VOL.3
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CONNIE FRANCIS | 『 THE WEDDING CAKE 』 CLICK & PLAY AD |
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MGM | 1969 | SE 4637 | いつになく色っぽい横顔、こうフォトジェニックな人だとついつい店内で見とれてしまう。そんな彼女の本作、全体的にはカントリー寄りの内容。軽快な楽曲の中に南部ブームの時勢だったのか、泥臭くファンキーな楽曲も収録。勿論しっとりナンバーもありますよ。(12/27 山田) | |||||
\2200 (税込¥2420) |
南部風味 |
THE ROLLING STONES | 『 THEIR SATANIC MAJESTIES REQUEST 』CLICK & PLAY AB | |||||||
LONDON | 1967 | NP-2 | CMで「She's A Rainbow」が使われてもCARPENTERSやQUEENの様に洋楽層以外から注目を浴びることが無い彼等。ロックの精神たる反骨精神があるからか?サイケな暴音をMONOで体験してくだされ。(12/20 山田) | |||||
\25000 (税込¥27500) |
MONO |
PAUL REVERE AND THE RAIDERS | 『 GOIN' TO THE MEMPHIS 』 CLICK & PLAY BE |
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COLUMBIA | 1968 | CL 2805 | ソウル/R&Bへの憧憬をベースに音楽活動をしていた彼等。本作は念願の南部ソウルの本場メンフィスでの録音盤。溝からほとばしる尊敬と愛情が聴く者の心も熱くする。まさにソウルトレインなジャケも良いね。(12/8 山田) | |||||
\2800 (税込¥3080) |
MONO |
PAUL McCARTNEY | 『 A Sample From “Tug Of War” 』 CLICK & PLAY A@ |
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COLUMBIA | 1982 | AS 1444 | 米COLUMBIAが『TUG OF WAR』のプロモーションのために制作した3曲収録の12インチ盤。ジャケは両面とも白黒で真っ白な盤に黒いレーベルというアート・ワークは当然‘EBONY & IVORY’という重大なテーマに沿ったもの。(12/5 斉藤) | |||||
\3800 (税込¥4180) |
PROMO ONLY 12'' |
THE ASTRONAUTS | 『 GO...GO...GO !!! THE ASTRONAUTS 』 『 THE VOICE OF SCOTT McKENZIE 』CLICK & PLAY AE |
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RCA | 1965 | LPM 3307 | エレキ、ガレージと時代のトレンドに敏感だった(節操無い!?)彼等。本作では英国ビートに全力で対抗意識を燃やす。BEATLESやANIMALS等の美味しい所を上手くミックスしている。音だけではなくファッションもかなり意識しています。十八番のインストもしっかり収録。(11/20 山田) | |||||
\2500 (税込¥2750) |
JAZZ ORGAN |
TIGER | 『 TIGER 』 | |||||||
WARNER BROS. | 1976 | BS 2940 | おもわず‘白いマットのジャングルに〜♪’と歌いたくなってしまう強烈なインパクトを与えるジャケ。数々の名セッションに参加してきた英国屈指のセッションギタリストBIG JIM SULLIVAN。そんな氏を中心としたスーパーロックプロジェクトからの1枚。ハードなサウンドを軸にクロスオーヴァー的な展開を見せる。ジャズロック好きにも十分アピールする内容だ。(11/10 山田) | |||||
\3800 (税込¥4180) |
HEAVY ROCK |
THE SEARCHERS | 『 THE SEARCHERS NO.4 』 『 HIPPY HIPPY SHAKE 』 CLICK & PLAY BA |
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KAPP | 1965 | KL 1449 | 米国での通算4枚目。オリジナルとカヴァー半々という美しい構成の内容。特にカヴァーはバラエティ豊か、トラッドからDeSHANNON、MOTOWNと幅広い。本作でもシンプルなビートサウンドから新たな可能性を提示したプロデューサーTONY HATCHの手腕は冴えている。(11/2 山田) | |||||
\2500 (税込¥2750) |
MONO |
MITCH RYDER AND THE DETROIT WHEELS | 『 SOCK IT TO ME ! 』 CLICK & PLAY AA |
