NEW 7''s FROM USA


VOL.5

yokohama@hotvinyl.jp
045-322-9144
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BILLY HARNER Irresistible You
KENT 1968 K 493 KARMA SUTRA等でのポップなソウルでお馴染みBILLY HARNERのKENTでの唯一のリリース。勢いに任せた、若さ溢れるソウルナンバー。作曲を担当したのはSHIRELLSのヒット曲を手掛けたLUTHER DIXON。プロデュースはNINA SIMONE等との仕事で知られるHORACE OTT。(8/11 山田)
\2000
(税込¥2200)
SOUL, R&B
EVERY MOTHER'S SON Pony With The Golden Mane
MGM 1967 K 13844 DENNISとLARRYのLARDEN兄弟を中心に結成した、ニューヨーク出身のビートグループからの1枚。元々兄弟のフォークデュオからスタート、故にか当初から自作曲が殆ど。本作も兄弟のペンによる作品、時代の息吹を感じてか幻想的なソフトサイケに挑んだ。その甲斐あってか(?)全米93位と地味に記録を残す。(6/13 山田)
\1000
(税込¥1100)
PSYCH
HEART & SOUL Pretty Little Brown Skin Girl
RIGHT-ON 1970 RRO-101 タイトル、内容共にとろけるような甘さを匂わすスウィートなソウル。元はソウル歌手CHUCK CARTERが66年に吹き込んだものがオリジナル。HEART & SOULは70年代らしいマナーで仕上げた。ちなみにこちらのヴァージョンは作曲者A.CRIERとAl SPRINGER自身がプロデュースに当たっている。(5/25 山田)
\2500
(税込¥2750)
SOUL, R&B
SESAME STREET Shapes & Up And Down
COLUMBIA 1970 CC 75004 今も人気を誇る、老舗子供向け番組SESAME STREET。音源の数も多く、今回紹介するのもそんな内の1枚。子供向けとはいえCOLUMBIAが製作、その質はやはり高い。PS兼用の本を読みながらオリジナルキャストが演じる登場キャラの歌声(?)に耳を傾けてみるのはいかが。(5/19 山田)
\1000
(税込¥1100)
THE RAINY DAZE Good Morning, Mr.Smith
UNI 1967 55011 バブルガムからガレージ、ソウルに英国音源の配給と実にバラエティ豊かなレーベルUNI。そんなUNIが抱えるR&Bベースの音作りで定評のある、コロラド出身のガレージグループRAINY DAZE。ここでは時代の要望を受けてか、フワフワと浮遊感のあるポップなサイケサウンドを聞かせる。プロモ盤だとそんなサイケデリックな世界もより良く聞こえる!?(5/1 山田)
\1500
(税込¥1650)
PROMO
HEARTS OF STONE It's A Lonesome Road
V.I.P. 1970 25058 SPINNERS等人気アーティストを抱えるMOTOWN傘下のレーベルV.I.P.が送るコーラスグループからの1枚。キャッチーなギターカッティングに導かれる、終始明るいデトロイト産ファンキーノーザン。プロデュースはレーベルのハウスバンドFUNK BROTHERSのメンバー兼作曲家のHENRY COSBY。(4/23 山田)
\2500
(税込¥2750)
SOUL, R&B
BILL DEAL & THE RHONDELS What Kind Of Fool Do You Think I Am /
Are You Ready For This
HERITAGE 1969 HE 817 その垢抜けないディスコティークのハコバン感覚が実に良い味を出しているブルーアイドソウルのグループの彼等。本作は全米第23位を記録したポップなソウルナンバー。製作はフィリーのポップ職人JERRY ROSS。(4/12 山田)
\1800
(税込¥1980)
POP SOUL
BOBBY MARCHAN Rockin' Pneumonia
CAMEO PARKWAY 1967 C 489 50年代にはニューオリンズのR&B名士HUEY SMITHのグループのヴォーカリストとして活躍。代表曲「Rockin' Pneumonia」や「Don't You Know」等の定番曲も歌っているBOBBY MARCHAN。そんな氏が本シングルではその「Rockin'〜」を再び歌った。モダンなアレンジに乗って自慢の喉を聞かせる。(4/4 山田)
\2500
(税込¥2750)
SOUL, R&B
THE VENTURES Walk - Don't Run / Home 」
DOLTON 1960 25 我等がエレキ少年達の永遠のヒーローVENTURESからの定番シングル。ジャズギタリストJOHNNY SMITHの作品を豪快なエレキでカヴァーした、彼等の代名詞的な1曲。(3/29 山田)
\2500
(税込¥2750)
GREG ALLMAN & THE HOUR GLASS D-I-V-O-R-C-E
LIBERTY 1968 56053 南部ロックの親分GREG ALLMAN率いる、のちにALLMAN BROSに発展するHOUR GLASSの3枚目のシングル。土台は南部ソウル感覚溢れるが上に乗せたホーンや弦は時代的なポップ感覚溢れる仕上がり。そんな豪華なアレンジを担当したのは名セッションサークルWRECKING CREWの1人DON PEAKE。(2/22 山田)
\2200
(税込¥2420)
PROMO
THE 5TH DIMENSION Aquarious / Let The Sunshine In
SOUL CITY 1969 SCR-772 彼等といえば邦題「輝く星座」でお馴染みの本作。当時のトレンドたるロックミュージカル‘HAIR’からの楽曲2つを大胆にもメドレー等式でカヴァー。一般的には本体のミュージカル以上に有名になった感は強い。後半のファンキーかつプログレッシヴに展開していく様はいつ聴いても感動する。(2/7 山田)
\1200
(税込¥1320)
定番
ROGER COLLINS You Sexy Sugar Plum
FANTASY 1973 698 テキサス生まれのソウル歌手ROGER COLLINS、60年代から西海岸エリアを中心に活動、数枚のシングルを残す。本作はそんな内の1枚、ミョ〜ンと響くシンセが印象的なファンキーなソウル。英国ではノーザンソウルのブームに乗って見事ヒットを記録したが本国ではイマイチだった。(2/3 山田)
\1500
(税込¥1650)
SOUL, R&B
THE BEACH BOYS Surfin' U.S.A. / Shut Down
CAPITOL 1963 4932 ROLLING STONESに続いてBOB DYLANも決まったビッグネームの来日公演ラッシュ。そういえばこの人達も来春に来るんだよなぁ。そんな彼等だが去年の来日公演の後、再び分裂。今回はMIKEとBRUCEを中心にした面子だそうな。ひとまず本作で公演に備えるのはいかが?本盤はA面の作曲クレジットがBRIAN WILSONのタイプ。(12/23 山田)
\2800
(税込¥3080)
祝来日
THE FOUR PREPS Got A Girl /
(Wait Toll You) Hear It From Me
CAPITOL 1960 4362 50年代からキャリアを開始、なんと今も活動中のコーラス隊FOUR PREPS。本作は全米24位を記録した彼等の代表曲の1つ。歌詞の中にRICKY NELSON等旬のスター歌手の名前が出てくるのも面白い。よりティーンポップ色の強いB面もオススメ。ちなみにメンバーの1人ED COBBは後に売れっ子作曲家として数々のヒットを手掛ける。(12/16 山田)
\800
(税込¥880)
CHORUS
RINGO STARR It Don't Come Easy
APPLE 1971 1831 米国での2枚目のシングルで、邦題「明日への願い」でお馴染みの代表曲の1つ。盟友GEORGEのプロデュース(演奏も)の下、名うての奏者が集まってちょっとしたスーパーセッション。STEPHEN STILLSにGARY WRIGHT、KLAUS VOORMANN等といったロックファンには顔がほころぶ面子。本国ともに好評で第4位を記録。(11/28 山田)
\1800
(税込¥1980)
第4位
SAM HAWKINS Hold On Baby
BLUE CAT 1965 BC 112 RED BIRDの姉妹レーベルBLUE CATからの本作はソウル歌手SAM HAWKINSからの1枚。当時のトレンドであったMOTOWNあたりの洗練された都会的ソウルを目指した内容。こんなストレートなソウル作品、作曲はなんとJEFF BARRYとELLIE GREENWICHのコンビによるもの。ポップな作風でお馴染みの彼等にしてはかなり黒いテイスト。(10/26 山田)
\1500
(税込¥1650)
SOUL, R&B
BRUCE AND TERRY Carmen
COLUMBIA 1965 4-43238 裏方で活躍していたサーフ/ホットロッド界の若きヒーローBRUCE & TERRY。本作はそんな2人が名匠NICK DeCAROの楽曲を歌うという豪華な1枚。マリアッチ風ギターが心地良い、ポップバラード。いわゆるティーンとは一線を画す仕上がりはやはり裏方的職人気質の彼等故か。B面は「I Love You Model“T”」。(10/24 山田)
\2500
(税込¥2750)
POP
THE CRITTERS Younger Girl / Gone For Awhile
KAPP 1966 K-752 ヤングなフォークロックの新生CRITTERSの出世作。原曲はも勿論LOVIN'SPOONFULの代表曲。小型SPOONFULといった趣の可愛らしい仕上がり。B面はSEARCHERS等英国のビートグループがやったフォークロックっぽい楽曲。そういえばKAPPってSEARCHERS配給していたよなぁ。(9/27 山田)
\1000
(税込¥1100)
FOLK ROCK
SANDY NELSON Feel So Good / Ooh Poo Pah Doo
IMPERIAL 1963 5932 ポップス界には若きホープ、アイドル的な‘王子’が色々存在するが、この人はさしずめドラム王子か。そんなSANDY君が本シングルで取り上げたのはニューオリンズでは大定番のR&B二連発。SHIRLEY & LEEの歌唱で知られるA面にJESSIE HILLの代名詞的B面。両楽曲共に適度に土着性をさっぱり味にアレンジして調理した好ヴァージョン。(9/25 山田)
\1200
(税込¥1320)
INST
THE TEMPTATIONS Ain't Too Proud To Beg
GORDY 1966 G 7054 数あるTEMPSの代表曲の1つに挙げられる本作、普段は別々にプロジェクトを持つNORMAN WHITFIELDとEDDIE HOLLANDが共同で製作した異色の1枚。リードを歌うのは第一次全盛期をもたらしたDAVID RUFFIN。躍動感のあるノーザンビートにのせてソウルフルに懇願。前作「Get Ready」(全米第29位)を上回り第13位を記録。(8/5 山田)
\2500
(税込¥2750)
SOUL, R&B
THE CYRCLE Turn - Down Day / Big, Little Woman
COLUMBIA 1966 4-43729 カヴァーヴァージョンも意外と多く存在する、彼等といえばこの曲。メランコリックなメロディと軽快なテンポが絡み合い、絶妙にポップスファンのツボをくすぐる。B面はメンバーのペンによる作品。オルガンを印象的に使ったヒップなアレンジはモッズ族にもアピールするか?両面共にJOHN SIMONがアレンジを担当。(8/2 山田)
\1500
(税込¥1650)
定番
THE TURTLES Love In The City
WHITE WHALE 1969 WW 326 米ビートシーンから出てきた人気グループTURTLES。69年には何と英国のKINKSのRAY DAVIESをプロデューサーに迎えアルバム『TURTLE SOUP』(HVに在庫あり)を製作。本作「Love In The City」はそこからのカット、キンキーなテイスト溢れる作風。アルバムは評論家筋には受けが良かったが一般的には反応は薄く、本シングルも91位と彼等にしてはえらく地味な結果。(7/31 山田)
\1500
(税込¥1650)
KINKY
BOBBY DARIN Lazy River / Oo-ee Train
ATCO 1961 45-6188 常に色々なトレンドやスタイルを意識して活動してきた伊達男BOBBY DARIN。本作では名作家HOAGY CARMICHAELの30年代の代表曲を取り上げた。そして自作のB面はいたってシンプルなロック調楽曲。絶妙なタイミングで入って来る女性コーラスとの相性もバッチリ。やっぱり何をやっても様になるんだよなこの男。(7/10 山田)
\1800
(税込¥1980)
伊達男
THE BEACH BOYS When I Grow Up(To Be A Man)
CAPITOL 1964 5245 ホットロッドと来たらこの人達のハーモニーも勿論忘れちゃいけないBB5。昨年の来日公演もいまだ記憶に深く焼きついている方も多いはず!その後に分裂状態になったと聞くがまた感動を運んできて欲しい。(6/29 山田)
\4500
(税込¥4950)
PS付き
THE TURTLES Sound Asleep
WHITE WHALE 1968 WW 264 彼等の音楽的軌跡は目まぐるしかった。米ビート/フォークロックに始まりサイケまでと時代のトレンドを独自に吸収・消化。本作のリリースは丁度サイケが円熟期を迎えた頃、サイケポップな音作りが面白い。サイケといってもシスコの様な本格的な感じではなく、英国のそれに近い。ルックス含め(?)彼等の音楽はこのキャッチーな親しみやすさがミソ。(6/22 山田)
\2500
(税込¥2750)
PS付き
THE EASY TOUCH The Flim Flam Man
/ No More Livin' Time
DECCA 1967 32129 67年という時期、そしてこのグループ名、サイケポップあたりを意識させる1枚。針を落とすとA面は男女混声コーラス的な編成にオーガニックなサウンドを聞かせる平和的楽曲。B面はややソウルフルな歌声のソフトロック的作風。まぁ音ありきのスタジオプロジェクトといったところでしょうか。(6/12 山田)
\1500
(税込¥1650)
PROMO
DEE DEE SHARP Where did I Go Wrong
CAMEO 1964 C-296 「Mashed Potato Time」でお馴染みCAMEOレーベルのお抱えアイドルDEE DEE SHARP。後のソウル色濃い作品も良いがR&Bとポップスの匙加減が絶妙だったこの時期の作品群は捨て難い。本作もそんな時期の好例、彼女の乙女指数がマキシマムに達した胸キュンソング。(4/27 山田)
\1200
(税込¥1320)
GIRL
BOBBY BYRD I Need Help (I Can't Do It Alone)
KING 1970 C45-6323 どんな御大と呼ばれる人達には必ず右腕的存在がいる。ファンクの王様JAMES BROWNには彼BOBBY BYRDがいた様に。師匠のレコードのみならずこうやって自身のソロでもに吼えまくる。両面に渡って1曲を展開する辺りも師匠譲りか。(4/22 山田)
\2000
(税込¥2200)
FUNK
FUNKADELIC Can You Get To That
/ Back In Our Minds
WESTBOUND 1971 W 185 ファンク界きっての変態王GEORGE CLINTON率いるファンク集団FUNKADELIC。両面CLINTONの突拍子の無い突き抜けたセンスと才能が溢れ出すシングル。が、元々はTEMPS等正統派R&Bコーラスグループでキャリアをスタートさせた氏。奇抜なヒッピー系ファンクのようでいて随所に見せコーラスワークはそんな氏の真面目な(?)ルーツを物語る。(4/1 山田)
\2200
(税込¥2420)
FUNK
BILLY PAUL Me And Mrs. Jones
PIR 1972 ZS7 3521 70年代ソウル界で異様な盛り上がりを見せた、昼ドラのドロドロ顔負けのよろめき不倫ソング。その先鞭をつけたのはやっぱりこの曲か。そんな定番のMONOとSTEREOを楽しむことが出来るプロモ盤。両面聴いて更に愛欲の世界に浸る・・・我が国ではマーチン愛唱歌としてお馴染み(?)。(3/23 山田)
\1200
(税込¥1320)
PROMO
THE YOUNG SAVAGES Sitting On A Plane
ROULETTE 1968 R-7009 サイケなオーラを感じるオルガンにポップなコーラス、そして後のニューロックを思わせる骨太なヴォーカル。主役YOUNG SAVAGESは正体不明の謎のグループだがこの混沌とした音の絡み具合はまさにこの時代を象徴していて興味深い。少しモワっとした熱い空気も感じるのは南部ポップス/ロック系を得意とするSHELBY SINGLETON PRODUCTIONS故か。(2/2 山田)
\2000
(税込¥2200)
PSYCH POP
GERRY & THE PACEMAKERS Girl On A Swing /
The Way You Look Tonight
LAURIE 1966 LR 3354 米でもそのガッツ溢れるマージーサウンドで人気を博した彼等。本国では徐々に失速してきた時期のシングルもこうして配給されていた。美しい楽曲であったが米ファンは何処、チャー路アクションも無く消えていった。B面は英とは異なる独自のカップリング。ポピュラー系にはお馴染みのスタンダード。ストリングスもいれずバンドサウンドで聞かせる彼等は素敵だね。(1/13 山田)
\1200
(税込¥1320)
UK BEAT

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