VOL.2

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OST 『 SEASIDE SWINGERS 』
MERCURY 1965 SR 61031 そのノヴェルティなキャラとポップな楽曲で米国で売れに売れたFREDDIE AND THE DREAMERS。本作は彼等も出演している映画のサントラ。元々は英映画で主演でもないのだが、米国人気を考えてかこのジャケになっているのか。1曲目のいかにも映画風のオープニング曲を含む自身の2曲を始め一緒に出ている他のアーティストによるウキウキする楽曲が一杯。JOHN LEYTONやMIKE SARNEの楽曲やGRAZINA FRAMEの胸キュンなガールズナンバーなんて堪らない。まるで英国ポップスの見本市。聴き終えたら観てはいないが劇中の彼等の姿を想像してしまう。(12/31 山田)
\2500
(税込¥2750)
WITH SHRINK
HERMAN'S HERMITS 『 THE BEST OF HERMAN'S HERMITS VOLUME II 』
MGM 1966 SE-4416 さすが米国で売れまくったアイドルの彼等、ベスト盤の第2弾をリリース。「A Must to Avoid」や「Dandy」等を始めお馴染みの楽曲が楽しめる。おまけのPETER君の特大ポスターを壁に張って当時のファンの女の子達はうっとりして聴いていたに違いない。(12/29 山田)
\2000
(税込¥2200)
STEREO
WITH POSTER
COPPERHEAD 『 COPPERHEAD 』
COLUMBIA 1973 KC 32250 QUICKSILVER MESSENGER SERVICEの元メンバーJOHN CIPOLLINAと初期メンバーだったJIM MURRAYを中心に結成したバンドの1st。シスコの太陽の様なカラッとしたシンプルなロックサウンド。(12/13 山田)
\1800
(税込¥1980)
with INSERT
PETE TOWNSHEND 『 Face The Face 』
ATCO 1985 0-96833 THE WHOに終止符を打ちすぐにソロ活動に乗り出したピート。この時期のライブとしてはもっとも脂ののった‘DEEP END’ライブから、これこそがハイライト。のちの‘TOMMY’ツアーでもノリノリだったこの曲だが、派手なブラスとドラムで誰をも躍らせる。B面の「Won't Get Fooled Again」にも注目したい。(12/5 斉藤)
\1500
(税込¥1650)
12"
DANA GILLESPIE 『 AIN'T GONNA PLAY NO SECOND FIDDLE 』
RCA 1974 CPL1-0682 65年にPYEからデビューした彼女、当初は可愛らしいフォーク少女とした感じであった。が、60年代後半から自我に目覚め始め、70年代に入りDAVID BOWIEのプロダクションに入る。そこから一気にあばずれ姉御系に変身、本作はそんな彼女の代表作。SIMON PHILLIPSやMEL COLLINSら英国ロック界の名手達が脇を固める。女優さんとしても才能を発揮させているのはスゴイ。(12/3 山田)
\1500
(税込¥1650)
UK FEMALE ROCK
HERBIE MANN & JOAN GILBERTO 『 WITH ANTONIO CARLOS JOBIM 』
ATLANTIC 1965 SD 8105 米ジャズ界のフルート王子HERBIE MANNがリオでANTONIO CARLOS JOBIMと録音した音源とブラジルのボサ王子JOAN GILBERTOがやはりJOBIMと録音した音源をまとめた1枚。全編遠いブラジルから流れてくる微風のような爽やかなサウンド。まさに1粒で2度美味しいとはこのこと。(12/1 山田)
\2800
(税込¥3080)
JAZZ BOSSA
1910 FRUITGUM COMPANY 『 INDIAN GIVER 』
BUDDAH 1969 BDS 5036 米5を記録したタイトル曲をフィーチャーした4枚目。ようやくジャケにメンバーが写っているなぁ、と思ったら本作から以前の3作とはきれいにメンバーが入れ替わっている。でも楽曲の魅力は変わらず、どれもクオリティが高い。彼等のLPのこのような美品はたいへん入手が難しい。(11/14 斉藤)
\2800
(税込¥3080)
with SHRINK
BUDDY MILES 『 A MESSAGE TO THE PEOPLE 』
MERCURY 1971 SRM1-608 天下の大泥棒、五右衛門!いや天下の大太鼓、BUDDY MILES!と思わず叫びたくなるこのヘアスタイル。ソウルに限らずロック人脈にも顔が広い彼のファンキーな一枚。ジャケのようにゴリゴリ全編行くのかなと思ったら、ちゃんとメロウな楽曲もやってます。押しの一手と引きの一手、匠はちゃんと分かっていらっしゃる。(11/6 山田)
\2500
(税込¥2750)
FUNKY ROCK / SOUL
JOE TEX 『 I'VE GOT TO DO A LITTLE BIT BETTER 』
ATLANTIC 1966 8133 その持ち前の明るいキャラとこざっぱりしたルックスが歌謡スターの様なJOE TEX。南部仕込みのエンターテイナーぶりも垢抜け過ぎず好感が持てる。そんな彼の代表曲「Papa Was Too」を収録した1枚。ダンスナンバーも泣きのバラードもお手の物。(10/18 山田)
\2500
(税込¥2750)
SOUL, R&B
MONO
MICHEL LEGRAND 『 MICHEL LEGRAND BIG BAND PLAYS RICHARD RODGERS 』
PHILIPS 1963 PHS-600-074 フランスの巨匠が本作で取り組んだのは大作曲家RICHARD RODGERSの作品群。「My Funny Valentine」等お馴染みの楽曲がずらり。バンドメンバーもTOMMY FLANAGANやPHIL WOODSら早々たるメンツが揃っている。フランスの風をまとったオシャレで上品な時間が過ごせそう。(10/16 山田)
\2200
(税込¥2420)
FRENCH JAZZ
THE PIPKINS 『 GIMME DAT DING ! 』
CAPITOL 1970 ST-483 FREDDIE GARRITY主演のテレビ特番‘OLIVER AND THE OVERWORLD’のためにHAMMOND-HAZELWOODが書いたタイトル曲をもとにROGER GREENAWAY、TONY BURROWS、JOHN BURGESSが架空のグループ名義で繰り広げた魔法の世界。プロ中のプロ達によるナイス・ワーク満載。このジャケの2人(2匹?)のように気も狂わんばかりに踊れるよ。(10/8 斉藤)
\2200
(税込¥2420)
with SHRINK
EDDIE HEYWOOD 『 CANADIAN SUNSET
BOSSA NOVA 』
LIBERTY 1963 LRP-3313 1930年代から活躍するピアニストからのオシャレな一枚。自身作曲のスタンダード「Canadian Sunset」のセルフカヴァーを含む、ボサアレンジの楽曲が沢山入っている。ジャケに写っているような太陽を眺めながら聴いてみたい。(10/4 山田)
\1500
(税込¥1650)
LOUNGE BOSSA
JOHN LENNON AND YOKO ONO 『 TWO VIRGINS 』
APPLE 1968 T-5001 きっとジョンはこの時点にこのアルバムを発表しなければならなかったんだと思う。ヨーコの‘ねーあんたぁ、ちょっと遊んでいかなぁい’の部分もその言葉でなければいけなかったと思う。多くの必然に溢れた歴史的重要作。上開きのペラペラなものはブート、右開きの白い丸の封シールが貼られたこのブラウン・バッグが付いたオリジナル盤はコレクタブル。(10/3 斉藤)
\12000
(税込¥13200)
ORIGINAL
HERMAN'S HERMITS 『 BOTH SIDES OF HERMAN'S HERMITS 』
MGM 1966 SE 4386 「This Door Swings Both Ways」をフィーチャーした米4th。B面ではKENNY LYNCHの曲を大々的に取り上げ全体的にクオリティの高さが際立つ。同じマンチェスター勢として負けずに「Bus Stop」も。(9/20 斉藤)
\2000
(税込¥2200)
with SHRINK
GLEN CAMPBELL 『 HEY, LITTLE ONE 』
CAPITOL 1968 ST 2878 カントリーをバックグラウンドに持つポップの貴公子GLEN CAMPBELL。本作はカントリー調ナンバーはもちろん、DYLANやROY ORBISON、そしてTEDDY RANDAZZO作品も取り上げる。独特のコクのある滑らかで張りのあるヴォーカルを堪能出来る。(8/13 山田)
\2000
(税込¥2200)
with SHRINK
SMOKEY ROBINSON & THE MIRACLES 『 SPECIAL OCCASION 』
TAMLA 1968 S 290 タイトルから連想する特別な時と場合。今夜こそあの娘と・・・ってな具合になんでしょうか?ダンサブルなナンバーで強引に口説きスウィートなナンバーで引きながら愛を説く・・・。これぞSMOKEY流恋愛指南。参考にさせていただきます。(8/7 山田)
\2000
(税込¥2200)
SOUL, R&B
1910 FRUITGUM COMPANY 『 1,2,3 RED LIGHT 』
BUDDAH 1969 BDS 5022 キュートなイラストジャケも素敵。レーベルが誇るバブルガムバンドの2枚目。本作でもとびきりポップで甘酸っぱいサウンドを提供。オリジナルが収録曲のほとんどを占める中にDYLANのカヴァーが1曲だけ入っているのも興味深い。(8/6 山田)
\2800
(税込¥3080)
with SHRINK
THE WOODY HERMAN BIG BAND 『 HEY ! HEARD THE HERD ? 』
VERVE 1963 V-8558 58年リリースの『MEN FROM MARS』を改題した一枚。こんなビッグバンドをバックにジルバを踊れたら最高!ゴキゲンなジャズサウンドで貴方の部屋もダンスフロアに大変身。さあ、パートナーの手を引っ張ってダンス!ダンス!ダンス!(8/4 山田)
\2200
(税込¥2750)
JAZZ
GLEN CAMPBELL 『 A NEW PLACE IN THE SUN 』
CAPITOL 1968 ST 2907 一連のJIMMY WEBB作品のヒットでMOR路線のイメージが定着している彼。本作は元々カントリー畑の人なので初心に帰って(?)カントリーやスタンダードを取り上げていて、ゴージャスな伴奏にのって気持ち良く歌う。(8/2 山田)
\2000
(税込¥2200)
with SHRINK
THE BEATLES 『 HELP ! 』
CAPITOL 1965 SMAS 2386 米国独自編集による本作、実際に劇中で使用されたナンバーとKEN THORNEによるスコアを収録したまさにサウンドトラック的内容となっている。(7/31 山田)
\3800
(税込¥4180)
STEREO
BRENDA LEE 『 COMING ON STRONG 』
DECCA 1966 CL 4825 カントリーとR&Bをベースとしたそのチャキチャキお転婆ヴォーカルが特徴的な彼女。本作はその時期の他人のヒット曲を取り上げるなどトレンドを意識したような内容で、先に紹介したNANCY WILSONに近いものがある。NANCYも歌ったSTEVIE WONDERの「Up Tight」やPETULA CLARKの「Call Me」を取り上げているのも興味深い。(7/26 山田)
\2200
(税込¥2420)
FEMALE
WITH SHRINK
CONNIE FRANCIS 『 IN THE SUMMER OF HIS YEARS 』
MGM 1964 E-4210 前年に他界してしまったケネディ大統領に捧げられた1枚。氏がアイリッシュ系ということもあって「Danny Boy」等伝承歌や「Ave Maria」等賛美歌を収録。(7/22 山田)
\2500
(税込¥2750)
SEALED
JR. WALKER & THE ALL STARS 『 A GASSSSS 』
SOUL 1970 SS 726 MOTOWNきってのセッ、いやサックス大臣。本作は後にエロソウルを確立するJOHNNY BRISTOLがプロデュース。ねちっこいまでのブロウだけれどもエロ過ぎないのはその人懐っこい笑顔と声だからだろうか。(7/15 山田)
\2500
(税込¥2750)
SOUL, R&B
LITTLE RIVER BAND 『 LITTLE RIVER BAND 』
HARVEST 1976 ST 11512 オーストラリア初の全米ブレークを果たしたバンド、記念すべき1st。ジャケの印象はムサ系だが音楽は70年代半ばのPOP〜AOR系。メイン・ボーカルのGLENN SHORROCKは60年代に英で活躍したビート・バンドTWILIGHTSの元メンバー。(7/12 斉藤)
\3000
(税込¥3300)
OZ ROCK
PETULA CLARK 『 PETULA CLARK SINGS FOR EVERYBODY 』
LAURIE 1967 SLP 2043 世界で成功した英PYEではない、60年代初頭に仏VOUGEで録音された音源を編集。なので英語だけでなく仏語、伊語も聞こえ、「Anyone Who Had A Heart」の原曲カバーが聴きもの。米ワーナーにはない可愛らしい感じもあったり面白い。(7/2 山田)
\2000
(税込¥2200)
with SHRINK
JIMINY CRICKET AND RICA MOORE 『 MULTIPLICATION AND DIVISION 』
DISNEYLAND 1969 DQ-1286 なるほど、このクリケットおじさんなら先生役に適任。掛け算と割り算を楽しい歌とリズムに乗せて教えてくれる。すべてに手を抜かないディズニーの仕事を満喫しよう。一部ではネタとして愛用されているそうな。(6/27 斉藤)
\1200
(税込¥1320)
JAZZ ?
BILL BLACK'S COMBO 『 BILL BLACK'S GREATEST HITS 』
HI 1963 HL 12012 元PRESLEYのバンドのベース奏者でHIレーベルのドル箱スターBILL BLACK'S COMBOのベスト盤。このゆるくアーシーな独特のグルーヴは一度ハマったらもう抜け出せません。ちゃんと“Don't Be Cruel”もやっております。(6/4 山田)
\1800
(税込¥1980)
INST
POCO 『 POCO 』
EPIC 1970 BN 26522 2作目だとはとうてい信じられない圧倒的な存在感。高度な演奏技術と複雑なコーラス・ワークを駆使し、ロックそしてカントリーに新機軸を打ち出した彼等。BAなんてPROGRESSIVE COUNTRYだ。やっぱりこのYELLOW LABEL時代の彼等は格別。(5/31 斉藤)
\2200
(税込¥2420)
ORIGINAL
YELLOW LABEL
GABOR SZABO 『 THE BEST OF GABOR SZABO 』
INPULSE ! 1968 A-9173 70年代のクロスオーヴァー的な音がヤングからも支持されている彼の60年代後半に在籍したIMPULSE!時代のベスト盤。スマートでどこかアシッドな感じは彼の特徴。STONESの“Paint It Black”なんてのもやっております。(5/13 山田)
\2200
(税込¥2420)
JAZZ GUITAR
THE VENTURES 『 WALK, DON'T RUN 』
LIBERTY 1970 LST 8003 後ろで楽器を持った若者男子らがずっこけている前で、微妙な化粧と年齢の女性が脇を大きく開けてノリノリのジャケのあのデビュー・アルバムの10年後の再発タイプ。キーボード・メンバーも加わった新生VENTURESをアピールする意味もあってのモデル・チェンジだったのだろう。当然レア。(5/3 斉藤)
\2800
(税込¥3080)
with SHRINK
PETULA CLARK 『 PETULA 』
WARNER BROS. 1968 WS 1743 永遠の名曲“DOWNTOWN”の成功後、本国以上に米国でリリース数の多い彼女。本作はBACHARACHナンバーからKINKSナンバーまで相変らずの幅広い選曲で聴く者を魅了する。英国を代表するTONY HATCHとJOHNNY HARRISの2大要人達が女王の麗しの姿に彩を添える。こういった定番のシュリンク付きは嬉しいね。(4/8 山田)
\2200
(税込¥2420)
with SHRINK
JOHN BARRY 『 JOHN BARRY PLAYS GOLDFINGER 』
UNITED ARTISTS 1965 UAL 3424 映画“007”シリーズの音楽でお馴染みJOHN BARRYがオーケストラを従え、自作や他の作家の作品をプレイした一枚。若きヒップな英国音楽家の上品な音世界を堪能出来る。“GOLDFINGER”等御馴染みの楽曲がズラリ。(3/26 山田)
\2000
(税込¥2200)
with SHRINK
DAVID LAFLAMME 『 WHITE BIRD 』
AMHERST 1976 AMH-1007 クラッシックオーケストラ出身という異色の経歴を持つ、ご存知サンフランシスコきってのバンド“IT'S A BEAUTIFUL DAY”のヴァイオリン奏者のソロ1枚目。グループ時代の代表曲(WHITE BIRD,HOT SUMMER DAY)のカヴァーの他、TOWER OF POWERのホーン隊をゲストに迎えたファンキーなクロスオーヴァー的なサウンドも聴ける。(3/25 山田)
\1500
(税込¥1650)
JOHNNY TILLOTSON 『 THE JOHNNY TILLOTSON TOUCH 』
MGM 1964 SE 4224 大物アイドル、さらにステップを登る。シナトラやサミーに迫る堂々たる音楽で、このジャケも伊達じゃない。でもやはり彼はアイドル上がり。歌はやさしく軽く、本格派JAZZ VO.を求める方よりはPOPPYな音楽を好む方にオススメ。(3/23 斉藤)
\1500
(税込¥1650)
よ、エンターテナー
BILL COWSILL 『 NERVOUS BREAKTHROUGH 』
MGM 1969 SE 4706 貫禄十分の長兄BILLのソロ作。「I Only Want To Be With You」や「The Shoop Shoop Song」などアイドル路線の曲もあるが、全体的にはサイケ風味の良質なロック。若干21才にしてセルフ・プロデュースでこれだけのアルバムを完成させた才は忘れられるべきではない。(3/16 斉藤)
\2000
(税込¥2200)
PROMO
ANGEL 『 HELLUVA BAND 』
CASABLANCA 1976 NBLP-7028 同レーベルの兄貴分KISSも驚く快進撃を続ける2nd。QUEEN、KISSそしてANGELの3バンドは日本ではアイドル扱いされてバカ売れ、ミュージック・ライフにも‘ANGELの京都旅行’みたいなグラビア(この格好で)もあった。エンターテイメントと割り切ってそのカラッとした作風、そして案外本格派な演奏を楽しみたい。(3/16 斉藤)
\1800
(税込¥1980)
with SHRINK
BUFFALO SPRINGFIELD 『 BUFFALO SPRINGFIELD 』
ATCO 1967 33-200 当然と言えば当然なのだけれど「For What It's Worth」は未収録。思えばこの66〜68年と言う時期の英米ROCK界には捨て曲無しの傑作というのがいくつかあるが、もちろん本作もその一翼に名を連ねる奇跡の楽曲集。(3/7 斉藤)
\45000
(税込¥49500)
PROMO MONO
BACK STREET CRAWLER 『 THE BAND PLAYS ON 』 
ATCO 1975 SD 36-125 FREEを脱退したPAUL KOSSOFFが新たに結成したバンドからの1枚目。A面の1曲目のファンキーなサウンドから全体的にアメリカンロックを意識したようなカラッとしたリラックスした大人のロック(NOT AOR)を聴かせる。ほとんどの曲をメンバーのキーボード奏者MIKE MONTGOMERYと他のメンバーが手掛けている。(3/3 山田)
\2000
(税込¥2200)
with SHRINK
THREE DOG NIGHTS 『 CYAN 』
DUNHILL 1973 ST 129 ここ日本でも尋常じゃないくらい売れた彼等の73年作。シールド状態っていうのも嬉しいね。暑苦しいルックスも本作は結構爽やか?デザイン力のなせる業か?(2/19 山田)
\1800
(税込¥1980)
SEALED
DUANE EDDY 『 GIRLS ! GIRLS ! GIRLS ! 』
