VOL.3
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TOMMY JAMES AND THE SHONDELLS | 「 Mony Mony 」 | |||||
ROULETTE | 1968 | R 7008 | キャッチーなガレージポップを得意とする彼等の定番曲。この能天気なノリはむしろ忘年会向きか。(12/24 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
GROOVY POP ! |
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THE CHORDETTES | 「 No Other Arms, No Other Lips 」 | |||||
CADENCE | 1959 | JB-110 | どうも代表曲「Lollipop」=オールディーズのイメージが強すぎるがキャリアスタートは40年代から結構古株の彼女達。ポップスのグループというよりはコーラス隊といった方がシックリくる。そんな彼女達の卓越したコーラスワークが堪能出来るゆったりした作品。地味ながらも全米第27位を記録。まさに古き良きアメリカかな。(12/18 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
FEMALE CHORUS |
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THE ASSOCIATION | 「 Along Comes Mary 」 | |||||
VALIANT | 1966 | V-741 | 「Never My Love」そして「Windy」等その代表曲は春の暖かさの様な、所謂ソフトロックなサウンド。一方、同じ代表曲でも彼等の場合革新的な音作りを見せるようなロックな楽曲も多い。本盤はまさにそんな彼等のアーティストとしての意欲を感じさせる作品。スリリングな曲の展開はまさにサイケ前夜。先のソフロ的作品同様色々なアーティストにカヴァーされている事もこの曲の魅力を十分に物語っている。(12/18 山田) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
サイケ前夜 |
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THE CHAMBERS BROTHERS | 「 1 - 2 - 3 」 | |||||
AVCO | 1973 | AV-4638 | 「Sunny」や「Up, Up, And Away」同様このLEN BARRYがオリジナルのポップソウル、実にカヴァーの多いこと。本国だけでなく世界中の歌手達が取り上げている位人気の高い曲だ(ブルコメやピーナッツ&布施明も歌っている!)。で、今回のカヴァーの主役はソウルグループCHAMBERS BROTHERS。60年代に在籍していたCOLUMBIAではロック寄りのサウンドもやっていたがこのAVCOでは完全ソウルグループに変身。ここでは洗練されたモダンソウルを聞かせてくれる。(12/12 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
MODERN SOUL |
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THE BYRDS | 「 Drug Store Truck Drivin' Man / Bad Night At the Whiskey 」 |
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COLUMBIA | 1969 | 4-44746 | GRAM PARSONSとCHRIS HILLMAN脱退後、新加入のCLARENCE WHITE等と制作したアルバム『DR.BYRDS & MR. HYDE』からのカット。カントリーテイスト一杯のA面、不安定な状態を感じさせないリラックスした演奏はさすが。B面はゴツい男達とバイク、どどっ広いハイウェイ等米国的な言葉が頭をよぎるアメリカンロック。まさにアルバムの二面性をうまく凝縮したようなカップリング。プロデュースはDYLANとの仕事で知られるBOB JOHNSTON。(12/7 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
COUNTRY ROCK |
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THE PIXIES THREE | 「 442 Glenwood Avenue 」 | |||||
MERCURY | 1963 | DJ-64 | ペンシルヴァニア出身の女の子3人組。フィラデルフィアのタレントショーでレーベルのプロデューサーJOHN MADARAとDAVE WHITEに見出されデビュー。本盤はデビュー盤「Birthday Party」に次ぐ第二弾で全米第56位を記録。しかしMERCURY、アルバムでプロモの黄金レーベルは見るけどシングルもあったのね。女の子だから特別??(12/2 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
GIRLS PROMO |
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TERRY KNIGHT AND THE PACK | 「 Love, Love, Love, Love, Love 」 | |||||
