VOL.1
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JOHN WALKER | 「 I'll Be Your Baby Tonight / Open The Door Homer 」 |
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PHILIPS | 1968 | BF 1655 | 歌い上げのイメージが強いWALKERSのJOHNのソロの本作はなんと両面BOB DYLANのカヴァー。本作では歌い上げは無し、結構渋い唱法でこなしている。A面はアルバム『JOHN WESLEY HARDING』、B面は『THE BASEMENT TAPES』からのナンバー。製作を担当したKEITH MANSFIELDも普段の英エンターテイメント然としたゴージャスなアレンジのイメージが強い。が、ここでは原曲の旨味を活かしたシンプルな音作りを見せた。(12/31 山田) | ||||
¥2000 (税込¥2200) |
両面DYLAN COVER |
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ADAM FAITH WITH THE ROULETTES | 「 I Just Don't Know 」 | |||||
PARLOPHONE | 1964 | R 5174 | ビート期にTHE ROULETTESを従えて前近代的なポップス歌手から脱却した彼、ADAM FAITH。本作はそのTHE ROULETTESの伴奏にKEN WOODMANがアレンジを添えたポップナンバー。程好いビート加減と英エンターテイメント性が上手く融合した。ADAMのヴォーカルにも一層気合が入っている。(12/30 山田) | ||||
¥2500 (税込¥2750) |
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DUSTY SPRINGFIELD | 「 Some Of Your Lovin' / I'll Love You For A While 」 |
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PHILIPS | 1965 | BF 1430 | ソウルフルな歌姫DUSTYが送る本作は両面GOFFIN=KING作品。A面は乙女チックでエレガントなバラードで、米ではコーラスグループTHE HONEY BEESが録音しています。B面はノリの良いナンバーで、米ではラヴリーなデュオ“PAUL & PAULA”のPAULAだったJILL JACKSONが録音している。本作の主役DUSTYは両面とも素材の良さを活かしつつ見事に自分の色に染めている。見事と言うしかない、やはりプロだ。(12/28 山田) | ||||
¥2800 (税込¥3080) |
UK GIRL |
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SANDIE SHAW | 「 Run 」 | |||||
PYE | 1966 | 7N 17163 | “RUN”と言ってもTHE SHANGRI-LASの様にバイクで爆走する感じではなく、この人の場合スポーツ・カーがよく似合いそう。そんな彼女のイントロの嵐(?)のSEから始まる本作、ドラマティックにそしてエレガントに展開。まるでヨーロッパ映画でも観ているかのよう。可憐かつ勇ましく歌う彼女はこの瞬間、恐ろし位に美しく映る。(12/15 山田) | ||||
¥2500 (税込¥2750) |
UK GIRL |
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UNIT FOUR PLUS TWO | 「 Sorrow And Pain / The Lonely Valley 」 | |||||
DECCA | 1964 | F 11994 | 彼等の2枚目。ビートブーム真っ只中にこのフォーキーな響きは一筋の涼しい風の様。ブレイクするきっかけとなった次のシングル「Concrete And Clay」同様、親しみ易いメロディはここでも聴ける。(12/8 山田) | ||||
¥2800 (税込¥3080) |
PROMO |
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THE LE ROYS | 「 Money / Swinging On A Star 」 | |||||
GIVE-A-DISC | 1963 | LYN 504 | ソノシートといったって我々が想像するようなペナペナなものじゃなくて、けっこう厚手で重さがあるもの。音も良好。さてこのLEROYSだがこの後HMVで3枚のみ。しかし名バック・バンドとして信じられないほど多くのシンガーを支えていて、SIMON SCOTT、JOHN LEYTON、MIKE BERRY、GRAZINA、BILLIE DAVIS等々枚挙に暇が無い。英ガレージ系好きにはもってこいのナイス・アイテム。(12/5 斉藤) | ||||
¥2800 (税込¥3080) |
FLEXI |
