWAYNE FONTANA & THE MINDBENDERSのカヴァーで知られていますね。B面“Sweet Music”は英国のYARDBIRDSがMANFRED MANNプロデュースで歌った曲。(6/4 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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WILLIE HUTCH | 「 If You Ain't Got No Money (You Can't Get No Honey PT.1 」 |
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MOTOWN | 1973 | M 1287F | ライターとしても評価の高い彼の激しいファンキーナンバー。イントロの跳ねたビートとキーボードから心はわし掴み。ソリッドなホーンセクションとソウルフルなヴォーカルが入ると一大ファンク絵巻の完成。(6/1 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
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BLINKY | 「 I Wouldn't Change The Man He Is 」 | |||||
MOTOWN | 1968 | M 1134 | レーベルメイトEDWIN STARRとのデュエットアルバムのパートナーとしても知られる、アフロに眼鏡がポイントの彼女。ソロで聴く本作もなかなかソウルフル。なんていたって作曲がASHFORD-SIMPSON夫妻、最高の歌声と曲がミラクルを生んだ好例。(5/26 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
SOUL, R&B |
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BILLY PRESTON | 「 My Sweet Lord 」 | |||||
APPLE | 1970 | 1826 | 69年12月にビリーとジョージがコペンハーゲンに滞在中に書かれた曲。ゴスペル臭が強いこのアレンジ、パフォーマンスを聴けばもともとビリーのために書かれた曲だということがよく分かる。APPLEでの2nd『ENCOURAGING WORDS』は傑作だと思う。(5/24 斉藤) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
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TERRY KNIGHT | 「 Lizbeth Peach 」 | |||||
CAMEO | 1967 | C-482 | ‘TERRY KNIGHT & THE PACK’として活動していたLUCKY ELEVENレーベル時代とCAPITOLとの間にCAMEOからソロ名義で2枚出していた。その内容もエア・ポケットのように意外なフォーク・ロック。B面はストリングスのみをバックに歌うミュージカル風。後の大化け(GRAND FUNK RAILROAD)を前に、やはり当の本人達ももがき苦しんでいたのね。(5/10 斉藤) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
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MUNGO JERRY | 「 In The Summertime 」 | |||||
JANUS | 1970 | J-125 | ファンキーな人懐っこいそのヴォーカルが魅力的なRAY DORSET率いるMUNGO JERRYのデビューシングルで全英第1位のエヴァーグリーンな名曲。オールドタイミィなフィーリングは日曜の午後に寝そべって聴いてみたい。米国人よりも米国人、この辺は南部よりも南部のCCRに通じるところがありますね。(5/9 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
英国産南部ロック |
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ALVIN CASH | 「 Doin' The Ali Shuffle 」 | |||||
MAR-V-LUS | 1967 | 6015 | グルーヴィなそのファンキーなインストに乗りお得意の裏声名調子にあばずれコーラス。これぞハレンチ三種の神器。ロンドンのヒップなクラブから場末の温泉宿のストリップのBGMまで一手に引き受けてくれそうなグルーヴィな兄貴からの癒し系ならぬいやらし系インスト。今宵もどこかで鳴っているね、嗚呼幸せ。(5/5 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
SOUL,R&B |
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DON GRADY with THE WINDUPWATCHBAND | 「 The Children Of St. Monica 」 | |||||
CANTERBURY | 1967 | C-501 | このレーベルを見るとそれだけでキラキラと眩しい西海岸のヤング(!)の姿が目に浮かぶ。その名前は思いっきり英国的だけど、これだけアメリカンなレーベルもそうは無い。わざとらしく長ったらしい名前のバンドを従えたクレジットだが、実際のところはYELLOW BALLOON。弾ける太陽!若さに乾杯!(5/4 斉藤) | ||||
\2800 (税込¥3080) |
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DEREK AND THE DOMINOS | 「 Layla 」 | |||||
