VOL.5
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BILLY HARNER | 「 Irresistible You 」 | |||||
KENT | 1968 | K 493 | KARMA SUTRA等でのポップなソウルでお馴染みBILLY HARNERのKENTでの唯一のリリース。勢いに任せた、若さ溢れるソウルナンバー。作曲を担当したのはSHIRELLSのヒット曲を手掛けたLUTHER DIXON。プロデュースはNINA SIMONE等との仕事で知られるHORACE OTT。(8/11 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
SOUL, R&B |
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EVERY MOTHER'S SON | 「 Pony With The Golden Mane 」 | |||||
MGM | 1967 | K 13844 | DENNISとLARRYのLARDEN兄弟を中心に結成した、ニューヨーク出身のビートグループからの1枚。元々兄弟のフォークデュオからスタート、故にか当初から自作曲が殆ど。本作も兄弟のペンによる作品、時代の息吹を感じてか幻想的なソフトサイケに挑んだ。その甲斐あってか(?)全米93位と地味に記録を残す。(6/13 山田) | ||||
\1000 (税込¥1100) |
PSYCH |
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HEART & SOUL | 「 Pretty Little Brown Skin Girl 」 | |||||
RIGHT-ON | 1970 | RRO-101 | タイトル、内容共にとろけるような甘さを匂わすスウィートなソウル。元はソウル歌手CHUCK CARTERが66年に吹き込んだものがオリジナル。HEART & SOULは70年代らしいマナーで仕上げた。ちなみにこちらのヴァージョンは作曲者A.CRIERとAl SPRINGER自身がプロデュースに当たっている。(5/25 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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SESAME STREET | 「 Shapes & Up And Down 」 | |||||
COLUMBIA | 1970 | CC 75004 | 今も人気を誇る、老舗子供向け番組SESAME STREET。音源の数も多く、今回紹介するのもそんな内の1枚。子供向けとはいえCOLUMBIAが製作、その質はやはり高い。PS兼用の本を読みながらオリジナルキャストが演じる登場キャラの歌声(?)に耳を傾けてみるのはいかが。(5/19 山田) | ||||
\1000 (税込¥1100) |
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THE RAINY DAZE | 「 Good Morning, Mr.Smith 」 | |||||
UNI | 1967 | 55011 | バブルガムからガレージ、ソウルに英国音源の配給と実にバラエティ豊かなレーベルUNI。そんなUNIが抱えるR&Bベースの音作りで定評のある、コロラド出身のガレージグループRAINY DAZE。ここでは時代の要望を受けてか、フワフワと浮遊感のあるポップなサイケサウンドを聞かせる。プロモ盤だとそんなサイケデリックな世界もより良く聞こえる!?(5/1 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
PROMO |
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HEARTS OF STONE | 「 It's A Lonesome Road 」 | |||||
V.I.P. | 1970 | 25058 | SPINNERS等人気アーティストを抱えるMOTOWN傘下のレーベルV.I.P.が送るコーラスグループからの1枚。キャッチーなギターカッティングに導かれる、終始明るいデトロイト産ファンキーノーザン。プロデュースはレーベルのハウスバンドFUNK BROTHERSのメンバー兼作曲家のHENRY COSBY。(4/23 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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BILL DEAL & THE RHONDELS | 「 What Kind Of Fool Do You Think I Am / Are You Ready For This 」 |
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HERITAGE | 1969 | HE 817 | その垢抜けないディスコティークのハコバン感覚が実に良い味を出しているブルーアイドソウルのグループの彼等。本作は全米第23位を記録したポップなソウルナンバー。製作はフィリーのポップ職人JERRY ROSS。(4/12 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
POP SOUL |
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BOBBY MARCHAN | 「 Rockin' Pneumonia 」 | |||||
CAMEO PARKWAY | 1967 | C 489 | 50年代にはニューオリンズのR&B名士HUEY SMITHのグループのヴォーカリストとして活躍。代表曲「Rockin' Pneumonia」や「Don't You Know」等の定番曲も歌っているBOBBY MARCHAN。そんな氏が本シングルではその「Rockin'〜」を再び歌った。モダンなアレンジに乗って自慢の喉を聞かせる。(4/4 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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THE VENTURES | 「 Walk - Don't Run / Home 」 | |||||
DOLTON | 1960 | 25 | 我等がエレキ少年達の永遠のヒーローVENTURESからの定番シングル。ジャズギタリストJOHNNY SMITHの作品を豪快なエレキでカヴァーした、彼等の代名詞的な1曲。(3/29 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
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GREG ALLMAN & THE HOUR GLASS | 「 D-I-V-O-R-C-E 」 | |||||
LIBERTY | 1968 | 56053 | 南部ロックの親分GREG ALLMAN率いる、のちにALLMAN BROSに発展するHOUR GLASSの3枚目のシングル。土台は南部ソウル感覚溢れるが上に乗せたホーンや弦は時代的なポップ感覚溢れる仕上がり。そんな豪華なアレンジを担当したのは名セッションサークルWRECKING CREWの1人DON PEAKE。(2/22 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
PROMO |
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THE 5TH DIMENSION | 「 Aquarious / Let The Sunshine In 」 | |||||
SOUL CITY | 1969 | SCR-772 | 彼等といえば邦題「輝く星座」でお馴染みの本作。当時のトレンドたるロックミュージカル‘HAIR’からの楽曲2つを大胆にもメドレー等式でカヴァー。一般的には本体のミュージカル以上に有名になった感は強い。後半のファンキーかつプログレッシヴに展開していく様はいつ聴いても感動する。(2/7 山田) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
定番 |
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THE BEACH BOYS | 「 Surfin' U.S.A. / Shut Down 」 | |||||
CAPITOL | 1963 | 4932 | ROLLING STONESに続いてBOB DYLANも決まったビッグネームの来日公演ラッシュ。そういえばこの人達も来春に来るんだよなぁ。そんな彼等だが去年の来日公演の後、再び分裂。今回はMIKEとBRUCEを中心にした面子だそうな。ひとまず本作で公演に備えるのはいかが?本盤はA面の作曲クレジットがBRIAN WILSONのタイプ。(12/23 山田) | ||||
\2800 (税込¥3080) |
祝来日 |
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THE FOUR PREPS | 「 Got A Girl / (Wait Toll You) Hear It From Me 」 |
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CAPITOL | 1960 | 4362 | 50年代からキャリアを開始、なんと今も活動中のコーラス隊FOUR PREPS。本作は全米24位を記録した彼等の代表曲の1つ。歌詞の中にRICKY NELSON等旬のスター歌手の名前が出てくるのも面白い。よりティーンポップ色の強いB面もオススメ。ちなみにメンバーの1人ED COBBは後に売れっ子作曲家として数々のヒットを手掛ける。(12/16 山田) | ||||
\800 (税込¥880) |
CHORUS |
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RINGO STARR | 「 It Don't Come Easy 」 | |||||
APPLE | 1971 | 1831 | 米国での2枚目のシングルで、邦題「明日への願い」でお馴染みの代表曲の1つ。盟友GEORGEのプロデュース(演奏も)の下、名うての奏者が集まってちょっとしたスーパーセッション。STEPHEN STILLSにGARY WRIGHT、KLAUS VOORMANN等といったロックファンには顔がほころぶ面子。本国ともに好評で第4位を記録。(11/28 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
第4位 |
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SAM HAWKINS | 「 Hold On Baby 」 | |||||
BLUE CAT | 1965 | BC 112 | RED BIRDの姉妹レーベルBLUE CATからの本作はソウル歌手SAM HAWKINSからの1枚。当時のトレンドであったMOTOWNあたりの洗練された都会的ソウルを目指した内容。こんなストレートなソウル作品、作曲はなんとJEFF BARRYとELLIE GREENWICHのコンビによるもの。ポップな作風でお馴染みの彼等にしてはかなり黒いテイスト。(10/26 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
SOUL, R&B |
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BRUCE AND TERRY | 「 Carmen 」 | |||||
COLUMBIA | 1965 | 4-43238 | 裏方で活躍していたサーフ/ホットロッド界の若きヒーローBRUCE & TERRY。本作はそんな2人が名匠NICK DeCAROの楽曲を歌うという豪華な1枚。マリアッチ風ギターが心地良い、ポップバラード。いわゆるティーンとは一線を画す仕上がりはやはり裏方的職人気質の彼等故か。B面は「I Love You Model“T”」。(10/24 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
POP |
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THE CRITTERS | 「 Younger Girl / Gone For Awhile 」 | |||||
KAPP | 1966 | K-752 | ヤングなフォークロックの新生CRITTERSの出世作。原曲はも勿論LOVIN'SPOONFULの代表曲。小型SPOONFULといった趣の可愛らしい仕上がり。B面はSEARCHERS等英国のビートグループがやったフォークロックっぽい楽曲。そういえばKAPPってSEARCHERS配給していたよなぁ。(9/27 山田) | ||||
\1000 (税込¥1100) |
FOLK ROCK |
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SANDY NELSON | 「 Feel So Good / Ooh Poo Pah Doo 」 | |||||
IMPERIAL | 1963 | 5932 | ポップス界には若きホープ、アイドル的な‘王子’が色々存在するが、この人はさしずめドラム王子か。そんなSANDY君が本シングルで取り上げたのはニューオリンズでは大定番のR&B二連発。SHIRLEY & LEEの歌唱で知られるA面にJESSIE HILLの代名詞的B面。両楽曲共に適度に土着性をさっぱり味にアレンジして調理した好ヴァージョン。(9/25 山田) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
INST |
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THE TEMPTATIONS | 「 Ain't Too Proud To Beg 」 | |||||
GORDY | 1966 | G 7054 | 数あるTEMPSの代表曲の1つに挙げられる本作、普段は別々にプロジェクトを持つNORMAN WHITFIELDとEDDIE HOLLANDが共同で製作した異色の1枚。リードを歌うのは第一次全盛期をもたらしたDAVID RUFFIN。躍動感のあるノーザンビートにのせてソウルフルに懇願。前作「Get Ready」(全米第29位)を上回り第13位を記録。(8/5 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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THE TURTLES | 「 Love In The City 」 | |||||
WHITE WHALE | 1969 | WW 326 | 米ビートシーンから出てきた人気グループTURTLES。69年には何と英国のKINKSのRAY DAVIESをプロデューサーに迎えアルバム『TURTLE SOUP』(HVに在庫あり)を製作。本作「Love In The City」はそこからのカット、キンキーなテイスト溢れる作風。アルバムは評論家筋には受けが良かったが一般的には反応は薄く、本シングルも91位と彼等にしてはえらく地味な結果。(7/31 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
KINKY |
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BOBBY DARIN | 「 Lazy River / Oo-ee Train 」 | |||||
ATCO | 1961 | 45-6188 | 常に色々なトレンドやスタイルを意識して活動してきた伊達男BOBBY DARIN。本作では名作家HOAGY CARMICHAELの30年代の代表曲を取り上げた。そして自作のB面はいたってシンプルなロック調楽曲。絶妙なタイミングで入って来る女性コーラスとの相性もバッチリ。やっぱり何をやっても様になるんだよなこの男。(7/10 山田) | ||||
\1800 (税込¥1980) |
伊達男 |
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THE BEACH BOYS | 「 When I Grow Up(To Be A Man) 」 | |||||
CAPITOL | 1964 | 5245 | ホットロッドと来たらこの人達のハーモニーも勿論忘れちゃいけないBB5。昨年の来日公演もいまだ記憶に深く焼きついている方も多いはず!その後に分裂状態になったと聞くがまた感動を運んできて欲しい。(6/29 山田) | ||||
\4500 (税込¥4950) |
PS付き |
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THE TURTLES | 「 Sound Asleep 」 | |||||
WHITE WHALE | 1968 | WW 264 | 彼等の音楽的軌跡は目まぐるしかった。米ビート/フォークロックに始まりサイケまでと時代のトレンドを独自に吸収・消化。本作のリリースは丁度サイケが円熟期を迎えた頃、サイケポップな音作りが面白い。サイケといってもシスコの様な本格的な感じではなく、英国のそれに近い。ルックス含め(?)彼等の音楽はこのキャッチーな親しみやすさがミソ。(6/22 山田) | ||||
\2500 (税込¥2750) |
PS付き |
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THE EASY TOUCH | 「 The Flim Flam Man / No More Livin' Time 」 |
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DECCA | 1967 | 32129 | 67年という時期、そしてこのグループ名、サイケポップあたりを意識させる1枚。針を落とすとA面は男女混声コーラス的な編成にオーガニックなサウンドを聞かせる平和的楽曲。B面はややソウルフルな歌声のソフトロック的作風。まぁ音ありきのスタジオプロジェクトといったところでしょうか。(6/12 山田) | ||||
\1500 (税込¥1650) |
PROMO |
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DEE DEE SHARP | 「 Where did I Go Wrong 」 | |||||
CAMEO | 1964 | C-296 | 「Mashed Potato Time」でお馴染みCAMEOレーベルのお抱えアイドルDEE DEE SHARP。後のソウル色濃い作品も良いがR&Bとポップスの匙加減が絶妙だったこの時期の作品群は捨て難い。本作もそんな時期の好例、彼女の乙女指数がマキシマムに達した胸キュンソング。(4/27 山田) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
GIRL |
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BOBBY BYRD | 「 I Need Help (I Can't Do It Alone) 」 | |||||
KING | 1970 | C45-6323 | どんな御大と呼ばれる人達には必ず右腕的存在がいる。ファンクの王様JAMES BROWNには彼BOBBY BYRDがいた様に。師匠のレコードのみならずこうやって自身のソロでもに吼えまくる。両面に渡って1曲を展開する辺りも師匠譲りか。(4/22 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
FUNK |
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FUNKADELIC | 「 Can You Get To That / Back In Our Minds 」 |
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WESTBOUND | 1971 | W 185 | ファンク界きっての変態王GEORGE CLINTON率いるファンク集団FUNKADELIC。両面CLINTONの突拍子の無い突き抜けたセンスと才能が溢れ出すシングル。が、元々はTEMPS等正統派R&Bコーラスグループでキャリアをスタートさせた氏。奇抜なヒッピー系ファンクのようでいて随所に見せコーラスワークはそんな氏の真面目な(?)ルーツを物語る。(4/1 山田) | ||||
\2200 (税込¥2420) |
FUNK |
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THE YOUNG SAVAGES | 「 Sitting On A Plane 」 | |||||
ROULETTE | 1968 | R-7009 | サイケなオーラを感じるオルガンにポップなコーラス、そして後のニューロックを思わせる骨太なヴォーカル。主役YOUNG SAVAGESは正体不明の謎のグループだがこの混沌とした音の絡み具合はまさにこの時代を象徴していて興味深い。少しモワっとした熱い空気も感じるのは南部ポップス/ロック系を得意とするSHELBY SINGLETON PRODUCTIONS故か。(2/2 山田) | ||||
\2000 (税込¥2200) |
PSYCH POP |
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GERRY & THE PACEMAKERS | 「 Girl On A Swing / The Way You Look Tonight 」 |
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LAURIE | 1966 | LR 3354 | 米でもそのガッツ溢れるマージーサウンドで人気を博した彼等。本国では徐々に失速してきた時期のシングルもこうして配給されていた。美しい楽曲であったが米ファンは何処、チャー路アクションも無く消えていった。B面は英とは異なる独自のカップリング。ポピュラー系にはお馴染みのスタンダード。ストリングスもいれずバンドサウンドで聞かせる彼等は素敵だね。(1/13 山田) | ||||
\1200 (税込¥1320) |
UK BEAT |