LUCKY ELEVEN | 1967 | LE-235-B-R | ‘Love’という言葉の連呼。DONNY HATAHWAYやドリカムは3回止まりだったがデトロイトのロック番長、何と5回だ。先の二組の様なラヴリーなフィーリングは微塵も無い重厚なガレージサウンドで愛をぶちまける。この場合はガールフレンドや奥さんじゃなくてファンのギャル全員なんだろうな。流石は番長、モテるロッカーはやっぱり違うね。ちなみに本盤は珍しい片面のみのプロモ盤。(11/27 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
GARAGE |
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GARY LEWIS AND THE PLAYBOYS | 「 Mister Memory / Everyday I Have To Cry Some 」 |
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LIBERTY | 1969 | 56093 | ビートサウンドからきらびやかなソフトロック路線へ・・・彼GARYにはやっぱりこの時期の上品な感じがよく似合う。80年代アイドルのタイトルみたいな本作もSNUFF GARRETTが彼の為に良い仕事をしてくれた。B面はポップなR&Bを得意としたARTHUR ALEXANDERの定番曲。米ビートがこぞってカヴァーしていたがGARYのこのヴァージョンはえらくグルーヴィ。まるで70年代始め辺りの歌謡曲なアレンジ、というかドリフの例のお風呂ソングみたいじゃん。(11/25 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
PROMO |
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JERMAINE JACKSON | 「 Daddy's Home / Take Me In Your Arms (Rock Me For A Little While) 」 |
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MOTOWN | 1972 | M 1216F | 弟MICHAELに続いて兄貴JERMAINEも念願のソロデビュー(実際はこのJERMAINEが一番人気があったそうな)。そのデビュー曲に選ばれたのは売れっ子作家の作品ではなく、61年にヒットしたドゥーワップ作品(原曲はSHEP & THE LIMELIGHTS)。グッとモダンにアレンジされたメロウな男前ソングに仕上げ、彼個人のそれまでの人気の効果もあってミリオンセールを記録。B面は60年代から歌い継がれてきたレーベル産ノーザンダンサー。(11/24 山田) | |||||
\1500 (税込¥1650) |
SOUL, R&B |
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JIMMY DODD, THE MICKEY MOUSE CLUB CHORUS AND ORCHESTRA | 「 The Mickey Mouse Mambo 」 | |||||
ABC-PARAMOUNT | 1956 | 45-9680 | 56年、世は一大マンボブームの真っ只中。我が国でもPEREZ PRADOを中心にマンボ熱にうなされていた時期。皆何かと「ウッ!」と合いの手を入れたりね。米でもそうだったようで子供番組の権化MICKEY MOUSE CLUBにも飛び火、名物司会者JIMMY DODDもコーラスとバックを従えマンボしまくる。心地良い能天気なリズムにまるでラップの様な氏の流暢な語り口に例のお馴染みのコーラスが乗っかる。ノヴェルティだがさすがエンタメの本場、クオリティはえらく高い。(11/20 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
マンボでミッキー |
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BRIAN WILSON AND MIKE LOVE | 「 Gettin' Hungry 」 | |||||
BROTHER | 1967 | 1002 | 最近は『SMILE』の話題で持ちきりのBEACH BOYS。製作の頓挫で『SMILEY SMILE』のリリースとなったわけだが、本作はそこからのカット。何故かここでは名義はBRIANとMIKEのデュオ形態となっている。BROTHERレーベルの2枚目のシングルにして結局ラストリリースとなってしまった。(11/18 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
デュオ? |
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THE INNOCENCE | 「 All I Do Is Think About You / Whence I Make Thee Mine 」 |
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KAMA SUTRA | 1967 | KA 228 | SPECTOR門下生だったANDERS=PONCIAがレーベル社長共に作ったプロジェクトの3枚目のシングル。A面はオールドタイミィなフィーリングも加味した和み系バブルガム。もしかしてレーベルメイトのSPOONFULを意識した?そしてB面曲はキュートなメロディが印象的な作品、こちらがA面でもいけそうだね。後にSALT WATER TAFFYがカヴァー、そちらの方がソフロファンにはお馴染みかも。(11/13 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