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NEW VOICE | 1967 | NV 2003 | ぐわっと何かに食いつくような良い顔である。デトロイトが生んだ奇跡の咆哮MITCHと彼の仲間達の3枚目。それまでのR&Bカヴァー中心の作品に比べ、ほぼプロデューサーBOB CREWEの作品が占める頼もしい内容。ガッツ注入、明日への活力の1枚。(10/2 山田) | |||||
\2500 (税込¥2750) |
MONO with SHRINK |
THE JOHNNY ARTHEY ORCHESTRA | 『 THE GOLDEN SONGS OF DONOVAN 』 CLICK & PLAY AE |
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RCA | 1969 | LSP 4106 | 英国の名アレンジャー兼プロデューサーが名作曲家DONOVANの楽曲をインストでいろいろ調理。ラウンジ的なサウンドを基盤に60年代後半独特のグルーヴィな味付けをした逸品。(8/25 山田 | |||||
\2500 (税込¥2750) |
NICE INST VERSION |
KEELY SMITH | 『 I WISH YOU LOVE 』 CLICK & PLAY BD |
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CAPITOL | 1959 | T 914 | 歌姫の2枚目。タイトル曲は元々はフランスの歌で、英詩で歌ったのはこのKEELYが最初。名士NELSON RIDDLEの上品なアレンジに乗ってスローからアップ、空飛ぶ鳥の如く優雅に歌う。初期プレスは58年のターコイズレーベル。本盤は翌年のレインボーレーベルタイプ。ジャケの状態が良くないのが多いですが珍しく良好。(8/15 山田) | |||||
\2500 (税込¥2750) |
FEMALE |
THE RAMSEY LEWIS TRIO | 『 COUNTRY MEETS THE BLUES 』CLICK & PLAY A@ | |||||||
CADET | 1962 | LP 701 | 鍵盤にかかるガンベルト、そして砂漠にサボテン。男なら一度は憧れる西部劇。そこには吹きすさぶのブルージーな風とカントリーの調べ・・・やや強引でしたが、本作は実験的な試みの1枚。カントリーやブルースのエッセンスを添えたジャズサウンド。これで西部男に大変身!?(8/12 山田) | |||||
\2500 (税込¥2750) |
MONO |
JR. WALKER & THE ALL STARS | 『 WHAT DOES IT TAKE TO WIN YOUR LOVE 』 CLICK & PLAY AB |
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SOUL | 1969 | SS 721 | ‘とっつぁん’。その豪快な吹きっぷり、歌いっぷりを聴くと彼を昔の下町風にそう呼びたくなる。ヒット曲「How Sweet It Is」からGUESS WHOやCCRといった時のロックバンドの楽曲まで収録。一杯引っ掛ける前に食べる蕎麦にも似た気持良さがここにある。(8/1 山田) | |||||
\2500 (税込¥2750) |
SOUL, R&B |
THE RAMSEY LEWIS TRIO | 『 SWINGIN' 』CLICK & PLAY AC | |||||||
CADET | 1966 | LP 771 | 56年にARGOレーベルからリリースされたデビューアルバム『RAMSEY LEWIS AND HIS GENTLE-MEN OF SWING』のジャケットとタイトルを変えての再発盤。自作の他、「Carmen」や「Bei Mir Bist Du Schon」等欧州の古い楽曲も取り上げている。品のあるメロディと米ジャズのブレンドが醸し出す淡い夢の時間に迷い込む。聴いている間は巴里あたりのカフェにいる気分に浸れる・・・かも?(7/29 山田) | |||||
\2200 (税込¥2420) |
JAZZ ! |
RAMSEY LEWIS TRIO | 『 STRETCHING OUT 』 CLICK & PLAY BA |
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ARGO | 1960 | LPS 665 | このRAMSEYのリラックスっぷりときたら!彼みたいに体をうーんと伸ばして聴くと気分もリフレッシュ。オリジナルからカヴァーまでお部屋でまったりとお楽しみ下さい。(7/15 山田) | |||||
\2800 (税込¥3080) |
GROOVY JAZZ |
THE KINKS | 『 FACE TO FACE 』 CLICK & PLAY AD |
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REPRISE | 1967 | R 6228 | 米でも第14位のヒットを記録した「Sunny Afternoon」を含む彼等の4枚目のオリジナルLP。RAYの観察眼とセンスが本格的に開花した道標的作品。しかし米国ではピンと来なかったのか本作はチャート136位止まりだった。(7/9 山田) | |||||
\7500 (税込¥8250) |
MONO |
BILLY MAY | 『 BILL'S BAG 』 CLICK & PLAY AB |