JAMIE 1961 JLPS 70-3019 ANNETTE、BRENDA LEEら当時最高のガール・シンガーを侍らせたギター・インスト界のモテ男。SUE、LIZA、CINDY、CAROL等々曲名は全部女の子の名前。もちろんBRENDA、ANNETTEという曲もあり。JIM HORN、LARRY KNECHTEL等々の腕利きセッションメンを従え堂々のテクニックを披露。(2/16 斉藤)
\1500
(税込¥1650)
SOUL, R&B
TERENCE BOYLAN 『 SUZY 』
ASYLUM 1980 6E-201 いわゆるサザン・カリフォルニア・サウンドからの脱却を試みたアコースティックなニュー・ウェーブ作、とでも言えるのではないか。名うてのプレイヤーたちを従え時にはパンキッシュでエッジの効いたサウンド。AAのリフにニヤリとさせられ最後は「Miso Soup」。60年代の‘APPLETREE THEATRE’でJOHN LENNONをも唸らせたその才はさらに進化したのだった。(1/19 斉藤)
\2800
(税込¥3080)
WHITE LABEL PROMO
BARRY ALLEN 『 BARRY ALLEN 』
UNI 1971 73104 1人GSならぬ1人BSTといったところか。カナダ出身の彼からの男気一杯の1枚。ファンキーで熱いブラスロックサウンドに彼の野太いヴォーカルが絶妙にマッチした極上のファンキーロック。プロデュースはTHE GUESS WHO,BACHMAN-TURNER OVERDRIVEで活躍したRANDY BACHMAN。(1/13 山田)
\1800
(税込¥1980)
FUNKY ROCK
KEELY SMITH 『 BE MY LOVE 』
DOT 1959 DLP 25241 試験管やフラスコに囲まれたキュートな科学者風の彼女のイラストが裏ジャケに載っているが、本作を全面的にバックアップしたBILLY VAUGHANとの間に絶妙な化学反応が生じたことに疑いは無い。BABのようなスタンダードを生んだ名作。(1/10 斉藤)
\2200
(税込¥2420)
STEREO
MOSE ALLISON 『 I DON'T WORRY ABOUT
A THING 』
ATLANTIC 1962 1389 かのGEORGIE FAME氏の指針となった歌うジャズピアニストのATLANTICでの貴重な録音集。最小の編成でクールな雰囲気を醸し出す業に脱帽。(1/9 山田)
\3500
(税込¥3850)
MONO
THE LENNON SISTERS 『 SAD MOVIES MAKE ME CRY 』
DOT 1961 DLP 3398 アメリカの良心とも言える彼女達、本作は3人編成。タイトル通り全編しっとりと乙女ちっくな内容。男はこういうのにめっぽう弱い。(1/8 山田)
\2800
(税込¥3080)
with SHRINK
THE FOUR FRESHMEN 『 GOT THE FEELIN' 』
CAPITOL 1963 T 1950 ジャズコーラスのイメージが強い彼等、本作ではロックやR&Bの要素も取り入れた意欲作。ビートサウンド好きにもアピールする1枚となっております。(1/8 山田)
\2500
(税込¥2750)
MONO
QUINCY JONES 『 QUINCY JONES EXPLORES THE MUSIC OF HENRY MANCINI 』
MERCURY 1964 SR 60843 天才QUINCY JONESが巨匠MANCINIの名曲の数々をカヴァー。さすが名シェフ、最高の食材を見事に料理。ファズギターが入る意表をつくアレンジやボサっぽいものまでオシャレな1枚。(1/8 山田)
\3000
(税込¥3300)
JAZZY
EYDIE GORME 『 EYDIE GORME SINGS THE BEST OF ROMANCE, BALLADS, BLUES, DIXIELAND, ROARING 20'S AND SHOW STOPPERS 』
ABC-PARAMOUNT 1965 ABCS 512 歌姫EYDIEのABC-PARAMOUNTS時代のノリノリのベストパフォーマンスを集めたベスト盤。跳ねたり飛んだりのスウィングからしっとりスウィートなバラードまで。(1/2 山田)
\2000
(税込¥2200)
FEMALE

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