PROMO |
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THE CHOIR | 「 It's Cold Outside / I'm Going Home 」 | |||||
ROULETTE | 1967 | R-4738 | 米ビートやガレージ、ソフトロックのみならずあらゆる音楽ファンを魅了する、オハイオ出身の彼等の渾身の1枚。英国モッズバンドを指針としていただけあって演奏、質感はまさにそんな感じだが上のメロディはまさに米ポップスの流れを汲むもの。後にメンバー2人が参加するRASPBERRIESでの青春パワーポップの原石がここに。B面はかなり英国指数高いR&Bビート。並みのフリークビートが束になってかかってきても蹴散らすやさぐれ具合がいい。これだけ良いコンディションもなかなか無いです。(11/3 山田) | ||||
\7000 (税込¥7700) |
究極の1枚 |
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TWIGGY | 「 When I Think Of You / Over And Over 」 |
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CAPITOL | 1967 | 5903 | 我が国でも当時旋風を巻き起こした英国の小枝ちゃんTWIGGY。米国でもこうやって豪華二面ジャケを使って大々的にプロモートしてたんだね。本国ではEMBERレーベルからやはりジャケ付でリリースされていたちょっぴりサイケでグルーヴィなガールナンバー。B面はTWINKLEやMARIANNEっぽいしっとりした仕上り。(10/29 山田) | |||||
\9000 (税込¥9900) |
NICE PS |
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THE LOVIN' SPOONFUL | 「 She Is Still A Mystery / Only Pretty, What A Pity 」 |
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KAMA SUTRA | 1967 | KA 239 | ZAL YANOVSKYからJERRY YESTERにチェンジしてのラインナップでの初シングル。トレードマークであったルーツ志向から時代のトレンドであるサイケに移行した作風が新鮮。新メンバーYESTERがまさに新風を吹き込んだといったところか。しかしこのPS、YESTERとJOHNの間の後方にZALの姿が見えるのが笑える(ニューヨークはロング・アイランドでの撮影だそうな)。(10/15 山田) | |||||
\2800 (税込¥3080) |
NICE PS |
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THE BEATLES | 「 Eight Days A Week / I Don't Want To Spoil The Party 」 |
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CAPITOL | 1965 | 5371 | シャッターの前でパシャリと1枚。深夜の商店街ではしゃぐ高校生の様な絵図だがこの人達だから様になる。前者が第1位、後者が39位と両面チャートイン。(10/7 山田) | ||||
\4500 (税込¥4950) |
NICE PS |
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THE BEACH BOYS | 「 Peggy Sue 」 | |||||
BROTHER | 1978 | RPS 1394 | BRIANはヤク中、DENNISはソロ音源作成中等々グループも散漫となっていた状態で制作された『M.I.U.ALBUM』からのカット。そんな状況下で録音されたと思われない厚みのあるコーラス。オリジナルはBUDDY HOLLYだがしっかり彼等の曲になっている。この時代の音源をMONOで聴けるプロモ盤は嬉しい。(9/30 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
PROMO MONO & STEREO |
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LINDA SCOTT | 「 I Don't Know Why / It's All Because 」 | |||||
CANADIAN AMERICAN | 1961 | CA-129 | 久々の星娘の登場。全米12位を記録した胸キュンバラードのA面もいいが、同時にチャートイン、50位のヒットを記録した彼女の伸びのあるヴォーカルが映えるB面も素敵。前作も両面チャートインだったが2作続けては快挙じゃないだろうか。今回は星頼み無しで健闘したんだね。(余談ですが次作ではコケて次々作で早くもタイトルに星復活)(8/21 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
GIRL |
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THE STYLISTICS | 「 You're A Big Girl Now 」 | |||||