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CAPITOL | 1963 | ST 1888 | CHARLIE BARNETやGLENN MILLERといったJAZZ界の大物との仕事を経てCAPITOL専属に。FRANK SINATRA、NANCY WILSON、NAT KING COLE、PEGGY LEE、BOBBY DARIN等々レーベルの大物にことごとく曲を書く。本作は彼の作品としては珍しいBIG BAND JAZZ。イカしたナンバーたっぷり、ジャケの氷もク〜ル! BAGごとヒンヤリ。(7/4 斉藤) | |||||
\2000 (税込¥2200) |
SOUL, R&B WITH SHRINK |
JULIE LONDON | 『 JULIE'S GOLDEN GREATS 』 CLICK & PLAY BB |
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LIBERTY | 1963 | LRP 3291 | 写真だろうが絵だろうが美しい人は魅力的である。このジャケに描かれた彼女が優しく話しかけてくるようだ。50年代からのまさに黄金に輝く数々の名唱を収録。(6/23 山田) | |||||
\3800 (税込¥4180) |
MONO with SHRINK |
BOBBY DARIN | 『 VENICE BLUE 』 CLICK & PLAY AC |
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CAPITOL | 1965 | ST 2322 | この微笑、そしてシルキーな歌声。世の奥方を虜にしてきたBOBBYの艶のある1枚。ゆったりジャジーなサウンドをバックに愛を説く。こんな男になれるものならなってみたい。(5/27 山田) | |||||
\2200 (税込¥2420) |
with SHRINK |
YOKO ONO | 『 FLY 』 CLICK & PLAY AA |
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APPLE | 1971 | SVBB 3380 | ‘演奏を聴け’。そういう声もある。私もあぁそうか、と膝をうったものだが、近頃はその意見に全面的には承服しかねる。芸術家の作品として聴くにはPOPだし、音楽家の作品としては未熟な点もあるが、とにかく90年代以降の現代、聴き所満点の2枚組み大傑作。カスタム・イナー×2、ポスター、ハガキ付き、状態完璧。(5/17 斉藤) | |||||
\4800 (税込¥5280) |
with ALL INSERTS |
STAN KENTON | 『 KENTON'S WEST SIDE STORY 』 CLICK & PLAY B@ |
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CAPITOL | 1961 | ST 1609 | 名アレンジャーSTAN KENTONがLEONARD BERNSTEINの名作ミュージカルのスコアをカヴァーした本作。ビッグバンドのアレンジで名曲群が粋に生まれ変わった。(5/14 山田) | |||||
\2200 (税込¥2420) |
豪華! |
JOHN BRADEN | 『 JOHN BRADEN 』 CLICK & PLAY AB |
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A&M | 1969 | SP 4172 | その飄々とした歌声は風と共にさすらう旅人の様。SSW系なのだが都会的ではなく自然派の無垢な印象を受ける。曲によってはRY COODERやSNEAKY PETEも参加している。DYLANのカヴァーと伝承曲の2曲を除いて全てオリジナルという力の入れ様。(4/21 山田) | |||||
\2200 (税込¥2420) |
SSW |
PAUL REVERE & THE RAIDERS | 『 REVOLUTION ! 』 CLICK & PLAY B@ |
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COLUMBIA | 1967 | CL 2721 | COLUMBIAからの5枚目。TERRY MELCHER指揮の下、時代の音サイケサウンドに臨んだ1枚。それまでのR&B、ブルース色を残した楽曲からフワフワと浮遊感漂う楽曲等バラエティ豊かな仕上がり。時の大物アーティストの名作群に迫る気合がタイトルにも表れている。(4/20 山田) | |||||
\2700 (税込¥2970) |
MONO with SHRINK |
VARIOUS | 『 THE A&M BOOTLEG ALBUM 』 CLICK & PLAY D@ |
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A&M | 1971 | SP 8022 | 69年にリリースされて空前の話題を呼んだBOB DYLANの海賊盤『GREAT WHITE WONDER』を大いに意識したであろう2枚組み見開きジャケ、白レーベルという装丁の編集盤。MOVE、PROCOL HARUM、JOE COCKER、CAPTAIN BEEFHEART、LEON RUSSEL等々。なおA&Mの8000番台はプロモーション盤に当てられた番号。(4/19 斉藤) | |||||
