VOL.4
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THE YELLOW BALLOON | 「 Yellow Balloon 」 | |||||
CANTERBURY | 1967 | C-508 | エモーショナルポップやサイケポップ等細分化の為のジャンル。サンシャインポップなる言葉もよく聞くが今回の主役、YELLOW BALLOONは本場米国ではその代表格だそうな。彼等のアルバムのジャケもそうだったが重要な要素・・・爽やかな日光、青春メロディ、適度なビート等々、なるほど揃っている。本盤はそんな彼等のタイトルもまんまの代表曲、全米第30位のヒットを記録。曲から溢れるこの健康的高揚感、当時の全米のヤングが分かち合ったに違いない、羨ましい・・・(12/10 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
SUNSHINE POP |
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JERMAINE JACKSON | 「 That's How Love Goes 」 | |||||
MOTOWN | 1972 | M 1201F | 往年のロックグループの再結成公演がやたらと多い昨今、ソウル系も負けちゃぁいない。もう間もなくJACKSONS兄弟がやってくる(MICHAELいないけど)。ベースでリズムを刻みながら歌うこのJERMAINEの勇姿も見られるか。本作はそんな彼が若き日にリリースしたキッズ向けフリーソウルの定番。(11/29 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
兄貴のSOUL |
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THE YOUNG RASCALS | 「 How Can I Be Sure 」 | |||||
ATLANTIC | 1967 | 45-2438 | ニューヨークから飛び出した叩き上げのR&BバンドYOUNG RASCALS。本作もそんな彼等の代表曲だがR&Bとはまるで対極の様な作風。バンドネオンの調べがまるで欧州の何処の街を思わせるメランコリックな仕上り。DUSTY SPRINGFIELDをはじめ多くの女性歌手が本作を取り上げるのも何となく頷ける。(11/24 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
PROMO |
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THE BEATLES | 「 Paperback Writer / Rain 」 | |||||
CAPITOL | 1966 | 5651 | 所謂鉄板なカップリング、比較的独自に組み合わせを変えてリリースしていた米CAPITOLもこれには抗えなかったか。サイケソング「Rain」も米盤特有のモワっとした音質で聴くとサイケ指数も上がってくる??(11/4 山田) | ||||
\5000 (税込¥5500) |
NICE PS |
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THE BEATLES | 「 I Want To Hold Your Hand / I Saw Her Standing There 」 |
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CAPITOL | 1963 | 5112 | 究極のカップリングとはまさしく本盤のことを言うのだろう。米CAPITOLからの1枚目、このシンプルなロックナンバー2曲、米盤独特の音質で聴くと彼等本来のやさぐれ感も倍増!?(9/21 山田) | ||||
\9000 (税込¥9900) |
NICE PS |
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THE BAR-KAYS | 「 It Ain't Easy 」 | |||||
VOLT | 1973 | VOA 4097 | その歴史はOTIS REDDINGのバックバンドから始まり今も現役ソウル/ファンクグループの重鎮として活躍中の彼等。常に節操無く時代のトレンドを吸収し成長してきた。本盤では当時の売れっ子BILL WITHERSあたりのゆるいファンクサウンドを思わせる仕上り。(9/17 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
FUNK |
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THE BEATLES | 「 I Feel Fine / She's A Woman 」 | |||||
CAPITOL | 1964 | 5327 | ライヴの写真が映ったPSを眺めながら聴く「I Feel Fine」、米盤特有の音質で臨場感たっぷり。R&Bテイストがバッチリ決まったB面「She's A Woman」も聴けば気合が入る。(8/13 山田) | ||||
\3800 (税込¥4180) |
NICE PS |
AMERICA | 「 A Horse With No Name 」 | ||||||
WARNER BROS. | 1972 | WB 7555 | 原題よりも邦題「名前の無い馬」の方がシックリくるか、在英米軍人の子息3人からなるその名もAMERICAの出世作。ちなみに今回のBEACH BOYSの来日公演にも出演するとか、本作も歌ってくれるかな??(7/28 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
定番 |
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GARY LEWIS & THE PLAYBOYS | 「 (You Don't Have To)Paint Me A Picture」 | |||||