AVCO EMBASSY | 1970 | AVE 4555 | 例のギャッツビーの曲や「誓い」等々一連の歌謡ソウルで我が国では定番アーティストの彼等。が、そのお茶の間感覚がディープなソウルファンからは敬遠されている感はある。しかしAVCO1発目となる本作は同郷のDELFONICS辺りを彷彿とさせるミッドテンポの良質なスウィートナンバー。先に挙げたお気楽なヒット曲よりもずっとソウル度は高い。でもまぁ何と言われようが売れた方が良いに決まってるんだよなぁ。(7/23 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SOUL, R&B |
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THE BEATLES | 「 Nowhere Man / What Goes On 」 | |||||
CAPITOL | 1966 | 5587 | ロック古今東西真似してみたいポージングは沢山ある。LP『EARLY BEATLES』と同じこのジャケに写る彼等の勇姿もそう。やってみると意外に首が疲れそうで断念、さすがスーパーグループは違う!両面米独自シングルカット。当時「Nowhere〜」について「イントロ無しによく歌い出し出来るなぁ」と弾厚作氏が唸ったという。(6/11 山田) | ||||
\6000 (税込¥6600) |
NICE PS |
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RAY CHARLES | 「 Lonely Avenue / Leave My Woman Alone 」 |
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ATLANTIC | 1956 | 45-1108 | 彼の人生を描いた伝記映画「RAY」、その中で印象的だったシーンの1つがバックコーラスのRAELETTESとのセッション。そこで歌われていたのが本盤のB面「Leave My Woman Alone」、彼と彼女等のスリリングな掛け合いのシーンが蘇ってくる。(5/27 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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CARNIVAL CONNECTION | 「 Poster Man / Alfred Appleby 」 | |||||
CAPITOL | 1968 | P 2244 | このCARNIVAL CONNECTIONはカナダ出身のサイケバンド。元々はビートバンドが出発点で時の需要に合われてサイケに変身というこの時期の典型的なコースか。本盤では両面英国っぽいサイケポップを聞かせる。プロデュース(B面の作曲も)を担当したのはNY出身のプロデューサーARTIE KORNFELD。ちなみに彼は翌年開かれたWOODSTOCKのプロモーターとして一躍有名になった。(4/14 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
PSYCHE POP |
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AL GREENE & THE SOUL MATE'S | 「 Back Up Train 」 | |||||
HOT LINE | 1967 | 15,000 | 70年代のHIレーベルでの成功で南部ソウルの貴公子の名をほしいままにしたAL。本盤は彼の記念すべきデビューシングル。後のスタイリッシュな感じはまだなく、良くも悪くも垢抜けなさが妙味となっている。作曲を担当したPALMER JAMES & CURTIS RODGERSはレーベルの創設者であり彼の高校時代からの友人でもある。そういえば名前の後ろに‘E’が付いていたんだね。(4/11 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
デビュー盤 |
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TERRY KNIGHT | 「 I'll Keep Waiting Patiently / Lulaby 」 | |||||
CAPITOL | 1970 | P-2737 | しかしあのGRAND FUNKのイタズラ坊主MARK FARNERがこんな美しい曲を書くなんてねぇ。歌うKNIGHTは勿論FARNERの盟友にしてGFのプロデューサー。60年代は地元デトロイトらしいガレージソウルで暴れた氏もソロでは大人なSSWに進路転向。A面が和み系朝なら、鶏のSEで始まるB面は子供向け(?)ってかんじか。優しくなれる1枚。(4/4 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
PROMO |
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SHADOWS OF KNIGHT | 「 Gloria '69 」 | |||||
ATCO | 1968 | 45-6634 | 結局「Gloria」か。出世作となった作品をリメイクした本作。ギターのリフなんかはこの時期の所謂ニューロックだが取って付けた印象は免れない。しかしヴォーカルがまだまだガレージ声っていうのも面白いしそのミスマッチ感がまた変な味を醸し出していて妙に好感が持てる。(3/31 山田) | ||||