\3500 (税込¥3850) |
PROMO ONLY |
EYDIE GORME | 『 EYDIE GORME'S GREATEST HITS 』 CLICK & PLAY B@ |
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COLUMBIA | 1967 | CL 2764 | 彼女の名唱を集めたCOLUMBIA時代のベスト盤。ミュージカルからラテンまで歌いこなす彼女に真のエンターテイメントの真髄を見る。勿論ヒット曲「Blame It On The Bossa Nova」も収録。(4/4 山田) | |||||
\2200 (税込¥2420) |
MONO with SHRINK |
PAUL REVERE & THE RAIDERS | 『 SOMETHING HAPPENING 』 CLICK & PLAY BC |
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COLUMBIA | 1968 | CS 9665 | THE MONKEESと並ぶ売れっ子アイドルバンドとして活躍していた彼等のCOLUMBIAからの7枚目。本作ではヴォーカルのMARK LINDSEYがトータル的にプロデュースを担当。音的にもソウルやサイケポップ等、グッと広がりを見せる。(4/2 山田) | |||||
\2200 (税込¥2420) |
STEREO |
THE SOUTHER HILLMAN FURAY BAND | 『 THE SOUTHER ・ HILLMAN ・ FURAY BAND 』 | |||||||
ASYLUM | 1974 | 7E-1006 | これぞ西海岸のスーパーグループ。色々なバンドで活躍してきた彼らがタッグを組んで出した1枚目。全編海風が頬を撫でる様な爽快感で満ち溢れている。(4/1 山田) | |||||
\1200 (税込¥1320) |
スーパーグループ |
JESSE COLIN YOUNG | 『 TOGETHER 』 | |||||||
WARNR BROS. | 1972 | BS 2588 | 自身のバンドYOUNGBLOODS活動中にリリースされたソロ1st。むさい髭面のおやじなのだが透きとおった声でさわやかロック。分野にとらわれないそのバラエティーの豊かさとサウンドは、レーベル・メイトのVAN MORRISONにちょっと似ている。心晴れ晴れ、今日も良い気持ち。(3/28 斉藤) | |||||
\1800 (税込¥1980) |
WHITE LABEL PROMO |
BRUCE JOHNSTON | 『 GOING PUBLIC 』 | |||||||
COLUMBIA | 1977 | PC 34459 | TERRY MELCHERとのユニットやTHE BEACH BOYSへの参加等で米ポップス好きにはお馴染みの彼のソロ作。「Disney Girls」の再演やTHE CHANTAYSの「Pipeline」のディスコっぽいカヴァーなど聴き所一杯の内容。盟友GARY USHERのプロデュースで優しい歌声を聞かせてくれる。(3/25 山田) | |||||
\2800 (税込¥3080) |
WHITE LABEL PROMO with CUSTOM INNER SLEEVE |
PAUL WILLIAMS | 『 A LITTLE ON THE WINDY SIDE 』 | |||||||
PORTRAIT | 1979 | AL 35610 | A&MでのROGER NICHOLS等との仕事や自身のSSW作品で知られるPAUL WILLIAMSの都会的な1枚。所謂エロなAORとは一線を画す品格と味わいが紡いだ優しいメロディの隙間から見え隠れする。時代が移り変わろうが、彼の温かみのある職人技は変わることは無い。スタンダード曲「Moonlight Becomes You」のカヴァーも聴き物。(3/8 山田) | |||||
\1500 (税込¥1650) |
with CUSTOM INNER SLEEVE with SHRINK |
AMERICA | 『 LIVE 』 | |||||||
WARNER BROS. | 1977 | BSK 3136 | ワーナーでのラスト作である本作はライヴ盤。DAN PEEK脱退後の2人での出発でもあった。腕利きのサポートをバックにいつもながらの和みの歌を披露。会場はシアター級の大きさであるが終始リラックスしたアット・ホームな雰囲気は彼等らしい。彼等と言えばこの曲、‘名前の無い馬’でライヴを締めているのも嬉しいね。(3/4 山田) | |||||
\1800 (税込¥1980) |
with CUSTOM INNER SLEEVE |
BILLY STRANGE | 『 DYN-O-MITE GUITAR 』 | |||||||
GNP CRESCENDO | 1975 | GNPS 2094 | 60年代はELVISやSINATRA等数々の大物アーティストの録音を手掛けた名ギタリストにして名アレンジャーBILLY。自身も60年代からこのレーベルで数々のリーダー作を録音。本盤でもその多くの名録音を指揮した手腕を発揮、時のヒット曲や映画テーマを豪快にアレンジ。バックも盟友HAL BLAINEやAL CASEY そして名ピアニストDON RANDI等豪華な面子が固める。(2/21 山田) | |||||