LIBERTY | 1966 | 55914 | PSに写ったGARYのどこか悲しみを伴った様な笑顔と切ない歌の内容がリンクする・・・そんな切なさが共感を得てか、全米第15位を記録。作曲・プロデュースはもうお抱えといった印象のLEON RUSSELLとSNUFF GARRETT。(6/25 山田) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
NICE PS |
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THREE DOG NIGHT | 「 One 」 | |||||
DUNHILL | 1969 | 45-4191 | カヴァー曲に定評がある彼等TDNの中のお気に入りは?と多くの方が挙げる中で群を抜いて多いのが本作か。SSW系歌手NILSSONのペンによる哀愁漂うメロディが印象的な作品。途中の盛り上がりはプログレッシヴと言っても過言ではないだろうか?全米第5位のビッグヒットを記録。(6/22 山田) | ||||
\1500 (税込¥1980) |
定番 |
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JAMES BROWN | 「 Talking Loud And Saying Nothing 」 | |||||
POLYDOR | 1971 | PD 14109 | 御大が右腕シャウトマンBOBBY BYRDと共作した定番ファンク。当人亡き後も今だターンテーブルにて永遠に続くグルーヴ、マンネリを超えた匠の業か。勿論お約束となったPART1、2のスプリット型。ベースにBOOTY COLLINSが参加している所もファンク好きには嬉しい所。(6/11 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
FUNK |
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MIKE D'ABO | 「 Little Miss Understood 」 | |||||
A&M | 1972 | 1374 | 強烈なフックは持ち合わせていないが何か引っ掛かって耳や心から離れない作風・・・所謂‘良い曲’。そんな楽曲を書かせたら英国音楽界、右に出る者はいないんじゃないか、この人MIKE D'ABO。本作は「Handbags And Gladrags」と並ぶ氏の代表作。元々はIMMEDIATEで68年にROD STEWARTが録音していたものを72年にセルフカヴァーした物。近年では双子のパパ(!)になった彼、新譜も出してまだまだ精力的に活動中。今年のMANFREDSの来日公演も期待大ですな。(5/17 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
PROMO MONO & STEREO |
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JACKIE DeSHANNON | 「 The Weight 」 | |||||
IMPERIAL | 1968 | 66313 | 迫り来るブームに先駆けて南部サウンドに挑んだアルバム『LAUREL CANYON』にも収録されたTHE BANDのカヴァー。アーシーなテイストにハスキーな彼女の声質が上手くマッチ、数多くあるこの曲のカヴァーでも群を抜いた仕上り。ちなみにバックコーラスの1人には後にエロソウルで大成するBARRY WHITEがいる。(5/9 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
NICE VERSION |
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THE BAR-KAYS | 「 Don't Do That / Give Everybody Some 」 | |||||
VOLT | 1967 | 45-154 | ビッグヒット「Soul Finger」に続く第二弾シングル。ストンプするビートに分厚いホーンが決まったA面に掛け声とオルガンで押しまくるB面。ヒットこそしなかったものの当時彼等がバックを務めていたOTIS REDDINGをはじめレーベルが脂の乗った時期だったことを物語るグルーヴがここに。(5/7 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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CREEDENCE CLEARWATER REVIVAL | 「 Sweet Hitch-Hiker / Door to Door 」 | |||||
FANTASY | 1971 | FANTA-665 | 米国音楽で面白いなぁと思うのが曲中に実際あったものが固有名詞で結構出てくること。特にバーやレストランなんてのは多い。JIMMY BUFFETTみたく曲のタイトルを自身の経営する食堂の名前にしたりする場合もあったり。で、CCRのお馴染みの本作にも彼等が無名時代に利用した食堂の名前が出てくる。売れなかった辛い日々も懐かしい思い出だろう、そんな気持ちがこの豪快なアメリカンロックに感じる。(3/29 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
AMERICAN ! |
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FREDDIE & THE DREAMERS | 「 Do The Freddie 」 | |||||
MERCURY | 1965 | 72428 | 芸の世界に出てきたからには欲しいのが自身のテーマ曲。本盤は英ビート界の最高の道化師FREDDIEのテーマ曲(本国では未シングル化)。ビートというよりは芸能界的なゴージャス極まりない伴奏に乗ってFREDDIEが暴れまくる。(3/15 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
フレディのテーマ |
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SYLVIA | 「 Pillow Talk 」 | |||||
