VOL.2
yokohama@hotvinyl.jp
045-322-9144
状態等何でもお尋ね下さい!
オーダー&ご質問大歓迎
曲名をクリックするとナイス・ミュージックを聴けるよ。
![]() |
THE BEAU BRUMMELS | 「 Don't Talk To Strangers / In Good Time 」 | |||||
AUTUMN | 1965 | 20 | AUTUMNレーベルでの後期のシングル。BYRDSっぽいフォークロックでこちらの方がグッと下世話さがある。ファズを入れたコミカルなテイストのB面も捨て難い。プロデュースはSLY STONE、なるほど一筋縄ではいかないわけだ。全米第52位を記録。(12/26 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
FOLK ROCK |
THE SHERRY SISTERS | 「 Sailor Boy 」 | ||||||
EPIC | 1964 | 5-9693 | ニューヨーク出身の姉妹グループからの1枚。水の泡(?)を表現したような効果音が印象的なキュートなアレンジに乗せた彼女達の歌声にうっとり。本国では泣かず飛ばずのこの曲も何故か我が国では受けた。これも日本の洋楽か?(11/19 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
GIRLS PROMO |
![]() |
MITCH RYDER AND THE DETROIT WHEELS | 「 Too Many Fish In The Sea 」 | |||||
NEW VOICE | 1967 | 822 | 怒れる獅子か暴走機関車か。氏のシャウトにWHEELSが生み出す爆音、これこそデトロイトのノリ。同地のMOTOWNの定番曲を持ち前のロック魂で音圧を増幅させた。このノリでこんな時代を突っ走ってみたい。MITCH、ありがとう、パワーをもらったぜ。(10/8 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
怒涛のR&B |
![]() |
THE BEACH BOYS | 「 Getcha Back 」 | |||||
CARIBOU | 1985 | ZS4 04913 | 83年にDENNISが死んでからの最初のリリース。同時にリリースされたアルバム共々皆に‘帰ってきた!’と歓迎され、チャートで26位というまずまずの成績。中学生だった私もイントロのコーラスに‘呑気だなぁ’という印象を持ったが、‘やっぱりこうでなきゃ’と安心したのを覚えている。(9/19 斉藤) | ||||
\1000 (税込¥1100) |
PS |
![]() |
BABY JANE & THE ROCKABYES | 「 My Boy John 」 | |||||
UNITED ARTISTS | 1962 | UA 560 | あれ!?どこかで聴いたことのある曲だなぁ・・・というのはポップス史上よくあること。作り手は十人十色だが稀に好みや傾向が被ることもある。が、この曲ソウルの高僧RAYのアノ曲にソックリ(とはいってもRAYのも元々あったゴスペルをベースにしているしね)。作曲者クレジットを見ると売れっ子チームLEIBER=STOLLERじゃないか!まあソウルやR&B系では当たり前のようなものだが、今なら即書き込みでもされそうだ。時代がのどかだったのか世間が無関心だったのか・・・(9/15 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
GIRLS |
![]() |
MICKEY DOLENZ | 「 Don't Do It 」 | |||||
CHALLENGE | 1967 | 59353 | 録音自体は65年だがMONKEES人気に便乗してかCHALLENGEレーベルが有難い(?)PS付きでリリース。ストンプするビートから始まる、勢いまかせのパーティロックな1曲。顔に似合わずモッドの称号を得ることが出来たかしら?(9/1 山田) | ||||
\4500 (税込¥4950) |
SOLO |
![]() |
GARY LEWIS AND THE PLAYBOYS | 「 Jill / New In Town 」 | |||||
LIBERTY | 1967 | 55985 | 64年にデビュー、その品行方正なサウンドで一躍人気者になった彼等。しかしこの時期になるとサイケ等新たな時代の波に飲まれチャートアクションも地味に(この年にGARYも軍隊入りしてしまうし)。本作はJACK NITZSCHEによるきらびやかなアレンジが楽しめる作品。B面では頑張って(?)ちょっぴりサイケなポップを聞かせる。(8/30 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
米52位 |
![]() |
L.A. EXPRESS | 「 Midnite Flite 」 | |||||
CARIBOU | 1976 | ZS8 9014 | 名サックス奏者TOM SCOTTが在籍していた西海岸屈指のフュージョンバンドL.A. EXPRESS。そのTOMと決別し新たなスタートを切ったCARIBOUレーベルでの1枚目からのカット。海からの爽快な風を思わせるファンキーサウンド。これを聴けばチャリをこいでいてもスポーツカー気分になれる!?(8/26 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