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BOOKER T. & THE M.G.'s | 「 Soul Clap '69 」 | |||||
STAX | 1969 | STAX 127 | 近年のグループでの来日やBOOKER T.のソロ新譜などでますます人気が高くなった彼等からの1枚。思わずイベントの名前に使いたくなるゴキゲンなタイトル。勿論音の方も文句なしのファンキーナンバー。作曲者の一人、今は亡きドラマーAL JACKSONのクレジットを見ると目頭が熱くなる。(12/2 山田) | ||||
¥2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
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HELEN SHAPIRO | 「 Tell Me What He Said 」 | |||||
COLUMBIA | 1962 | 45-DB 4782 | 年齢の割には大人びた声質、安定した歌唱力。彼女のイメージはそんなかんじか。とは言ってもやっぱり年頃の女の子、しっとりした大人の女性的な楽曲もいいが、パンチの効いたこんなご機嫌な1曲が良く似合う。全英第2位を獲得した4枚目のヒット。(11/22 山田) | ||||
¥3500 (税込¥3850) |
UK GIRL |
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MIKI DALLON | 「 What Would Your Mama Say Now 」 | |||||
STRIKE | 1966 | JH 318 | SHEL TALMYと並んで数々のビートバンドを送り出した敏腕プロデューサーMIKI DALLON。自身も数枚の良質のビートナンバーをリリース。本作は自身がプロデュースしているレーベルSTRIKEからの出している2枚の内の1枚。曲調は普段手掛けているやさぐれたビートではなく、ほんわかした雰囲気を持つ。BRUCE CHANNELの「Hey Baby」辺りを彷彿とさせる作風。B面の「Two At A Time」はやはり氏が手掛けたアイドル・ロッカーのNEIL CHRISTIANが同レーベルから出したものと同じ曲。並聴してみるのも楽し。(11/19 山田) | ||||
¥1500 (税込¥1650) |
英国ビート番長 |
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THE FRESHMEN | 「 Papa-Oom-Mow-Mow 」 | |||||
PYE | 1967 | 7N 17432 | ジャズからポップス等々何でも演奏、これぞ芸人魂か。アイルランドのショウバンドにはそんな心意気が感じられる。そんな中で本作の主役THE FRESHMENは代表格。彼等の持ち味は米サーフの影響を受けたサウンド。本盤のオリジナルは米国のTHE RIVINGSTONSのヒット曲。BEACH BOYSが取り上げていることでもお馴染みですね。このFRESHMENのヴァージョンは本国アイルランドでも大ヒット。プロデュースは初期ビートブームで活躍を見せたPETER LEE STIRLING。この人もなんでもやるのね。(11/18 山田) | ||||
¥3500 (税込¥3850) |
SURF |
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SANDIE SHAW | 「 Tonight In Tokyo 」 | |||||
PYE | 1967 | 7N. 17346 | タイトルもそうだがイントロもいかにもな感じ。どこか東宝喜劇の思わせる。とは言っても最初だけで曲全体は巨匠KEN WOODMANがアレンジを施したプチ・エレガントなかわいい一曲。歌うは裸足のアイドル、モッズ族の憧れSANDIE SHAW。ファルセットを絡ませて歌うイノセントな彼女の歌声は単にノヴェルティな作品として終わらせていない。何と全英第21位を記録している。(11/16 山田) | ||||
¥2800 (税込¥3080) |
UK GIRL |
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ERIC BURDON AND THE ANIMALS | 「 Help Me Girl / See See Rider 」 | |||||
DECCA | 1966 | F 12502 | 彼等といえば前のCOLUMBIA時代を挙げる声が多いが、このDECCA時代のガレージ的な音質も実に彼らのキャラに合っている。特にヴォーカルERIC BURDONの野性味溢れる声質も映えて聞こえる。ポップでキャッチーなA面も彼等の別の顔が垣間見れて良い。が、トラディショナルなブルースをガレージ的解釈でカヴァーしたB面こそ彼等の真の姿を現していると思う。(11/6 山田) | ||||
¥2800 (税込¥3080) |
UK BEAT |
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JULIE GRANT | 「 You're Nobody 'Till Somebody Loves You / I Only Care About You 」 | |||||
PYE | 1964 | 7N 15652 | PYEの歌姫というイメージが強い。コンピの常連、なんたって15枚のシングルをリリースしているんだもの。そのわりにLPが一枚も無いというのは不運か。そんな彼女の本作、A面はDEAN MARTINやSINATRAも歌ったポピュラー・スタンダード。彼女の伸びのある声質にはピッタリのゆったりした一曲。B面は打って変わってキャッチーなガールナンバー。こちらも彼女の歌声を十分に活かしている。(11/2 山田) | ||||
¥3500 (税込¥3850) |
UK GIRL |
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THE SEARCHERS | 『 Sweets For My Sweet 』 | |||||
PYE | 1963 | NEP 24183 | EP2枚目。ビートバンドの演奏姿はグッとくるね、しかもこのアングルっていうのが堪らないねぇ。それを見ながらここに収録されている、FAB4で知られるMOTOWNの「Money」のカヴァー等を聴けば、よりワイルドなバンドの雰囲気が出る様だ。最初期プレスのみのこのレーベル・デザインも独特で惹かれる。(10/13 山田) | |||||
¥2800 (税込¥3080) |
EP |
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JOHNNY CARR AND THE CADILLACS | 「 Do You Love That Girl ? / Give Me A Little Time 」 |
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FONTANA | 1965 | TF 600 | ブリストル出身のビートバンドの彼等。他のバンド同様ハンブルブルグで修行、しのぎを削る。本作、サウンド的にはTOM JONESが歌いそうな歌い上げ系バラード。線の細いトーンで切々と歌う彼もなかなか良い。作曲クレジットを見ると、なんだ、TOMの「Delilah」のLES REEDとBARRY MASONのコンビ。B面は歯切れの良いビートのポップナンバー。こちらの方が彼等にはシックリいっている感じだ。こちらの作曲も先の2人。(10/5 山田) | ||||
¥6000 (税込¥6600) |
REED=MASON |
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THE HUSTLERS | 「 Gimme What I Want 」 | |||||
PHILIPS | 1963 | BF 1275 | 微笑ましくも情けない、これぞ英ヘボ・ビート。この名も知れぬおそらく3ピースのバンドの面々は、‘大ヒット間違い無しだな’と鼻息も荒かったに違いない。ご愁傷様。でも46年も経って何千キロも離れた所で喜んでるヤツがいるのだから大成功だろう。63年でこのファズ気味のリード・ギターはすごいと思う。(10/3 斉藤) | ||||
¥3500 (税込¥3850) |
HB認定 |
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DAVID GARRICK | 『 David 』 | |||||
PICCADILLY | 1967 | NEP 34056 | リヴァプール出身のアイドルDAVID GARRICK、元々は何とオペラを歌っていたという変わった経歴を持つ彼の貴重なEP。内容はヒットした「Lady Jane」、「Dear Mrs. Applebee」などシングル4枚のA面を収録したミニ・ベスト的な性格を持つ。しかしこのジャケ、やる気があるんだか分からない脱力デザインだが、こういった所も英国盤、特にPYEフェチには堪らない。(9/9 山田) | ||||
¥7000 (税込¥7700) |
EP |
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D.B.M. | 「 Discobeatlemania 」 | |||||
ATLANTIC | 1977 | K 11027 | 推測ではあるがベルギーとかオランダの産か。世はディスコ・フィーバーだからなんでもメドレー形式にしてしまえ、という仕事。しかしこんな企画の片面だけで10何曲もビートルズの曲を使ってしまってずいぶん金がかかったのでは、と要らぬ心配をしてしまう。(9/7 斉藤) | ||||
¥1000 (税込¥1100) |
今宵 踊ろう |
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HERMAN'S HERMITS | 『 Hermania 』 | |||||
COLUMBIA | 1964 | SEG 8380 | どうも腰の辺りが痛くなりそうなタイトルではあるが、BEATLEMANIAに対抗してHERMANIA。彼等1枚目のEP。「Sea Cruise」とか「Mother-In-Law」などシングル・カットされていないカッコいい曲が入っている。(9/6 斉藤) | ||||
¥3800 (税込¥4180) |
EP |
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JOHN BARRY | 「 On Her Majesty's Secret Service 」 | |||||
CBS | 1969 | 4800 | 我が国では‘女王陛下の007’として知られる、同タイトルの映画のテーマ曲。‘007’というと勿論この人しかいない、我等がJOHN BARRY。相変らず‘007’マナー(?)に沿った、期待を裏切らない作風。しかしタイトル故かいつもよりゴージャスに感じる。聴く者を飲み込むような派手で力強いビートは耳と体にいつまでも残るようだ。打って変わってB面はじつにエレガントなラウンジ調。(9/3 山田) | ||||
¥3500 (税込¥3850) |
007 |
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DICKIE HENDERSON | 「 Kalamazoo 」 | |||||
PRESIDENT | 1968 | PT 230 | 彼、DICKIEは1922年生まれのコメディアン。歌の方は50年代から色々なレーベルからリリースしている。本作はとぼけたアレンジにチビッ子コーラスを動員した、お子様番組のテーマ曲の様な作風。作曲はレーベルメイトTHE EQUALSのEDDIE GRANT。EDDIEというと比較的自身と同系統のアーティストへの提供が多いが、こんな曲も書いていたのね。しかしよく聴くとほのかにスカっぽいギターが。これも意匠の表れか?(9/1 山田) | ||||
¥2200 (税込¥2420) |
SOFT ROCK |
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TAM WHITE | 「 Amy / Building My World 」 | |||||
DECCA | 1968 | F 12803 | THE BOSTON DEXTERSやTHE BUZZといったビートバンドでの活動を経て60年代後半からソロキャリアを開始。元々ブルースやR&Bをベースとしていたがこのソロ時代はポップやサイケ、そして本作のようなシットリとしたバラードも披露。MIKE VICKERSとPETE SHELLEYといったこの時期の実力派スタッフのバックアップも光っている。B面もTHE RIGHTEOUSあたりを意識したような本人とSHELLEYとの共作曲。ここ暫くは音楽もやりつつ役者としても活躍しているそう。(8/31 山田) | ||||
¥1500 (税込¥1650) |
SOFT ROCK |
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DANNY STREET | 「 Wrong Time Of The Year / Love Me While You Can 」 |
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CBS | 1970 | S 5123 | CBSに数枚のシングルを録音している彼、DANNY STREET。その優しい声質に適していたのか、良質のソフトロックが多い。本作もその一つで、ドラマティックなバラード。オススメしたいB面は春の朗らかさに通じる優しいアレンジに若干跳ねたビートが心地良い一曲。(8/30 山田) | ||||
¥2500 (税込¥2750) |
SOFT ROCK |
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COLIN BLUNSTONE | 「 Wonderful 」 | |||||
EPIC | 1973 | S EPIC 1775 | 名盤『ONE YEAR』のこじんまりしたSSW的な印象が強い彼の本作、盟友CHRIS WHITEとROD ARGENTのバックアップを受け、全編シンセが大河のように流れる壮大でスピリチュアルな仕上がり。その上に優しいシルクのようなあの歌声が乗る極上の一曲。(8/27 山田) | ||||
¥1800 (税込¥1980) |
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PHIL TATE AND HIS ORCHESTRA | 「 Ticket To Ride 」 | |||||
ORIOLE | 1965 | CB-315 | 「はい、そこでクルッと回って、1,2,1,2」とダンス講師の声が何処からか聴こえてきそうなこの一曲。タイトルはご存知FAB4のアレで、それをCHA-CHAのリズムを用いたお洒落イージーリスニング調にカヴァーしたもの。ヒット曲をイージーにカヴァーとはよくある企画だが、こうやってコレクタブルなレーベルからシングルで出されると格調も高く感じる。「そこのお嬢さん、SHALL WE DANCE?」 ORIOLEレーベル最後半のシングルでもある。(8/22 山田) | ||||