\3000 (税込¥3300) |
再録 |
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STACCATOS | 「 We Go Together Well / Didn't Know The Time 」 |
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CAPITOL | 1968 | P 2260 | 71年のヒット「Signs」で米国でも成功を収めたカナダ出身のFIVE MAN ELECTRICAL BAND。本盤の主役STACCATOSはその前身バンド。重厚なベースが印象的なA面にファルセットを駆使したソフトロックなB面。この時期の米サイケポップから美味しい所を上手く消化したカナディアン・サイケを召し上がれ。(3/24 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
PSYCH POP |
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THE BUTTERFLYS | 「 Gee Baby Gee / I Wonder 」 | |||||
RED BIRD | 1964 | RB10-016 | RAINDROPSと同じく曲をリリースする為にでっち上げたBARRY=GRENWICH等によるグループBUTTERFLYS。まあグループ名からしてなんの捻りもないんだから。本盤は2枚目のシングル、でっちあげとはいえ楽曲の質はやっぱり高い。典型的なガールズマナーにはやはり弱いよねぇ男は。B面はなんかPHILLESっぽいなぁなんて思っていたらRONETTESが録音していたナンバー。地味なんだけど妙に耳に残るんだよなぁ。(3/12 山田) | ||||
\2800 (税込¥3080) |
GIRLS |
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RASPBERRIES | 「 Party's Over 」 | |||||
CAPITOL | 1975 | P-4001 | ラストアルバム『STANDING OVER』からのカットで彼等のラストシングルでもある本作。最後を飾ったのはERICではなくWALLY BRYSONのロックな歌声。甘酸っぱいメロディが特徴の元祖パワーポップの彼等であったが、変にセンチにはならず最後はストレートなロックで幕を閉めた。(3/9 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
PROMO MONO & STEREO |
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THEE MIDNITERS | 「 Land Of A Thousands Dances 」 | |||||
CHATTAHOOCHEE | 1965 | CH 666 | ‘一度でいいから浴びてみたいお札の雨と黄色い歓声’とつまらないことでも言いたくなるよこんな満員御礼ギャルの歓声聞かされたら。チカーノガレージ界ではスター的存在の彼等。R&Bをベースとした、やさぐれ感覚はこの「ダンス天国」カヴァーでも遺憾なく発揮。しかしこの歓声、羨ましい・・・(2/16 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
CHICANO ROCK |
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THE BEATLES with TONY SHERIDAN | 「 My Bonnie 」 | |||||
MGM | 1964 | K 13213 | ドイツでのお馴染みの音源。売れに売れていたこの時期、便乗商法も甚だしく米MGMがまた何とも言えないPS付きでリリース。こんなの店頭に出ていたらSHERIDAN氏としてはお母ちゃんには見せられませんよねぇ・・・しかし全米チャート第26位を記録、恐るべし。(2/4 山田) | ||||
\9000 (税込¥9900) |
便乗 |
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THE BEACH BOYS | 「 Barbara Ann / Girl Don't Tell Me 」 | |||||
CAPITOL | 1965 | 5561 | 「Barbara Ann」はニューヨークのドゥーワップグループREGENTSが61年にリリースしたヒット曲のカヴァー。おちゃらけた中でもしっかりとしたコーラスワークはさすが。欧州でもヒットしイタリアでは彼等の最大のヒットだそう。両面違う写真を使ったPSも素敵。(1/28 山田) | |||||
\18000 (税込¥19800) |
NICE PS |
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JAMES & BOBBY PURIFY | 「 Shake A Tail Feather 」 | |||||
BELL | 1967 | BELL 669 | SAM & DAVEの二番煎じ的なイメージが強い彼等。なるほど代表曲「I'm Your Puppet」の様なゆったりした、いかにも南部テイストな楽曲を聴くと頷ける。が、本作の様なアップテンポな楽曲はむしろ彼等の方がフットワークが軽くフィットしている。(1/17 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |