NEW 7''s FROM USA


VOL.6

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SAM AND DAVE Everybody Got To Believe In
Somebody
ATLANTIC 1968 45-2568 「Hold On」「Soul Man」等ソウル/R&B定番曲でお馴染み人気ソウルデュオSAM AND DAVE。長らくSTAXレーベルでのリリースだったが、68年には配給元のATLANTICからのリリースに変更。本盤はATLANTICでの3枚目。作曲は先の代表曲群を提供したISAAC HAYESとDAVID PORTERのチーム(プロデュースも担当)。2人のヴォーカル・コンビネーションを堪能出来るミッドテンポのファンキーソウル。が、やや地味な曲調だったか73位とチャートアクションも地味だった。ちなみに次のシングルが彼等の代表曲の1つ「Soul Sister, Brown Sugar」。(10/16 山田)
\2200 SOUL / R&B
PEGGY LEE I Go To Sleep
CAPITOL 1965 5488 ポピュラー系女性歌手の代表的な1人、PEGGY LEE。ポピュラー系故にジャズにとらわれることなく色々なジャンルの楽曲を歌う彼女だが、今回の選曲はポップス/ロック系ファンにはには意表を突くような1曲。当時米国でも若者に人気のあった英国のビートグループKINKSのRAY DAVIESの作品を取り上げている。本国ではビートグループのAPPLEJACKSが録音・リリースしていた作品だが、曲の持つ独特の憂いさと彼女の歌唱との相性は実に良い。アレンジはSID FELLERが担当。(10/14 山田)
\2800 FEMALE VOCAL
CLARA WARD Help ! / Smile
VERVE 1966 VK 10391 ゴスペル歌手の代表格として知られるCLARA WARD。66年にジャズ系カタログで知られるVERVEレーベルにポップス系楽曲を収録したアルバム『HANG YOUR TEARS OUT TO DRY』をリリース。本盤はそこにも収録されている2曲をカップリング。A面はBEATLESの大ヒット曲、B面は喜劇王チャップリンの代表曲をカヴァーしたもの。両面共ポップなソウル風味のアレンジで仕上がている。アレンジはポップスからソウルまで良質な音源を手掛けていたCHARLES CALELLOが担当。(9/28 山田)
\3800 POP
THE CRYSTALS He's Sure The Boy I Love /
Walkin' Along La La La
PHILLES 1962 109X 全米チャート11位を記録した通算5枚目。名義はCRYSTALSとはなっているが実際に歌っているのはDARLEN LOVE。CRYSTALSのツアー中にSPECTORがBLOSSOMSに録音させたそうな(後々揉める羽目に・・・)。B面はコーラスをバックにギターがリードを取るR&B風インスト曲。(9/23 山田)
\3000 GIRL POP
LONNIE LISTON SMITH Journey Into Love
COLUMBIA 1978 3-10747 幅広い年齢層/音楽ファンに人気のジャズ/クロスオーヴァー系鍵盤奏者SMITHの78年リリース。同年にリリースされたアルバム『LOVELAND』にも収録された楽曲。スペーシーな雰囲気に氏の鍵盤の音色と実弟で歌手のDONALD SMITHのソウルフルな歌唱が踊る。単なるクロスオーヴァーを超えたこれぞLONNIE LISTON SMITHのサウンド。(9/23 山田)
\1800 JAZZ/
CROSSOVER
THE RONETTES Born To Be Together
PHILLES 1965 126 63年にPHILLESレーベルでの1枚目「Be My Baby」で一躍人気グループに躍り出たRONETTES。その後もPHIL SPECTORの指揮で良質なシングルをリリースし続けるも、徐々に失速気味に。PHILLES在籍後期にリリースした本盤もチャートアクションは非常に地味だった。作曲はSPECTORとMANN=WEILのチームとの共作。勿論アレンジを担当したのはJACK NITZSCHE。(9/12 山田)
\2500 GIRL POP
LESLEY GORE We Know We're In Love
MERCURY 1966 72530 永遠のオールディーズ「It's My Party」でお馴染みの米国女子歌手LESLEY GORE。本盤は65年にリリースされたアルバム『ALL ABOUT LOVE』からのカット。作曲は彼女自身と実弟MICHAEL GOREとの共作。ホーンを中心とした豪華なアレンジを施したソウルっぽい雰囲気も出した都会的なポップス。これだけ質の高い作品でもチャート的には76位と地味な結果に終わったのは寂しい。アレンジはソフトロック系音源で人気の高いALAN LORBERが担当。(9/9 山田)
\1800 GIRL POP
THE LOST GENETATION The Young, Tough And Terrible /
All In The Course Of A Day
BRUNSWICK 1972 55469 良質なシカゴソウル音源でソウル/R&Bファンに人気のレーベルBRUNSWICKが送り出したヴォーカルグループLOST GENERATION。本盤は同年にリリースされた彼等の2枚目にしてラストアルバムからのカット。アルバムと同タイトルのA面はイカつい響きのタイトルとは裏腹にメロウでスウィートな雰囲気を醸し出した仕上がり。B面は哀愁漂うマイナー調のメロディが印象的な作品。共に彼等のコーラス・ヴォーカルの技量が堪能出来る内容。プロデュースやアレンジャーにはEUGENE RECORDやWILLIE HENDERSON、TOM WASHINGTON等レーベルの要人達が名を連ねている。(8/21 山田)
\1800 SOUL / R&B
ALBERT KING Wrapped Up In Love Again /
Cockroach
STAX 1969 STA 0058 B.B.やFREDDIEと並ぶブルースの三大キングの1人、ALBERT KING。本盤は同年リリースのアルバム『YEARS GO BY』にも収録されている2曲をカップリングしたもの。自作のA面はこのレーベルでの氏らしい典型的な作風だが、B面はピアノ等のアレンジがアーバンで爽やかな(?)少し変わった作風が面白い。作曲はSTAXには珍しい女流作曲家BETTYE CRUTCHERとDEANIE PARKERのコンビ。この垢抜けた感覚は女子ならではか。プロデュースはBOOKER T. AND THE M.G.'sのドラマーAL JACKSON。(5/22 山田)
\2500 SOUL/BLUES
DENNIS COFFEY Our Love Goes On Forever /
Back Home
WESTBOUND 1977 WB 55402 60年代から地元デトロイトを中心に主にソウル/R&B系録音にセッションギタリストとして活躍してきたCOFFEY。自身もリーダー作を70年代前半からリリースを開始、本盤は同年にリリースしたアルバム『BACK HOME』から2曲をカット。コーラスパートを大胆に取り入れたメロウなA面に骨太ファンクのB面。(3/17 山田)
\2200 SOUL/FUNK
JIMMY RUFFIN What Becomes Of The Brokenhearted
SOUL 1966 S 35022 人気グループTEMPTATIONSのリード歌手DAVID RUFFINを実弟に持つ歌手JIMMY RUFFIN。氏も64年からTEMPSと同系レーベルSOULでリリースを開始。本盤は3枚目のリリース、全米第7位の大ヒットを記録した氏の代名詞的作品となった。後年には英国でリバイバルヒットしたり、ロック系のアーティスト達にこぞって取り上げられるなどジャンル・時代を超えて愛されている。そんな不朽の名曲をプロモ盤で是非。(3/15 山田)
\3800 PROMO
JAMES BROWN
AND THE FAMOUS FLAMES
I Got You (I Feel Good)
KING 1965 45-6015 あると嬉しい定番シングルのプロモ盤。本盤はそんな最たる1枚。レギュラー盤と同じくB面が「I Can't Help It」のタイプもあるが、こちらは両面「I Got You」のタイプ。(12/2 山田)
\4800 PROMO
THE HOLLIES Stop In The Name Of Love
ATLANTIC 1983 7-89819 GRAHAM NASHが再加入して制作されたアルバム『WHAT GOES AROUND...』からのカット。65年にリリースされ大ヒットしたSUPREMESのあの曲をカヴァー、彼等にしてみれば懐かしの青春の1曲といったところか。勿論アレンジ等は83年らしいアーバンな質感、本国ではコケたが米国では受けて29位を記録している。(10/18 山田)
\1500 PROMO
THE CYRKLE Please Don't Ever To Leave Me
COLUMBIA 1966 4-43871 全米第16位を記録した「Turn-Down Day」に続くシングル第三弾、2枚目のアルバム『NEON』にも収録されている作品。キャンディ・キャンディみたいなイントロからキャッチーなポップに展開する素敵な作風。こんな素敵な楽曲だが全米第59位と彼等にしては地味な結果に終わってしまった。作曲はSUSAN HARBER、プロデュースはJOHN SIMON。(9/4 山田)
\1500 POP
THE BYRDS It Won't Be Wrong
COLUMBIA 1966 4-43501 「Turn ! Turn ! Turn!」に続くシングル4弾。McGUINNと演奏家やプロデューサー等の顔を持つマルチな才人HARVEY GERSTとの共作曲。元々は64年にBEEFEATERS名義で録音していた「Won't Be Long」という楽曲をリメイクしたもの。よりスタイリッシュな仕上がりとなって彼等の初期の代表的な1曲となった。(8/16 山田)
\2800 FOLK ROCK
GARY LEWIS & THE PLAYBOYS She's Just My Style
LIBERTY 1965 55846 ヒット曲「Everybody Loves A Clown」に続くシングル。BEACH BOYSと意識したという本作、サビのコーラス部分にその成果が出ているか。プロデュースを担当しているLEON RUSSELLが作曲にも参加しているのもポイント。本盤はLEBERTYお馴染み‘AUDITION RECORD’のロゴ入りプロモ盤。(8/11 山田)
\2000 PROMO
THE LOVIN' SPOONFUL Do You Believe In Magic
KAMA SUTRA 1965 KA 201 ジャグやブルース等ルーツ音楽をベースに活動していた彼等の記念すべきデビュー盤。1枚目というだけあってか、そういったマニアックなルーツ的要素はあまり出さず分かり易いキャッチーなメロディで勝負したのが幸いしてヒットを記録。タイトルに‘夏’が入った彼等の「Summer In The City」はこの暑い季節にもってこいだが本作の陽気なポップ加減もなかなか似合う。(8/4 山田)
\2000 定番
LLOYD PRICE Personality
ABC PARAMOUNT 1959 45-10018 ニューオリンズ出身のロックンロール/R&Bスター歌手LLOYD PRICEの59年に放った代表ヒット。アーシーなR&Bサウンドに独自のポップセンスやキャラクターを反映させた作風。近年は音楽活動はほどほどに、実業家として忙しい日々を送っているそうな。(7/12 山田)
\1500 SOUL, R&B
HOT LINE Juice It Up
RED COACH 1974 RC 808 ノーザンソウルファンにはお馴染みか、ニューヨークのマイナー系レーベルRED COACH所属のソウルグループHOT LINEの2枚目。ニューヨークらしい(?)スリリングな曲調と適度なパーティ感覚を持ち合わせたファンキーソウル。(7/8 山田)
\2200 SOUL, R&B
AL KING Think Twice Before You Speak /
The Winner
SAHARA 1966 111 ルイジアナ出身のブルースマンAL KING。ロスに移住してからは地元レーベルからシングルをリリースしながら活動、この66年のSAHARAなるレーベルからの1枚のそのうちの1枚。へヴィーなスローブルースのA面、見事R&Bチャートの36位を記録。ノリの良いR&B風のB面はブルースファン以外にもより幅広いリスナーにアピールしそうな1曲。(4/5 山田)
\2200 BLUES / R&B
THE ORLONS Shimmy Shimmy / Everything Nice
CAMEO 1964 C 295 「Wah-Watusi」や「Don't Hang Up」、「South Street」等オールディーズ/ガールズ定番ヒットでお馴染みの彼等。勢いで押し通したA面「にラテン風リズムが面白いB面。共にオルガンを入れた洒落たアレンジがカッコいい。本盤は64年リリース、人気に陰りが見えてきた時期のリリース故か全米チャートでは66位を地味な結果に終わってしまった・・・(3/25 山田)
\4500 PS付き
THE JAZZ CRUSADERS Way Back Home / Jackson !
CHISA 1970 C 8010 70年代にCRUSADERS名義で一躍クロスオーヴァーの人気者となった彼等。60年代はJAZZ CRUSADERS名義でWORLD PACIFICから録音キャリアを開始、70年に入りMOTOWN傘下のCHISAと契約。本盤はCHISAでの1枚目。A面はメンバーでサックス/ベース奏者WILTON FEDLERによる作品。ゆったりとファンキーな心地よいインスト。B面は同じくメンバーでトロンボーン奏者のWAYNE HENDERSONの作品。こちらはやや早めのテンポだがやはり心地良くグルーヴに身を委ねたくなる。(3/22 山田)
\2500 JAZZ
SIMON AND GARFUNKEL 「The Dangling Conversation /
The Big Bright Green Pleasure Machine
COLUMBIA 1966 4-43728 両面共にアルバム『PARSLEY, SAGE, ROSEMARY AND THYME』からのカット。彼等の典型的イメージたるフォークなA面とロックなテイストを塗したB面とのカップリング。特にB面は後に別ヴァージョンだが、映画‘卒業’のサントラにも収録されるなどA面よりも一般的には認知されているのか。(2/20 山田)
\1800 定番
THE BEACH BOYS Add Some Music To Your Day
REPRISE 1970 0894 REPRISE第一弾シングルがコレ。重厚なコーラスワークを軸にした典型的なBEACH BOYSサウンド。全米チャート第39位とイマイチ振るわなかった。作曲はBRIANとMIKEとJOE KNOTTなる人によるもの。KNOTTは単なるBRIANの友達でプロの作曲ではないそうな。(2/5 山田)
\2500 定番
PAUL & LINDA McCARTNEY Uncle Albert / Admiral Halsey
APPLE 1971 1837 ロック名盤の代表格『RAM』に収録されている人気の1曲。英国ではカットされなかったが米国ではこうしてシングルとしてリリース、見事全米首位を記録している。翌年のグラミー賞では最優秀編曲賞と最優秀歌唱賞を受賞することに。(1/19 山田)
\2800 定番
BOOKER T Life Is Funky
EPIC 1975 8-50149 60年代には南部ソウルのインスト・グループM.G.'sを率いて活躍していた人気オルガン奏者のソロ2枚目のシングル。ファンキーなノリの中にも涼し気な雰囲気を感じさせる印象的な作品。自身のベースとしているソウル/R&Bフィールドからロックにアプローチした絶妙な距離感覚が今も高い人気の秘密なのかな??本盤はMONOとSTEREOが楽しめるプロモ盤仕様。(12/16 山田)
\1800 PROMO
SAM COOKE Feel It / That's All
RCA 1966 47-8751 没後も数多くの音源がリリースされたOTIS REDDINGもそうだったが、大先輩のスター歌手SAM COOKEもまた然り。この「Feel It」も生前のリリース曲だったが没後リリースの本盤ではカップリングが異なる(ちなみのオリジナルリリースのB面タイトルは「It's All Right」、紛らわしい!)。所詮熱心なファン向けにだろうが、やはりファンにとっては嬉しい限り。(12/12 山田)
\2500 SOUL, R&B
MAGICAL SOUL Rowkerr's Bakery
RIGHT NOW !! 1969 NR 003 オハイオ州のマイナーレーベルRIGHT NOW !!が送るグループMAGICAL SOULの唯一のシングル。一応サイケ/ガレージの枠に入れられているようだが、時折入るシャウトやファンキーなノリはグループ名にもあるソウル音楽からの影響か?相当垢抜けないサウンド、なんだか友人のバンドのライブを観ているみたい。(11/25 山田)
\2500 PSYCH/GARAGE
THE EVERLY BROTHERS Bye Bye Love
I Wonder If I Care As Much
CADENCE 1957 1315 後に海を越えて英国ビートにも多大な影響を及ぼした兄弟デュオEVERLYSの出世作となった2枚目のシングル。彼等の一連の作品を手掛けたBRYANT夫妻による悲しくも軽快な名曲。EVERLYS自身によるB面もバックグラウンドのカントリー音楽の香り漂う洒落た1曲。(11/9 山田)
\2800 定番
GENE PITNEY She's A Heartbreaker
MUSICOR 1968 MU 1306 「Louisiana Mama」や「Town Without Pity」、一連のBACHARACH作品歌唱でお馴染みの歌手、GENE PITNEY。一般的には所謂オールディーズの括りに入る氏。が、意外と(失礼!)音楽的意欲も旺盛だったのか(そういえばROLLING STONESの録音セッションに参加もしていたっけ)、68年の本作ではソウル歌手CHARLIE FOXXと後にSWAMP DOGGの名で活躍するJERRY WILLIAMSが作曲・プロデュース楽曲の歌っている。それまでのイメージとは印象が全く違うファンキーなソウル風味。(11/2 山田)
\2500 BLUE EYED SOUL
JOE TEX Cat's Got Her Tongue
DIAL 1972 D-1020 テキサスが生んだソウル・エンターテイナーJOE TEXからのファンキーな1枚。ファンク路線を決定付けたヒット曲「I Gotcha」で気を良くしてか同路線の「You Said A Bad Word」等立て続けにリリース、本作も完全にそのマナーに沿ったコミカルな作風。動物ネタは当時「Chicken」シリーズをヒットさせていたRUFUS THOMASの影響だろうか・・・(9/21 山田)
\1800 SOUL, R&B
SPANKY AND OUR GANG Everybody's Talkin' At Me
MERCURY 1969 72982 69年にリリースされたベスト盤『SPANKY'S GREATEST HITS』からのカット。ジャジーなオシャレアレンジの人気曲のカップリング。B面「It Ain't Necessarily Bird Avenue」共に元々別々のシングルのB面楽曲だった。ちなみにNILSSONでお馴染みのA面「Everybody's〜」の最初のリリース時のタイトルは「Echoes」だった。(9/8 山田)
\1400 POP
BOOTS WALKER Geraldine / No One Knows
RUST 1968 R 5121 DJ 曲の内容とはほど遠そうな劇画タッチの国内盤PSでお馴染み、我が国で異様な人気を博したBOOTS WALKERのこのシングル。イントロのSEから躍動的なビートと我が国の音楽ファンを刺激したマイナー調メロディ、何故か本国の米国ではほとんどヒットせず。ホーンセクションの使い方が印象的な、ホンワカなフォークロック風ポップのB面の方が本国では受けたかも??(8/17 山田)
\3500 日本の洋楽
SAM COOKE Good News / Basin Street Blues
RCA 1964 47-8299 RAY CHARLES等と並んでソウルやR&Bの祖的な評価だけでなくロックのルーツ的な評価もされているSAM COOKE。数多いリリースに伴う数多いヒット定番。そういった定番にもれてしまっているが素晴らしい録音は多々。このシングルも氏のゴスペル的ルーツも垣間見れる自作のA面とスタンダードの氏的解釈、もはや自身の曲になっているB面と実に濃厚な1枚。(8/5 山田)
\2200 SOUL, R&B
THE INTRUDERS (We'll Be) United /
Up And Down The Ladder
GAMBLE 1966 G 201 永遠のフィリー名曲「Cowboys To Girls」でお馴染みのコーラス隊INTRUDERS。本作は当時メキメキと頭角を表していたプロデューサーチームGAMBLE & HUFFが設立したレーベルの記念すべき1枚目にしてINTRUDERのこのレーベルでの1枚目でもある。PERCY FAITHの「夏の日の恋」を思わせるイントロのストリングスも印象的な甘いバラードのA面にミッドテンポのノーザンソウル風のB面という強力カップリング。(7/14 山田)
\1800 SOUL, R&B
THE WARMING TREND I've Known You Before
TWT 19? SS 7127 地味なカスタムPSに垢抜けない単色レーベル。ちょっと歌ったり演奏出来る青年団の自主制作だろうか。B面が「Cororado」というタイトルだから出身もそうなのか?音的には男女混成のフォークをベースとしたシンプルなポップス。リリース時は表記していないがメンバーのファッション等から察するに60年代後半から70年位?ちなみに69年に別のレーベルから同名のグループがシングルをリリースしているがおそらく別のグループだと思うのだが・・・(6/13 山田)
\1800 自主制作
GIL SCOTT-HERON Johannesburg
ARISTA 1978 AS 0152DJ 常にメッセージを発し世の中に問う姿勢を貫いた詩人GIL SCOTT-HERON。78年の本作もストリート感覚溢れるジャズファンクに乗って南アフリカの問題を提起した代表作。メッセージ性と音楽性の絶妙なバランス感覚、ジャンルを超えて支持される所以がここにある。(6/6 山田)
\1500 SOUL, R&B
THE MURMAIDS Popsicles And Icicles
CHATTAHOOCHEE 1963 CH-628 大スターFRANKIE LAINEと仕事をしていたピアニストCARL FISCHERの娘達とその友人とで結成したMURMAIDSの記念すべきデビュー盤。作曲は後にBREADで大成するDAVID GATES。プロデュースを担当したのが後に一筋縄ではいなかいなロックサウンドを確立するKIM FOWLEYというのも興味深い。(5/27 山田)
\2500 GIRLS
JAMES BROWN AND
THE FAMOUS FLAMES
I Got You (I Feel Good)
KING 1965 45-6015 最近もドキュメンタリー映画が公開されたりと話題に事欠かないファンクの王様JAMES BROWN。数多い代表曲の中でファンク時代前の人気曲といえばやはりこの「I Got You」が挙がるか。ここ横浜的にはゴールデンカップスが1stで取り上げたりとちょっと特別な1曲かな??(5/8 山田)
\1800 SOUL, R&B
Van McCoy The Hustle
AVCO 1975 AV 4653 本国のみならず国際的に音楽界にアレンジの革命(?)をもたらしたのはBARRY WHITEの「愛のテーマ」とMcCOY氏のこの曲か。印象的なフルートのフレーズや脱力する「Do The Hustle」の掛け声でお馴染みディスコ定番。我が国でもお茶の間での浸透度は今も大きい。(4/23 山田)
\1500 定番
RUFUS THOMAS I'm Still In Love With You /
I Know You Don't Want Me No More
STAX 1973 STA 0177 常に短パンでパフォーマンスしていた自称‘永遠のティーネイジャー’、RUFUS爺からの1枚。そんな茶目っ気が溝から溢れ出るコミカルなファンキーソング。60年代のニューオリンズR&BをモダンにしたようなB面も同じくコミカルな味わいが良い。(4/2 山田)
\1500 SOUL, R&B
JAMES BROWN AND
THE FAMOUS FLAMES
Papa's Got A Brand New Bag
KING 1965 45-5999 「パパのニューバッグ」の邦題で知られる、御大のファンキーR&Bの傑作。B面にまたいで曲を収録。このスタイルも62年から始めてこの頃は御大のトレードマークとして定着していた時期か。(2/4 山田)
\2500 SOUL, R&B
ROBERT PARKER Barefootin'
NOLA 1966 721 30年生まれのニューオリンズのR&B歌手ROBERT PARKER。元々はサックス奏者として活動、PROFESSOR LONGHAIRやFATS DOMINO等あらゆる地元の大物達と共演する幸運に恵まれる。そして65年に地元のレーベルNOLAと契約、本作をリリースするにいたる。モッサリしつつもどこかスマートなサウンドが受けてミリオン・セールを記録、今やオールディーズの1曲としても数えられる(1/28 山田)
\2000 SOUL, R&B
THE VELVELETTES Needle In A Haystick /
Should I Tell Them
V.I.P. 1964 V.I.P. 25007 数多いMOTOWN系女子グループの中から今回はこのVELVELETTESを紹介。地元のマイナーレーベルから1枚リリースしこのMOTOWN系レーベルV.I.P.に移籍、本シングルそこからの1枚目。テンポの速いこの時期の典型的ダンス向け楽曲にメロウなB面。作曲・プロデュースはNORMAN WHITFIELDとMICKEY STEVENSON。WHITFIELDといえば後のTEMPS等で見せる派手なサイケソウルがトレードマーク。時代もあるが、本作では実にシンプルな作風を聞かせてくれる。(12/20 山田)
\4500 GIRL SOUL
BOB KUBAN AND THE IN-MEN The Cheater
MUSICLAND U.S.A. 1965 20.001 ヒット曲、定番曲の集めるポイントの1つ、レーベルのバリエーション。さすがに↓のDYLANやBEACH BOYS等ビッグネーム所だけだろうが、ニッチなジャンルの定番も今ではその範疇に入るかも!?。ブルーアイドソウルの定番曲の本作も数種類あって、このオレンジはその1つ。遠く英国ではモッド、ノーザンソウルの定番曲として愛されている本作。本国ではノースキャロライナ発祥のムーヴメント‘ビーチ・ミュージック’のシーンにおいても大定番。(12/16 山田)
\1500 ORANGE LABEL
CONNIE FRANCIS Second Hand Love /
Gonna Git That Man
MGM 1962 K 13074 我が国のオールディーズファンに愛された歌姫の代表選手CONNIE FRANCIS。なんせ日本語録音も結構あるから人気は他のアーティスト以上、そんな彼女の定番を1枚。邦題「セコハンの恋」でお馴染みのティーンバラード。そしてうってかわってB面はノリノリの1曲。ロカビリーからR&Bまで幅広い音楽ファンに強くアピールする。(12/3 山田)
\2800 GIRL
THE BEACH BOYS Carlifornia Girls
CAPITOL 1965 5464 記憶に新しい数年前の来日公演に関連映画、そして来年のBRIANの来日公演と話題に事欠かないBEACH BOYS。聴けばいつでも夏気分、寒い季節もこれで乗り切ろう!嗚呼、憧れのカリフォルニア・・・(12/2 山田)
\2000 定番
PEANUT GALLARY Out Of Breath /
Summer's Over
CANTERBURY 1966 C-502 YELLOW BALLOON等でソフトロック系サウンド好きにはお馴染みのレーベルCANTERBURY。そのカタログの2枚目に当たるのが本作。3人組みのサイケ風グループPEANUT GALLARYの唯一のシングル。ややラフなサイケなA面を聴くと先のYELLOW BALLOONとは違うレーベルの別のカラーが見えてくる。一方B面はポップな作風、タイトル的にも今位の時期にはピッタリ。(9/13 山田)
\1800 PSYCH
THE DELLS Always Together /
l Want My Momma
CADET 1968 5621 50年代半ばから録音キャリアを開始、この時は中堅所といったところ(声だけ聴くとベテランの趣きも)の今だ現役コーラスグループDELLS。本作ではバラードのA面に躍動感溢れるファンキーソウルのB面と余裕のポーズを見せてくれる。CADET系ではソウルのみならずジャズ系も手掛ける才人CHARLES STEPNEYによる豪華なアレンジも華を添えている。(9/7 山田)
\1800 SOUL, R&B
THE MASKMAN & THE AGENTS My Wife, My Dog, My Cat
DYNAMO 1968 D 131 本来はゴスペルを歌っていた歌手HARMON BETHEAが変名を使い、自身のバンドAGENTSを率いてデビュー。2枚目のファンキーソウルなシングル「One Eye Open」がヒットを記録、本作はそれに続くリリース。基本的に同路線の作り、芸名どおり実際にマスクを装着しての演芸もそうだがタイトルからしてちょっとノヴェルティな味わい。前作のようにヒットは記録しなかった。(8/12 山田)
\1800 SOUL, R&B
BOB KUBAN AND THE IN-MEN The Pretzel
MUSICLAND U.S.A. 1967 20,003 ポップなブルーアイドソウル定番曲「The Cheater」でお馴染みのセントルイス出身の米ガレージビートの彼等。本作はあのおつまみ系御菓子の代表格を題材にした1枚。B面「Pretzel Party」共にこれでもかとプレッツェル推し。ひたすらノリまくるこの姿勢こそ米国産ガレージ/ビートの醍醐味。(7/31 山田)
\2000 GARAGE
GARY (U.S.) BONDS I'm Glad You're Back
BONTANIC 1968 B 1002 ポップなR&B「New Orleans」や80年代のBRUCE SPRINGSTEENとの共演等でロックやポップスファンにもお馴染みの彼。本作はそんな彼が60年代後半に残した1枚。ここでは時流に乗ってトレンドたるファンキーなソウルを聞かせる。弱冠ポップな展開を見せる所は彼ならではか。(7/24 山田)
\2000 SOUL, R&B
THE REFLECTIONS Girl In The Candy Store /
Your Kind Of Love
GOLDEN WORLD 1965 GW 29 ドゥーワップ調のポップ「Just Like Romeo And Juliet」でお馴染み、ポップコーラス隊REFLECTIONS。地元デトロイトのソウル系レーベルGOLDEN WORLDと契約、先のヒットを含め計9枚のシングルを録音、本作はそこでのラストリリース。地元の名門MOTOWNの影響も感じられるポップソウル。作曲者の1人は自身もソウル歌手としてリリースのあるRICHARD WYLIE(本作のプロデュースも担当)。ほのかなガレージ風味も漂う自作のB面曲もオススメ。(7/22 山田)
\2200 POP
HOBSON'S CHOICE Groovin' Is Easy /
Just One Smile
WARNER BROS. 1969 7352 元々は4人編成からスタート、パーティーバンドだったのか主に全米トップ40のヒット曲を演奏するグループだった。時代の流れかホーンセクションを導入しこのブラスロックのスタイルになった模様。大手WARNER BROS.と契約するもプロモ不足で地元以外では売れなかった。とにかくベースが要だったのか豪快なプレイを聞かせ、B面でもベースが不必要なまでに痛快なうねりを聞かせる。同じブラスロックのCHICAGOの様に緻密で丁寧なノリではなくどこか‘雑な’感じが良い味を醸し出している。(7/5 山田)
\2000 BRASS ROCK
THE RADIANTS Book Of Love /
Another Mule Is Kicking In Your Stall
CHESS 1969 2078 60年にドゥーワップグループとして活動を開始、62年に地元の名門レーベルCHESSからデビュー。以降メンバーチェンジを経て16枚のシングルをリリースするが本作は最後の1枚。A面は彼等と同じドゥーワップグループのMONOTONESが57年にヒットさせたオールディーズ定番曲。ドゥーワップからキャリアをスタートさせた彼等なりのラストを飾る選曲。MONOTONESヴァージョンはCHESSが全国配給させたというのも関係しているのかも。原曲の良さを残しつつ、軽快なポップソウル風味に仕上げた。ファンキーな味付けのB面もカッコいい。(7/1 山田)
\2200 SOUL, R&B
FLAVOR Heart - Teaser / Yea, I'm Hip
COLUMBIA 1968 4-44673 SPENCER DAVIS GROUPの「Gimme Some Lovin'」のフレーズを拝借したようなリフが印象的な「Sally Had A Party」でお馴染みの彼等。本作はそれに続く第2弾。趣向を弱冠変えて今回はちょっとクールな印象を与える二枚目な曲調。彼等の根っこにあるソウル/R&Bと時代のトレンドたるサイケガレージの要素が上手くブレンドされている。(6/26 山田)
\2800 GARAGE SOUL
FREDDIE & THE DREAMERS Do The Freddie / Tell Me When
MERCURY 1965 72428 DC5やHERMAN'S等と並び本国以上に米国で人気を博した彼等。それもやはりあのFREDDIEのノヴェルティなキャラに尽きるか。そのキャラを音楽に乗って体現したのがあの特異なダンス‘DO THE FREDDIE’。本作はそんなダンスのテーマ曲、B面は同じ英ビートグループのAPPLEJACKSがヒットさせた楽曲。ちなみにこのシングルはカップリングとレーベル色違いの2種類ある。(6/20 山田)
\2000 UK BEAT
THE DAILY NEWS I'm In The Mood
PARROT 1968 45-PAR 327 オールディーズ系の音源で知られる作曲家ELLIE GREENWICH。そんな彼女が同じく作曲家MIKE RASHKOWとプロダクションを設立した60年代後半。JOHNNY CYMBALをはじめ手掛けた作品は数多い。今回のシングルはそんなカタログからの1枚。いきなりのファンキーなソウル風サウンドにビックリするが、作曲者SIDNEY BARNESとJ.J.JACKSONは自身もソロ歌手として活動していたソウル歌手。当たり前といえば当たり前だがそれまでのELLIE等の活動からすると意外な気もする。とはいえ昔からポップなソウル系は手掛けていたんだっけ・・・そういえばこの時期のELLIEのソロ音源も随分とソウルに接近したものが多かった。ちなみにヴォーカリストの1人として参加しているのはSSW系ソウル歌手JIMMY RADCLIFF。(6/17 山田)
\2200 FUNKY
BOB & EARL 「Baby, It's Over / Dancin' Everywhere
MIRWOOD 1966 5517 良質なノーザンソウル系楽曲を多く世に送り出していたレーb留MIRWOOD。そのレーベルの代表格といえばやっぱりこの人達か。一般的には出世作「Harlem Shuffle」の印象が強いが、このMIRWOOD時期も見逃せない。A面は南部ソウル風バラードだが、B面はタイトル通り、曲が流れたらついつい体を動かしたくなるゴキゲンノーザン。(6/14 山田)
\2200 SOUL, R&B
THE ISLEY BROTHERS How Deep Is The Ocean
RCA 1960 47-7718 ワンコードで押し通す「Shout」のヒットで一躍人気者となった彼等。その後はこの時代のお約束、同路線の楽曲が続くことに。「Respectable」と来てこの「How Deep Is The Ocean」。楽曲自体は1932年に作曲家IRVING BERLINが書いた所謂スタンダード。これを「Shout」形式で歌ったもの。オルガンと小刻みのギターカッティングが印象的なアレンジ。(6/10 山田)
\2200 SOUL, R&B
THE AMERICAN BREED Step Out Of Your Mind
ACTA 1967 45-804 英国のAMEN CORNERと競作となったヒット「Bend Me, Shape Me」でお馴染みシカゴ出身のポップグループの彼等。デビュー当初はガレージ的なサウンドだったが2年目の67年になるとポップス的な方向に転回。かなり早いテンポの上に空に舞い上がるようなキャッチーな歌声が印象的な本作。作曲したのはAL GORGONIとCHIP TAYLORという売れっ子2人。ヒットの要素も感じられるがやや凝り過ぎたか世間の反応は薄かった。(6/6 山田)
\1500 POP
THE MAUDS Soul Drippin' / Forever Gone
MERCURY 1968 72832 良質なソウルやガレージサウンドを生み出す街シカゴ。そんな街のサウンドの2つの特色を兼ねそろえたのがこのMAUDS。本作はタイトルもカッコいい、もっさりファンキーな南部ソウルを意識したようなガレージソウル。B面はテンポの速い、ソウルフルというよりブラスロックな趣き。間奏のファズギターに聴く側も熱くなる。ちなみにこのホーンセクションを担当したC.T.A.なる集団こそあのブラスロックの王様CHICAGOに発展する。(5/30 山田)
\1800 GARAGE SOUL
OSCAR TONEY JR. Turn On Your Love Light / Any Day Now
BELL 1967 681 鍛え挙げた強靭なヴォーカルがトレードマークのソウル歌手OSCAR TONEY JR.。60年代半ばにデビュー、後半に入り南部ソウルのプロデューサーPAPA DON SCHROEDERの元でバックコーラス等の仕事を始める。その歌声が認められBELLと契約、本作はそこからの3枚目。A面はBOBBY BLANDの定番曲のカヴァー、B面はBURT BACHARACH作品。攻めと抑えを使い分けた名唱を収めた。この時期から度々英国へもツアーに赴き、各地のモッズ系クラブを賑わした。ちなみにバックを担当した現地のミュージシャンの中には後に人気グループEDISON LIGHTHOUSEに加入した者もいた。(5/27 山田)
\2000 SOUL, R&B
TONY CLARKE Ain't Love Good - Ain't Love Proud
CHESS 1964 1894 美しく切ないメロディが印象的な代表作「The Entertainer」でお馴染みの自作自演系ソウル歌手TONY CLARKE。本作はCHESSでの2枚目のシングル。熱くファンキーなノリがカッコいいダンサブルな1曲。作曲はCLARKE自身と同じく自身で作って歌えるソウル歌手RICHARD‘POPCORN’WYLIE。当時英国ではPYEが配給、ヒットはしていないが人気があったのか数名の歌手がカヴァーしている。(5/21 山田)
\2500 SOUL, R&B
LEN BARRY Funky Night
AMY 1968 11026 ドゥーワップグループDOVELLSからソロへ転向、時のトレンドMOTOWNを意識した「1-2-3」が大ヒット(実際MOTOWNから訴えられた)。その後は徐々にチャートとは縁遠くなり、RCA、そしてこのAMYとレーベルを転々とする。本作はAMYからの2枚目、和製英語のようなストレートなタイトルも痛快なファンキーな楽曲。BOBBY FREEMANの「Do You Wanna Dance」やCONTOURSの「Do You Love Me」等あらゆるダンス楽曲の美味しい所を詰め込んだような作風。売れなくなった苛立ちか、ヤケクソになったような高いテンション、この突き抜け具合に爽快感すら覚える。やっぱり、というか当然だろうけどヒットはしていない。(5/15 山田)
\1800 FUNKY
THE NEAL FORD FACTORY You Made Me A Man /
I've Got To Find Me A Woman
ABC 1969 45-11184 大手ABCといえばRAY CHARLESに始まる大物しか連想しないが、無名のアーティストはやはり多いに違いない。そんな中から1枚選んだのが本作。演奏する彼等の詳細は分からないが、音を聴く感じだとサイケやバブルガムポップ等を演奏していたB級グループだろうか。作曲を手掛けたのはJEFF BARRYとANDY KIM、そしてプロデュースを担当したのはDEAN CHRISTOPHER。彼等はポップなハードロックやサイケをミックスさせた独自のサウンドを提示したアイドル風グループILLUSIONを手掛けた面子。ミクスチャー系の独特のサウンドというのにも彼等は当てはまるかもしれない。(5/13 山田)
\1200 PSYCH
GENE CHANDLER Teacher Teacher /
Pit Of Loneliness
BRUNSWICK 1969 55394 CURTIS MAYFIELDと並ぶシカゴソウルの要人の1人GENE CHANDLER。60年代初頭のソウル黎明期にデビュー、以降ソウルと共に歩んできた氏。そんな彼がリリースした本作、レーベルもやはりシカゴソウルの重要レーベルBRUNSWICK。この時期の人気のアルバム『THERE WAS A TIME』からの2曲をカットしたシングル。ノリのいいA面にメロウなB面。まさに彼の魅力を語るに相応しいカップリング。(5/11 山田)
\2200 SOUL, R&B
THE SEEDS Satisfy You
GNP CRESCENDO 1968 GNP 408 サイケの怪人SKY SAXON率いるガレージサイケのグループSEEDS。ひたすら同じコードで押し通す「Pushin' Too Hard」の印象が強い彼等、この68年リリースも典型的なSEEDSサウンド。と思いきや、ポップなフレーズを入れるなど意外な展開を聞かせる。怪しさとこのポップさのミックス具合はやはり唯一無二。(5/8 山田)
\2200 PSYCH GARAGE
JAMES & BOBBY PURIFY I Remember / I Was Born To Lose Out
BELL 1968 721 SAM & DAVEの成功以降、似たようなソウル系デュオスタイルのグループが沢山生まれた。彼等もそんな類の1つという印象が強い。が、彼等の魅力、彼等ならではの特徴はそのポップさ。68年リリースの本作にもそれが十分に出ている。GILBERT O'SULLIVAN等ポップ系SSWにも通じるメロディが印象的なA面。そしてポップなノーザンスタイルのB面。ヒットはしなかったが是非聴いて頂きたい1枚。(5/7 山田)
\1800 SOUL, R&B
THE BAR-KAYS You're Still My Brother /
You're The Best Thing That Ever Happened To Me
VOLT 1973 VOA-4092 65年結成し今だ現役、今年で50周年を迎える老舗ファンクグループBAR-KAYS。常に時代のトレンドを貪欲に取り入れ活動を続けてきた。この73年シングルではSLY STONE辺りを意識した様な作風(所々それらしいフレーズも出てくる)。ノリの良いA面にメロウなB面とバランスのセンスも素敵。(5/6 山田)
\1500 SOUL, R&B
BOBBY PARIS Let The Sunshine In
TETRAGRAMMATON 1969 T 1517 ニューヨークのプエルトリコ系歌手BOBBY PARIS。61年にデビュー、以降レーベルを転々としシングルをリリース。DEEP PURPLE等で知られるTETRAGRAMMATONでの在籍が一番長く3枚のシングルをリリース。本作はそこからのラスト作。曲は当時のトレンド、ロックミュージカル‘HAIR’からの1曲を取り上げた。ハスキーかつソウルフルな歌声を徐々に盛り上がる作風に乗せた。アレンジはGENE PAGE、プロデュースは彼自身が担当している。(5/4 山田)
\2500 GROOVY
ARCHIE BELL & THE DRELLS I Can't Stop Dancing
ATLANTIC 1968 45-2534 ソウルダンス曲「Tighten Up」のイメージが強過ぎる感もある彼等。しかしそれだけじゃありません!本作はその「Tighten Up」に続くATLANTICの第2弾。前作のテキサスから場所をフィラデルフィアに移しての制作。作曲はフィリーソウルの立役者GAMBLE=HUFFのコンビ。70年代ポップスにも通じるキャッチーなメロディに軽快なテンポに心も踊る。(5/3 山田)
\2200 SOUL, R&B
THE OSMONDS Yo-Yo
MGM 1971 K 14295 63年にOSMONDS BROTHERS名義でデビュー、可愛らしい兄弟ポップスグループとしてTV等に出演、人気を博す。その後は音楽的に目覚め、60年代後半に当時出てきたJACKSON FIVEの向こうを張るように南部に行きファンキーソウル路線を打ち出すことに。本作もそのシリーズの1つ、作曲は南部ポップの名ライターJOE SOUTH、氏が手掛けていた歌手BILLY JOE ROYALが66年に録音していた楽曲のカヴァーとなる。OSMONDSのヴァージョンもパワフル極まりない好ヴァージョンに仕上がった。録音は南部ソウルの名門FAMEスタジオ、プロデュースは勿論RICK HALL。(5/1 山田)
\1500 FUNKY
THE SANDPEBBLES Love Power
CALLA 1967 C-141 イントロの鐘の音が可愛らしい、ポップなソウル作品。歌う彼等は女子三人による編成。作曲とプロデュースは数々のソウル/R&B音源を手掛けてきたTEDDY VANN、アレンジは巨匠SAMMY LOWE。このポップさ加減が受けてか全米第22位を記録。和製英語の様なストレートなタイトルも何気に印象深い。英国でもTHE WHOでお馴染みTRACKレーベルが配給、DUSTY SPRINGFIELD等英国アーティスト達にもカヴァーされている。(4/30 山田)
\2200 SOUL, R&B
THE CLINGERS Round Round Round / Mean It
MGM 1969 K 14110 永遠のティーンポップ名曲「Mr. Bass Man」で知られるアイドル歌手JOHNNY CYMBAL。その後は本格的音楽的活動に目覚めたのか、作曲やプロデュース業等裏方稼業もこなしていくことに。今回紹介するこのCLINGERSなるグループもそんな彼の仕事ぶりを堪能出来る1枚。曲調はバブルガムを基盤としたミクスチャーポップ。ちょっぴりサイケ、ちょっぴりファンキーと味付け具合もなかなか。(4/29 山田)
\1500 POP
CHUBBY CHECKER Let's Do The Freddie /
(At The) Discotheque
PARKWAY 1965 P 949 その奇抜なキャラや歌、ダンスのキレ具合が受けに受け英国ビートの中では異様な人気を誇ったFREDDIE & THE DREAMERS。そのFREDDIEの十八番‘Do The Freddie’に対し同じくダンスで名を馳せたこの人が敬意を表した(便乗した?)1枚。FREDDIEほどの突き抜けたノリが無いのは否めないが、小粋なノヴェルティダンス楽曲に仕上がった。イカしたタイトルのB面は英国ではモッズ族やノーザンソウル愛好家の間で人気のあった楽曲。(4/27 山田)
\2500 POP
SLY & THE FAMILY STONE Family Affair
EPIC 1971 5-10805 「Stand」や「Dance To The Music」等テンションの高いファンキー路線とは真逆の脱力するようなゆるい楽曲もまた魅力の1つ。本作はその後者の代表的な作品。名盤『暴動』にも収録された、夏の午後にも似たけだるい歌声に引きずられるようなノリに身を委ねたくなる。(4/26 山田)
\2000 定番
SETH MARTIN Another Day Goes By /
Look At Me
PAGE ONE 1968 21,004 英国ビートブームの上陸以降、米国での市場に積極的にカタログの売り込みに力を入れていた英レーベル。EMI系やDECCA、PYE等大手は勿論、意外な所で結構頑張っていたのがPAGE ONE。その配給元の米BELLが積極的だったのか分からないが本国でも売れていない音源も結構プレスされている(プロモのみの場合が多いけど)。今回紹介するポップス系歌手SETH MARTINのこのシングルもそんな1枚。作曲は両面共、後に自身達も歌手としてヒットを出すARNOLD=MARTIN=MORROWチーム。「Those Are The Days」にも似たA面にノーザンソウルとして評価されるキャッチーなB面。B面をプッシュすればヒットしそうな気もするが一般リリースには至らなかった様子。(4/20 山田)
\2200 UK POP

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