PROMO MONO & STEREO |
![]() |
RAY CHARLES | 「 I Gotta Woman 」 | |||||
ABC PARAMOUNT | 1965 | 45-10649 | ATLANTIC時代からの十八番のライヴヴァージョン。両面にわたる壮大なスケール。はじめの長い前振りでじらしにじらしまくる。こういうことは色の道の何たるかを知り尽くしたる者の出来ること、素人には到底無理。ソウル界の好色一代男か。(8/21 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
SOUL, R&B |
![]() |
THE LOVIN' SPOONFUL | 「 Daydream 」 | |||||
KAMA SUTRA | 1966 | KA 208 | この曲を聴いていると、ほろ酔いの千鳥足で歩いているような雰囲気になってくる。晴れた日曜の午後のあの穏やかさにも似た、永遠の自由を得た気分だ。こうした定番の名曲のプロモってのは惹かれるねぇ。(8/15 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
PROMO |
![]() |
THE BEACH BOYS | 「 Here Comes The Night 」 | |||||
CARIBOU | 1979 | ZS8 9026 | CARIBOUレーベルからの第一弾アルバム『L.A.』からのカット。原曲はアルバム『WILD HONEY』に収録された曲。時のサウンド‘ディスコ’を大胆に取り入れモダンな姿に変身した。これもご時勢か、ディスコ向けの長尺ヴァージョンを収録。(7/14 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
PROMO LONG & SHORT VERSION |
![]() |
PEGGY SCOTT & JO JO BENSON | 「 Soulshake 」 | |||||
SSS INTERNATIONAL | 1969 | SSS 761 | 今も現役で歌っているブルース姐さんPEGGY SCOTT ADAMS。彼女が60年代後半にソウル歌手JO JO BENSONと組んでいた南部テイスト溢れるデュオからの1枚。ギターの感触はロックっぽくもあり南部ロック好きにも受けそうな音作りだなと思ったらDELANEY & BONNIEが翌年カヴァーしておりました。(7/11 山田) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
SOUL, R&B |
![]() |
BOBBY FREEMAN | 「 C'mon And Swim 」 | |||||
AUTOMN | 1964 | 2 | BB5のカヴァーでお馴染み「Do You Want To Dance?」のオリジナル歌手BOBBY FREEMANからのホットなダンスナンバー。イントロの掛け声から終始縦横無尽にシャウトする。作曲者の1人SYLVESTER STEWARTは後に名を馳せることになるSLY STONEのこと。本盤は同年に2種類レーベルデザインで発売され、こちらは第2版。全米第5位の大ヒット。(7/8 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
![]() |
THE BUOYS | 「 Timothy 」 | |||||
SCEPTER | 1971 | SCE 12275 | RUPERT HOLMESが見つけてきてセプターと契約させたがセプターはやる気無し。そこで放送禁止処分を受けることで話題を呼ぶことを目論んでHOLMESが書いた曲。3人の炭鉱夫が坑内に閉じ込められ、救出されたときは2人だけが元気に出てきた、という話。さて、消えたTIMOTHYはどこへ?歌詞だけ読むと、ちょっと怖い。(7/4 斉藤) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
放送禁止 |
![]() |
SAM COOKE | 「 Feel It 」 | |||||
RCA | 1961 | 47-7927 | 「聴くんじゃない、感じるんだ音楽は」。ジャケに映る彼は笑顔でそんなふうに話しかけるかのよう。これこそソウル音楽、いやポップ音楽の楽しみ方なのかもしれない。ありがとう、SAM!(7/1 山田) | ||||
\3500 (税込¥3850) |
NICE PS |
![]() |
CILLA BLACK | 「 It's For You 」 | |||||
CAPITOL | 1964 | 5258 | 全英第7位を記録した、LENNON=McCARTNEY作品(この録音でPAULがピアノも弾いている)。まるで何処かの古城で催された舞踏会の様な、めくるめくエレガントな音。この感覚がいまいち掴めなかったのか、米国ではヒットしなかった。後に彼女の夫となるマネージャーBOBBY WILLISのペンによるB面の小粋な「He Won't Ask Me」も良い。(6/29 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
UK GIRL |
![]() |
THE LOVIN' SPOONFUL | 「 She Is Still A Mystery / Only Pretty, What A Pity 」 |
|||||
KAMA SUTRA | 1967 | KA 239 | ZALが抜けた代わりに加入したJERRY YESTERがホーンとストリングスのアレンジを手掛けたサイケポップの佳作。B面共々それまでのオールド・タイミィな作風から一歩進んで新境地を開いた。(6/25 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
PROMO |
![]() |
THE YELLOW BALLOON | 「 Can't Get Enough Of Your Love 」 | |||||
CANTERBURY | 1967 | C-516 | GARY ZEKLEY率いる、ソフトロック好きにはお馴染みの彼等からのステキな1枚。SUPREMES辺りを思わせるメロディが美しい。B面「Stained Glass Window」はタイトルからしてクラシカルな雰囲気を持つ1曲。(6/9 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
SOFT ROCK |
![]() |
THE AD LIBS | 「 Appreciation 」 | |||||
SHARE | 1969 | SR 104 | ニュージャージー出身のヴォーカルグループの彼等。65年に作曲チームLEIBER=STOLLER主催のレーベルの1つ“BLUE CAT”からヒットを出すがそれ以降は泣かず飛ばず。その後レーベルを転々とし細々とリリース、そんな中の1つが本作。かのMr.ハッスル、VAN McCOYのペンによるもので軽快なノーザンソウルに仕上がった。B面「Giving Up」も美しい楽曲で作家としてのMcCOY氏の作品としても価値のある1枚。(4/20 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
![]() |
MICHAEL JACKSON | 「 Got To Be There 」 | |||||
MOTOWN | 1971 | M 1191F | 記念すべきソロデビュー作。これからパフォーマーとしての未来へ羽ばたく様な歌いっぷりが気持ち良い。ヴォーカルのアレンジはレーベルメイトで名作曲家のWILLIE HUTCHが担当。多くのアーティストがカヴァーしているお約束の1曲。(4/4 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
![]() |
THE IMPRESSIONS | 「 Too Slow 」 | |||||
ABC | 1966 | 45-10789 | シカゴソウル随一のグループTHE IMPRESSIONS。本作はワルツにも似たリズムが面白い作風。ソウルだけでなくスタンダードやポップスなど幅広い楽曲を取り上げる彼等らしい1曲。片面「No One Else」はCURTIS節炸裂といったメロウな楽曲。本盤は66年にABC-PARAMOUNTからリリースされたものを同年ABCと改称後にプレスしたもの。(3/18 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
![]() |
PETE TOWNSHEND | 「 Let My Love Open The Door 」 | |||||
ATLANTIC | 1980 | 7217 | 奥方KAREN、そして娘達に捧げられたPETEのソロ1st『EMPTY GLASS』からのヒット・シングル。米9。酒、クスリが抜けずその他多くの苦悩を抱えたロッカーからこんなに美しいラブ・ソングが生み出されるとは。心がすさんだらこの曲を聴こう。(3/15 斉藤) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
PROMO MONO&STEREO |
![]() |
WE FIVE | 「 You Were On My Mind 」 | |||||
A&M | 1965 | 770 | THE KINGSTON TRIOのJOHN STEWARTの弟MICHAELが中心となって結成されたグループ。MICHAELのアレンジャーとしての才能もあって、そのレパートリーはフォークからジャズ、ディズニーまで幅広かったという。本作は彼らのデビューシングルで原曲はフォークデュオIAN & SYLVIA。紅一点のBEVERLY BIVENSのどこか気だるいヴォーカルが印象的な、ビートの効いた仕上がりとなった。全米第3位を記録。(3/11 山田) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
![]() |
THE SUPREMES | 「 Love Is Here And Now You're Gone / There's No Stopping Us Now 」 | |||||
MOTOWN | 1967 | M 1103 | ソウルという域を超えて職人として語られる幾人もの作曲家や作曲チームがいる。そんな一つがMOTOWNが抱え後に自身のレーベルHOT WAX/INVICTUSを設立するHOLLAND-DOZIER-HOLLAND。本作はそのH-D-Hの作品が両面で聴ける1枚。寅さん同様マンネリを超越した快楽がここに宿っている。(3/8 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
SOUL, R&B |
![]() |
THE IMPRESSIONS | 「 I'm So Glad 」 | |||||
CURTOM | 1975 | CMS 0106 | 才人LEROY HUTSON脱退後、メンバーを2人補充し4人体制時期の一枚。作曲クレジットを見ると60年代からライターとして活動しているVAN McCOYの名が。意外な組み合わせのようだがこれがシックリくる。CURTOMには欠かせないプロデューサーRICHARD TUFOのアレンジ業により楽曲のメロウネスに一段と磨きがかかった。(3/4 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
SOUL, R&B |
![]() |
SAM COOKE | 「 No One / 'T Aint Nobody's Bizness 」 | |||||
KEEN | 1960 | 82111 | 春先になると、どどっ広い原っぱか何処かで一杯引っ掛けながら粋なジャズを聴きたくなるが、こんな曲聴けたら最高だよ。この人、SAMの歌いっぷりは実に粋。本作のB面、BILLIE HOLIDAYの名唱でも知られるスタンダード中の名曲。こんなに歌いこまれたらすっかり参っちまう。これじゃビール何杯でも行けるなぁ〜(3/3 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
![]() |
GRATEFUL DEAD | 「 Here Comes Sunshine 」 | |||||
GRATEFUL DEAD | 1973 | GDS-01 | 自身のレーベルからの一発目のシングル。作曲はJERRYとお馴染みのROBERT HUNTER。この時間軸の緩い独特のグルーヴはまさにDEADマナー。ここでの収録時間は4分37秒であるがライヴで演奏した場合はどのくらいの時間だったのだろう・・・JERRY亡き今も世代を超えて愛される由縁がこの盤の溝に詰まってる。(2/23 山田) | ||||
\2800 (税込¥3080) |
HIPPIE |
![]() |
THE JACKSON 5 | 「 Little Bitty Pretty One 」 | |||||
MOTOWN | 1972 | M 1199F | 生前の勇姿を収めた映画が大ヒットしたりと今だファンが増えている真のスターMICHAEL JACKSON。その彼を輩出した兄弟達とのグループTHE JACKSON 5からの1枚。曲は57年にTHURSTON HARRISがヒットさせた、BOBBY DAY作曲の定番カヴァー。こうやって兄弟が順々に歌っているのを聴いていると彼等の楽しかった子供時代が目の前に広がっていくようだ。(2/19 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
定番KIDS SOUL PROMO |
![]() |
CAROL DOUGLAS | 「 A Hurricane Is Coming Tonite / I Fell In Love With Love 」 |
|||||
MIDLAND INTERNATIONAL | 1974 | MB-10229 | 74年に「Doctor's Orders」の大ヒットで一躍ディスコの歌姫となった彼女。初録音は1963年、15才の時で60年代はPATTY DUKEの番組等での女優の仕事がメインだった。そんな彼女の先のヒットに続くのが本作。前作の勢いに乗った、ミラーボールが良く似合うディスコソウル。B面はメロディに高揚感のあるナンバーでフリーソウル好きにも聴いて欲しい。(2/15 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
SOUL, R&B |
![]() |
YOKO ONO PLASTIC ONO BAND | 「 Now Or Never 」 | |||||
APPLE | 1972 | 1853 | カスタム・カラーのアップル・レーベルが異様だが、曲自体は極めて真っ当。「Happy Xmas」と同時期の録音だということがよく分かる音。‘People of America, when will we learn? when will we stop? when will we see?’などと外国人ながら良くぞ言える。数年前のアメリカなら余裕で放送自粛曲だろう(今でもか?)。こういう優しい曲で強力なメッセージを伝えるヨーコはすごい。ハード・ロッキンなB面もすごい。(2/13 斉藤) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
APPLE SLEEVE |
![]() |
100 PROOF AGED IN SOUL | 「 Somebody's Been Sleeping 」 | |||||
HOT WAX | 1969 | HS 7004 | デトロイトのつわものを集めて作った彼等の代表曲にして最大のヒット(全米第8位を記録しゴールドディスクを獲得)。イントロのスリリングなギターカッティングとリード歌手STEVE MANCHAのソウルフルな喉に全てが詰まっている。さあ、フロアに繰り出そう!(2/9 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
![]() |
THE SUPREMES | 「 I Guess I'll Miss The Man / Over And Over 」 |
|||||
MOTOWN | 1972 | M 1213F | DIANA脱退後も新メンバーを補充、地味ながら良い作品を残した彼女達。本作は今もロングランで上演されているブロードウェイ・ミュージカル“PIPPIN”からの1曲をカヴァーしたもの。当初MOTOWNがこのミュージカルを一部援助していたのもあって、MICHAELも同作品から1曲カヴァーしている。B面はSMOKEY作の氏らしからぬモダンでオシャレな作品。(2/7 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
SOUL, R&B |
![]() |
THE BEATLES | 「 She Loves You 」 | |||||
SWAN | 1964 | S 4152 | VEE-JAYの金払いの悪さに業を煮やしたエプスタインは、これまたマイナー・レーベルのSWANと4曲のみの契約をする。63年9月にリリースされるも無反応。そして翌年に大々ブレーク、1に。40才間際になるとB面曲にジーンと来る。(2/6 斉藤) | ||||
\18000 (税込¥19800) |
美! |
![]() |
MILLIE JACKSON | 「 Bad Risk 」 | |||||
SPRING | 1976 | SP 164 | ソウルにはある種の敷居の低さ、お茶の間フィーリングを求めてしまう。決して手の届かない高級感ではない。この辺は姐さんさすが分かっていらっしゃる。スリリングなストリングスで幕を開ける本作、腹の底に響くようなリズムに乗って姐さん歌います。嗚呼ソウル女の喉自慢。(1/28 山田) | ||||
\800 (税込¥880) |
SOUL, R&B |
![]() |
EYDIE GORME | 「 It Was A Good Time 」 | |||||
MGM | 1971 | K 14213 | 50年にデビュー、良人のSTEVE LAWRENCEと共に真のエンターテイメントを提供し続けてきた彼女。歌う楽曲もジャズを始めポップスまでこなす。その術はプロフェッショナル。本作は前年公開された映画“RYAN'S DAUGHTER”からの1曲を歌ったもの。DON COSTAが指揮を取り彼女が翼を大きく広げるように気持ち良く歌う。(1/25 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
FEMALE |
![]() |
HODGES, JAMES & SMITH | 「 Ain't That Right 」 | |||||
PEOPLE | 1970 | P-1006 | 女性3人集まればなんとやら・・・ソウル界のかしまし娘、こんなソウルパワーが炸裂。A面はビートが躍動するノーザンソウル、マイクを奪い合う彼女達の姿が目に浮かぶ。片面「Somewhere A Valley」は美しいストリングスが流れるドラマティックな1曲。(1/18 山田) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
SOUL, R&B |
![]() |
JAMES BROWN | 「 Licking Stick - Licking Stick 」 | |||||
KING | 1968 | 45-6166 | 御代がこの世を去ってもう2年以上経つ。こうした元気な曲を聴くと今も何処かでゲロッパしているのではないかと思う。反復するビートに乗せて師が放つ有難きファンク哲学AtoZ。聴くと元気も出てくるよ。(1/14 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
![]() |
100 PROOF AGED IN SOUL | 「 One Man's Leftovers 」 | |||||
HOT WAX | 1971 | HS 7009 | 名盤として誉れ高い彼等の1stからのカット。作曲には同系レーベルINVICTUSのCHIARMEN OF THE BOARDのGENERAL JOHNSONも参加。志高いノーザンソウルに乗せてシンガーが吼える。やっぱりデトロイト出身は一味違うぜ。(1/10 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
![]() |
CLARENCE CARTER | 「 Snatching It Back 」 | |||||
ATLANTIC | 1969 | 45-2605 | 36年生まれの今だ現役ソウル汁を出して頑張るCLARENCE爺さんの若き記録。この当時彼はマッスル・ショールズのフェイム・スタジオでの録音が多く、本作もその産物。RICK HALL指揮の下、明るいファンキーサウンドを聴かせる。(1/6 山田) | ||||
\1800 (税込1980) |
SOUL, R&B |