ATCO | 1971 | 45-6809 | オリジナル・リリースはこの2:43バージョン。熱心なファンには物足りないけれど、チャート・インを狙うシングルとしてはやっぱりこうせざるを得なかったことは理解できる。(4/25 斉藤) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
定番 |
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EDDIE COCHRAN | 「 Sittin' In The Balcony 」 | |||||
LIBERTY | 1957 | F-55056 | 永遠のロッカーのLIBERTYからの1stシングル。「俺にさわるとケガするぜ」的なソリッドな切れ味抜群な一方スウィートな感覚も備えているのが彼の魅力。本作でもそんな魅力が存分に発揮されている。バルコニーに座って一体何するのかしらん・・・(4/9 山田) | ||||
\3800 (税込¥4180) |
ROCK 'N' ROLL |
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SAM COOKE | 「 Stealing Kisses / All Of My Life 」 | |||||
KEEN | 1958 | 3-2005 | 一般的にソウル歌手の先駆け的イメージが強いですが、トータルで聴いていくとソウルというよりクルーナー的な印象が強い。特に“Too Young”や“Blue Moon”のようなスタンダードだとより顕著に感じる。ソウル、ロック愛好家から評価の高い彼、ジャズヴォーカル好きにも聴いてもらいたい。(2/27 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
SOUL,R&B |
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MOSE ALLISON | 「 The Seventh Son 」 | |||||
PRESTIGE | 1958 | 45-150 | その鼻唄のようなヴォーカルと粋なピアノ演奏が醸し出す存在感は唯一無二。本作はそんな彼の代表曲。原曲はシカゴブルースのドン“WILLIE DIXON”作曲でピアノブルースマン“WILLIE MABON”が歌ったもの。むしろ今ではMOSEのお弟子さん(?)英国オルガン王子GEORGIE FAMEの十八番のイメージが強いかも?(2/26 山田) | ||||
\3800 (税込¥4180) |
MOD JAZZ |
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THE FOOL | 「 Rainbow Man 」 | |||||
MERCURY | 1968 | 72896 | APPLEのデザイナーにも抜擢されたオランダ出身のヒッピー4人組。音楽は余興か、と片付けるわけにはいかない巧みな音作りとパフォーマンス。インドの山奥で修行してきたわけではないだろうが、サイケでハレハレな音像はじつに愉快。アルバムをとおして聴いてもらいたい。このシングルはアルバムより珍しいけどね。(2/23 斉藤) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
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THE ISLEY BROTHERS | 「 Lay - Away 」 | |||||
T-NECK | 1972 | TN 934 | ファンク生産工場的な彼等のグレイトなメロウなファンクナンバー。片面はうって変わってちょっとアンニュイな印象を受けるバラード。(2/8 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
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DEL SHANNON | 「 Little Town Flirt / The Wamboo 」 | |||||
BIGTOP | 1962 | 45-3131 | 明るめ街角系ビートのヒット曲であるA面とは打って変わって、そして彼の外見に反してモテ系なのがこのB面曲。当時のこと、‘THE’が付くからにはダンス・ステップもあるのだろう。見てみたい!(2/2 斉藤) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
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THE ROYAL GUARDSMEN | 「 Snoopy VS. The Red Baron 」 | |||||
LAURIE | 1966 | LR-3366 | 颯爽とした曲のテーマに反して鈍重な日本陸軍の九七式重爆撃機の写真(戦時中発表の写真のため垂直尾翼の部隊番号は消去されていますね)をスリーブに使用した、日本盤で言うところの「暁の空中戦」。RED BARONこと第一次世界大戦時のドイツの名パイロット、リヒトホーフェンとSNOOPYの激闘をでっち上げ。大ヒットしたんだからそれで良し。(2/1 斉藤) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
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SAM COOKE | 「 (I Love You) For Sentimental Reasons 」 | |||||
KEEN | 1958 | 3-4002 | やはり“You Send Me”と同じくシックな黒地に銀のロゴが光るレーベルには平伏してしまう。しかもタイトルがセンチメンタルですから。ソウル界きっての名クルーナーでもある彼の恋心聴いてください。(1/30 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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PLASTIC ONO BAND | 「 Give Peace A Chance 」 | |||||
APPLE | 1969 | 1809 | いつの時代もこのタイトルは痛みを伴った希望を感じる。ジョンとヨーコからの愛のメッセージ。盤・スリーヴ共にパリパリの美品です。(1/28 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
美品 |
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BOB DYLAN | 「 Wigwam / Copper Kettle 」 | |||||
COLUMBIA | 1970 | 4-45199 | DYLANにとってこのCOLUMBIAレーベル・デザインを使用した最後の7''となった。B面収録はカバー曲。題材はウィスキーを蒸留するための機械。親しみやすいトラディッショナル・ナンバーで、JOAN BAEZやPETER SEEGERも古くから演っていた。(1/19 斉藤) | ||||
\3500 (税込¥3850) |
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EDDIE FLOYD | 「 I've Never Found A Girl (To Love Me Like You Do ) 」 |
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STAX | 1968 | STA-0002 | 後にAL GREENがカヴァーしたSTAX産のメロウな一曲。このメロウさはレゲエ、ロックステディ系の人たちにも愛されているのが頷ける。ハードな“KNOCK ON WOOD”もいいですがむしろこちらの作風のほうが彼のよさが出ているような気がする。(1/15 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
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JAMES BROWN | 「 I've Got Money 」 | |||||
KING | 1962 | 45-5701 | イントロの尋常ではない早いビートから始まるファンク大統領の初期R&B時代のカッコいい一曲。景気の良いタイトルに師があの世で今の世を憂うのか・・・(1/11 山田) | ||||
\2800 (税込¥3080) |
SOUL, R&B |
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THE TEMPTATIONS | 「 I Can't Get Next To You 」 | |||||
GORDY | 1969 | G-7093 | どっぷり一方向に浸っていたのは同じでも、KINKSのRCA時代とは違ってこちらは売れまくったサイケ・ソウル時代。別にSOULという区別が必要無い音楽だが、なにしろこの時期の彼らはヴィジュアル面が大事。これぞエンターテイメント。(1/5 斉藤) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
SOUL |
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THE MOVE | 「 Blackberry Way 」 | |||||
A & M | 1968 | 1020 | SMALL FACESと並んで英米セールスのギャップが大きかった人たち。A&Mのカラーに合わないことこの上ない。まぁこれくらいどれもレアだと私も集めるのにやぶさかではない。(1/3 斉藤) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
PROMO |
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THE CONTOURS | 「 First I Look At The Purse 」 | |||||
GORDY | 1965 | G 7044 | “DO YOU LOVE ME”の彼らも、レーベル全盛期の真っ只中ちゃんとモータウンサウンドやっています。なにせ若頭SMOKEY兄貴がペンを取りプロデュースまで手掛けたんだから!適度に残っているR&Bフィーリングは意地か自信か。(12/24 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
SOUL,R&B |
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THE NICE | 「 The Diamond Hard Blue Apples Of The Moon 」 | |||||
IMMEDIATE | 1968 | ZS7 5008 | 米国内で物議をかもしたそのパフォーマンス(「America」ステージで星条旗を焼いた)のせいか、英国とAB面を逆さにしてのリリース。こちらもA面たるに十分なクオリティ。それにしても米IMMEDIATE盤は安っぽい。(12/20 斉藤) | ||||
\1000 (税込¥1100) |
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MADELINE BELL | 「 Doing Things Together With You 」 | |||||
PHILIPS | 1968 | 40539 | 米国から新天地を求め英国に渡ったミュージシャンは意外と多い。彼女もそんな一人。結構古く、60年代前半から活動している。そんな彼女が送る本作、本場の作家“VAN McCOY”作曲のナンバー。この他結構彼女の作品は米国でもリリースされていて、ヒットするし無い別としても、きっと嬉しかったに違いない。(12/18 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
UK SOUL |
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MARVIN GAYE | 「 Try It baby 」 | |||||
TAMLA | 1964 | 54095 | 先に挙げたS&Gに比べればスリーヴデザインは楽だったろう、なんせソウル界きっての伊達男、フォトジェニック。トロっとした目元に当時の女性ファンは失神(失禁?)寸前。肝心の音の方はメロウなナンバー、B面はジャズ歌手志望だった彼らしいジャジーな一曲。(12/17 山田) | ||||
\4800 (税込¥5280) |
NICE PS付き |
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BRENDA LEE | 「 Jingle Bell Rock 」 | |||||
DECCA | 1964 | 31687 | ‘LITTLE MISS DYNAMYTE’と呼ばれたのは昔の話。20才にして貫禄満々の実力派。なにをやらせてもキュートで上手い。59年にも「Rockin' Around The Christmas Tree」という名曲を残しているが、今となっては圧倒的に軍配はこちらに上がる。(12/15 斉藤) | ||||
\2800 (税込¥3080) |
プレゼントは何? |
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THE DOORS | 「 People Are Strange 」 | |||||
ELEKTRA | 1967 | EK 45621 | この変わった曲調はヨーロッパのキャバレー音楽から着想を得たらしい。ロビー・クリーガーとジム・モリソンが書いた。シャブ中の人々について歌ったとかモリソンが自身へあてたメッセージだとか言われるが、意味深な内容だ。(12/1 斉藤) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
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HOT SAUCE | 「 I'll Kill A Brick (About My Man) 」 | |||||
VOLT | 1971 | VOA-4067 | ゴリゴリにコワモテなファンクサウンドを連想させるバンド名ですが、中身はメロウでゆるいファンキーレディソウル。HIサウンドが好きな方にオススメしたい仕上がりです。(11/30 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
SOUL, R&B |
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DOBBIE GRAY | 「 The “In” Crowd 」 | |||||
CHARGER | 1964 | CRG-105 | “DRIFT AWAY”のゆるーいイメージの強い彼ですが、第一次全盛期(!)の60年代半ばの彼は都会的でモッドなソウルを聴かせる。(11/28 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
SOUL, R&B |
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THREE DOG NIGHT | 「 Black And White 」 | |||||
DUNHILL | 1972 | 45-D-4317 | “JOY TO THE WORLD”と並ぶ彼等の代表曲で72年のヒットナンバー。ゆるーい雰囲気に身も心も委ねたくなるサウンド、途中子供コーラスを駆り出し、キッズネタ好きの心にも足を突っ込んでくる下世話さがなんとも潔い。(11/28 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
定番第二弾 |
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THE BAR-KAYS | 「 Don't Stop Dancin' (To The Music) 」 | |||||
VOLT | 1969 | VOA-4011 | 今だ現役(!)老舗ファンクバンドの69年作。常に彼等は時代の音取り入れて(パクリ?)進化し続けている。本作で標的(?)となったのはスライあたりだろうか、タイトル通りハイテンションなファンクナンバーに仕上がっています。(11/27 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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PETE TOWNSHEND | 「 Bargain 」 | |||||
ATCO | 1983 | 7-99884 | WHOのために作られたピートのデモ音源を集めた2枚組み『SCOOP』から。もともとは‘LIFEHOUSE’のための71年の曲。ジョー・ウォルシュからもらったグレッチのギターが使用されている。その出来に自信があるとしても、よく12年も前のデモをそのままシングル・カットするなぁ。(11/23 斉藤) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
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THE MOB | 「 Give It To Me 」 | |||||