\1800 (税込¥1980) |
GUITAR INST with SHRINK |
SONNY JAMES AND THE SOUTHERN GENTLEMEN | 『 NEED YOU 』 | |||||||
CAPITOL | 1967 | T 2703 | スタンダードで知られる「Young Love」が57年にポップチャートで第1位を獲得したアラバマ出身のカントリーの英雄SONNY JAMES。その心癒される歌はジャンルを超えて人々の心に響く。本作、オリジナル曲がメインの中に南部ソウルやロックでお馴染みDAN PENN=SPOONER OLDHAM作品があったりと南部の奥深さを物語る。(2/17 山田) | |||||
\1500 (税込¥1650) |
PENN=OLDHAM作品収録 |
WET WILLIE | 『 WHICH ONE'S WILLIE ? 』 | |||||||
EPIC | 1979 | JE 35794 | 71年にデビューした彼等のイメージは男臭さ一杯の南部サウンド。しかし徐々に洗練しつつこの時期になるとグッとモダンなロックを聴かせる。本作でも都会的な音作りを展開している。B面の最後に収録されたSTAXのEDDIE FLOYD作品のカヴァーに南部ロック出身の意地を見せる。(2/12 山田) | |||||
\2200 (税込¥2420) |
WHITE LABEL PROMO with CUSTOM INNER SLEEVE |
SHERBET | 『 MAGAZINE 』 | |||||||
MCA | 1977 | MCA-2304 | オーストラリア出身の彼等、SHERBET。活動は70年代初頭からと長い。地道に本国で人気を得て、76年には英国でもチャートヒットした。本盤は米国での成功に向けて本国盤のタイトルを変えてリリースされた物。全編AOR好きにもアピールする明るく洒落たロックを聴かせる。(2/8 山田) | |||||
\1800 (税込¥1980) |
GEORGE HARRISON | 『 THE BEST OF GEORGE HARRISON 』 | |||||||
CAPITOL | 1976 | ST 11578 | 自分のベスト盤が出る、という話を耳にしたジョージが事前説明を求めたのに、EMIはことごとく無視。EMIとの契約切れ後、DARK HORSEレーベルからの1st『33 & 1/3』と同日にリリースという悪辣さ。イギリスではチャートすらせず、アメリカではこの意味不明ジャケ。これじゃあ怒ります。いろいろプレス・タイプありますが、これが最初期のものです。(2/6 斉藤) | |||||
\2800 (税込¥3080) |
with SHRINK |
LIBBY TITUS | 『 LIBBY TITUS 』 | |||||||
COLUMBIA | 1977 | PC 34152 | ここにも収録されているERIC KAZとの共作「Love Has No Pride」が他のアーティストにカヴァーされたりと音楽家の間で評価の高い彼女の2nd。名プロデューサーPHIL RAMONEの下に腕利きミュージシャンが結集、彼女の歌声に彩を添える。基本的にはSSW系だが、ジャジーだったりAOR風だったりと洒落たサウンドが詰まっている。(2/2 山田) | |||||
\2200 (税込¥2420) |
WHITE LABEL PROMO with CUSTOM INNER SLEEVE |
PARRISH & GURVITZ | 『 PARRISH & GURVITZ 』 | |||||||
BUDDAH | 1977 | BDS 5681 | THREE MAN ARMYのPAUL GURVITZと後にBADGERで活動するBRIAN PARRISHによるデュオの唯一のLP。GEORGE MARTIN指揮の下、時の米国を意識したようなフォーキー・サウンドをベースに独自の英国ロックを聴かせる。(1/22 山田) | |||||
\2000 (税込¥2200) |
with LYRIC SHEET |
JAN & DEAN | 『 FOLK 'N ROLL 』 | |||||||
LIBERTY | 1965 | LRP 3431 | サーフ/ホットロッドで鳴らした彼等も時勢に乗っかりフォークロックな本作を制作。とはいえ随所に配されたきらびやかなアレンジはまさにポップスの醍醐味。プロテストな「Eve Of Destraction」からポップな「Hang On Sloopy」まで節操無く取り上げているのも面白い。(1/15 山田) | |||||
\2200 (税込¥2420) |
MONO |
MATTHEWS' SOUTHERN COMFORT | 『 MATTHEWS' SOUTHERN COMFORT 』 | |||||||
CAPITOL | 1963 | T 1950 | トラッドを追求するFAIRPORT CONVENTIONから離脱、自身のソロプロジェクトとして放った第1作。当時嗜好していたという米国ロック的な要素と自身のルーツを織り交ぜたサウンドは強く優しい。脇を固めているのはRICHARD THOMPSON等FAIRPORTの面々。IANと共同でプロデュースを担当したSTEVE BARLBYとは60年代ポップス系作曲チーム、HOWARD BLAIKLEYの変名。(1/13 山田) | |||||
\2500 (税込¥2750) |
MONO |