VIBRATION | 1973 | VI-521 | 昨年他界してしまった元祖セクシーソウルの女帝SYLVIA姐さん。甘茶ソウルだけと思いきや古くはMICKEY BAKERと組んだデュオでR&Bをそして70年代後半にはラップ音楽の確立に貢献。まさにソウル/R&Bの歴史だった。本盤はそんな彼女のソロ出世作。当時我が国でも人気でラジオでよくかかっていたと聞くがこんなの深夜に聴かされたら受験生は勉強どころじゃないよなぁ。(3/7 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
SEXY SOUL |
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MICKEY LEE LANE | 「 Shaggy Dog / OO - OO 」 | |||||
SWAN | 1964 | S-4138 | 独特のノヴェルティタッチなロックンロールでその筋からは異様な評価を得ているMICKEY LEE LANE。そんな彼だが50年代に名門ブリルビルディング入りしNEIL SEDAKAのピアノ奏者等務める優等生だったりもする。本盤でもそんな顔は微塵も見せず両面破天荒なノリを聞かせる、そこがまたカッコいいんだよね。ちなみに本盤は氏のキャリアで最大のヒット(全米第39位)となった。(2/29 山田) | ||||
\2800 (税込¥3080) |
NOVELTY ROCK 'N' ROLL |
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WHITE PLAINS | 「 Carolina's Comin' Home / Every Little Move She Makes 」 |
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DERAM | 1971 | 45-85072 | JEFFERSONにFOUNDATIONS、FLYNG MACHINEとMACAULAY作のPYE系英国ソフロがもてはやされた米国市場。DERAMも続けと本国で売れていた彼等を送り出しデビュー盤「My Baby Loves Lovin'」がヒット。が、4枚目となる本盤のリリースになるとヒットの噂は聞かない。この時期になると市場もこの英国独特の泣きの展開に嫌気がさしたか!?本盤プロモ盤だがもしかしたらプロモのみで一般リリースは立ち消えたのかもしれない・・・(2/13 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
UK SOFT ROCK |
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SHIRLEY SCOTT / STANLEY TURRENTINE | 「 Soul Shoutin' 」 | |||||
PRESTIGE | 1963 | PR45-328 | 女流ジャズオルガン奏者の代表選手SHIRLEY SCOTTと良人STANLEY TURRENTINEからのクールな1枚。オルガンは60年代からロックやポップスでももてはやされた楽器、これからジャズでも聴こうかなぁなんて方にオススメ。録音はRUDY VAN GELDERのスタジオにて。ドラムにはGRASSELLA OLIPHANT、ベースにはEARK MAYが参加。(2/12 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
ORGAN JAZZ |
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THE SKUNKS | 「 Doing Nothing / Listen To The News Today 」 |
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TEEN TOWN | 1969 | 110 | ウィスコンシン州はミルウォーキー出身のバンドSKUNKSの地元レーベルTEEN TOWNからの小ヒットした1枚。ガレージの範疇で語られることもある彼等だが本作曲調はえらくポップ、むしろバブルガムって感じ。が、B面はスモーキーなサイケナンバー。A面を好んで買った方が殆どだろうがひっくり返した時はどう思ったんだろうか・・・(2/3 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
GARAGE POP |
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CLIFF NOBLES & CO. | 「 Love Is All Right / The Horse 」 | |||||
PHIL-L.A. | 1968 | 313 | 我が国ではVENTURESのヴァージョンで親しんでいる方も多いかもしれないファンキーなソウルインスト大定番「The Horse」。「あれ!?これってB面なの!?」とお声も聞こえますが・・・そうなんです実は元々B面曲だったんです。ちなみにA面「Love Is All Right」はそのB面の上に歌が乗っているもの。インストの方がヒットするとはリーダー兼ヴォーカルNOBLESの面目丸つぶれ。ちなみにホーンの面子は数年後世界的にブームとなるフィリー裏方人脈が勢揃い、悪いわけがないよなぁ。(1/30 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
FUNKY !! |
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ALBERT HAMMOND | 「 It Never Rains In Southern California 」 | |||||
MUMS | 1972 | ZS7 6011 | 雨降る日には「きっと今日も南カリフォルニアは晴れてるにちがいない」とこの曲を大声で歌いたくなる。英国出身のSSW作家ALBERT HAMMONDからの大定番。やっぱり原題よりも邦題「カリフォルニアの青い空」の方がシックリくるんだよな。(1/20 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
日本の洋楽 |