COLOSSUS | 1971 | CS-134 | その咽返る程のいかついルックスと暑苦しいまでのファンキーサウンドが彼等の醍醐味。本作はEDWIN STARRの25MILEを彷彿とさせる極太ファンキーソウル。B面はメロウなフリーソウル風味のナンバー。(11/19 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
BLUE EYED SOUL |
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ARCHIE BELL & THE DRELLS | 「 Just A Little Closer 」 | |||||
ATLANTIC | 1969 | 45-2612 | 「Tighten Up」だけが彼等じゃない!本作はぐっとスタイリッシュにメロウに歌ったスウィートな一曲。B面は“GAMBLE&BELL”によるフィリー産フリーソウル。(11/16 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
SOUL,R&B |
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THE TOYS | 「 Can't Get Enough Of You Baby 」 | |||||
DYNOVOICE | 1966 | 219 | ご存知クラッシックの曲をベースに大ヒットナンバーを生んだ彼女等、アノ曲のイメージが強く、他の曲が見過ごされがちですが、本作は本格的なノーザンソウルナンバー。ソウル好きにも聴いて頂きたい一曲でございます。(11/4 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
SOUL,R&B |
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DON AND DEWEY | 「 Koko Joe 」 | |||||
SPECIALTY | 1958 | 639 | JOHNNY OTISの所から出た吠えるR&B爆弾コンビ。ヤスキヨ真っ青のマイクの奪い合いを連想してしまう白熱したシャウトにギャルはメロメロ。ちなみにライチャス兄弟もカヴァーしてまっせ。(10/26 山田) | ||||
\2800 (税込¥3080) |
ROCK N' ROLL |
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THE CONTOURS | 「 Can You Do It 」 | |||||
GORDY | 1964 | 7029 | MOTOWN発怒涛のダンスバンドからの一発。ダンスも上達したから、今度はこっちからあの娘にアプローチ!このくらいのテンションないと恋は実らない!?(10/26 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
SOUL,R&B |
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HONEY CONE | 「 Stick - Up 」 | |||||
HOT WAX | 1971 | HS 7106 | キャッチーでポップ、だけどファンキーなレーベル“HOT WAX”。そこの看板娘達、花の高3トリオ(!?)による定番ガーリー・フリーソウル!(10/22 山田) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
FREE SOUL |
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THE TEMPTATIONS | 「 Don't Let The Joneses Get You Down 」 |
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GORDY | 1969 | 7029 | “MY GIRL”だけが彼等ではない!60年代後半のMOTOWNはファンキーやメロウなフィーリングが加味され、普段MOTOWNを聴かない人にこそ聴いて欲しい。本作はテンション高いファンキーナンバー!(10/21 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
SOUL, R&B |
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BOBBY DARIN | 「 What'd I Say 」 | |||||
ATCO | 1962 | 45-6221 | 何でも歌える実力があるからこそ何でも歌う。レーベルを選ばないその達者ぶりにはただただ脱帽(MOTOWNからもリリース歴あり)。ここでは淡々とシンガーとしての仕事をこなしている。(10/20 斉藤) | ||||
\2800 (税込¥3080) |
PROMO |
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JOEY DEE & THE STARLITERS | 「 Everytime (I Think About You) 」 | |||||
ROULETTE | 1962 | R 4431 | ハッピーなインスト・ロッキン・バンド。この時期のROULETTEの稼ぎ頭だったはず。「Shout」のカバーで当てていた彼等だが、あきらかに二番煎じの同じ路線狙い。でもこのノリは最高なんだよな。(10/20 斉藤) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
INST. |
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THE JAMES GANG | 「 Fred 」 | |||||
BLUES WAY | 1969 | 45-61027 | あんまりシングル盤の印象が無い彼等の珍しい1stシングル。確かにチャートでのヒット性は感じられず、やはりアルバム志向時代の音楽だと確認。(10/12 斉藤) | ||||
\1500 (税込¥1650) |