¥2000 (税込¥2200) |
NICE COVER |
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CALIFORNIA | 「 Summer Fun Medley 」 | |||||
RCA | 1981 | RCA 103 | 70年代末から80年代にかけて盛り上がったあのメドレー・ブームは一体なんだったのか。ここでも10曲もビーチ・ボーイズの曲をつないでいる。でもこういう仕事にはいつも感心させられる。B面は「Paris 1945」という曲名からは想像できないディスコなノリのヘビー・ギター・インスト。(8/16 斉藤) | ||||
¥1500 (税込¥1650) |
夏! |
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JACKIE LEE | 「 Born To Lose 」 | |||||
DECCA | 1967 | F 12663 | PYEのTRENTと並ぶ‘世界三大JACKIE’の一角を占める実力派LEE(あとの1人は吉川か佐藤かWILSONか)。67年らしいちょっとサイケなサウンドと彼女のクールで美しい声が良く合う。COLUMBIA、PYEにも音源を残している人だが、どの時代もそれぞれ優れていると思う。(8/16 斉藤) | ||||
¥3000 (税込¥3300) |
GIRLIE |
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HERMAN'S HERMITS | 「 Something's Happening 」 | |||||
COLUMBIA | 1968 | DB 8504 | 初期ビートブームの盟友同様、彼等も時代の流れに対して試行錯誤。ことに60年代後半はサイケをやったりソフトロックをやってみたり。結果として後者に着地するのが一番無難だったよう。メロディ展開はこの時期から頭角を現しているTONY MACAULAYあたりに通じるものがある。しかし何だかんだ言っても全英第6位のヒット。結果が出ているから大したもの。勿論回りのスタッフがものを言っているのだが・・・(8/12 山田) | ||||
¥1500 (税込¥1650) |
SOFT ROCK |
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YOKO ONO | 「 Mrs. Lennon / Midsummer New York 」 | |||||
APPLE | 1971 | APPLE 38 | アルバム『FLY』にも収録されている2曲。PLASTIC ONO BANDを従えて歌いまくる。B面はタイトルどおり、気だるい感じが良く出ているブルースロック。ベテランのロックファンだけでなくオルタナティヴ世代の若者にも強くアピールする。(8/4 山田) | ||||
¥3800 (税込¥4180) |
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BRIAN POOLE AND THE TREMELOES | 「 Someone, Someone / Till The End Of Time 」 |
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DECCA | 1964 | F 11893 | 若干他のビートバンドに比べて落ち着いた印象(声も見た目も)もある彼等の64年の全英2位の大ヒット曲。B面はBUDDY HOLLY調のサウンドを取り入れたようなノリの良い一曲。まるでビートブーム前の英国ポップヴォーカル。しかしシックリくるのは冒頭に書いたことを如実に表しているようでもある。(7/31 山田) | ||||
¥1000 (税込¥1100) |
UK BEAT |
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GEORGIE FAME | 「 Get Away / El Bandido」 | |||||
COLUMBIA | 1966 | DB 7946 | 再来日公演も決まった英国オルガン王子の2番目の全英第1位。両面自作の本作、A面はギターのカッティングが気持ちよいノリの良いナンバーでB面は本領発揮、まるでロンドンのクラブに居るかのように思わせる、臨場感タップリのインストナンバー。(7/26 山田) | ||||
¥2800 (税込¥3080) |
MOD ORGAN |
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THE SEARCHERS | 『 Bumble Bee 』 | |||||
PYE | 1965 | NEP 24218 | マージービートで売れる時代は既に過去のもの、新たな方向性を模索していた彼等の決意はこのジャケ・デザインからもうかがい知ることが出来る。オリジナル曲2曲がともにドラムのクリス・カーティスによるものであることに注目したい。米のものとは異なる英BEAT風FOLK ROCKの味付けが良し。(5/31 斉藤) | ||||
¥3800 (税込¥4180) |
EP |