VOL.12


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SOUND FILES AVAILABLE. CLICK THE UNDERLINED SONG TITLE

THE SWINGING BLUE JEANS Good Golly Miss Molly /
Shaking Feeling
HMV 1964 POP 1273 3枚目「Hippy Hippy Shake」が全英2位の大ヒット、見事ブレイクを果たした彼等、本盤はそれに続くリリース。A面は同世代のビートグループのアイドル、LITTLE RICHARDの作品を重厚なビートアレンジでカヴァー、独自性を発揮した間奏部分にセンスやプライドが感じられる。そしてメンバー達のペンによるオリジナル曲のB面。軽快でスピーディ、キャッチーなこれぞマージービート!と叫びたくなる1曲。チャート的には11位、劇的な結果を残した前作に比べるとやや地味な印象は否めないか。(12/3 山田)
\2500
(税込¥2750)
UK BEAT
THE BEE GEES I've Gotta Get A Message To You /
Kitty Can
POLYDOR 1968 56273 全英首位を記録した彼等の60年代の代表的な1枚。作曲は両面共にGIBB三兄弟。美しい曲調の上でMAURICEが奏でる、うねるベースラインが印象的なA面。B面は後のインディーロックやギターポップにも通じる、軽快なテンポとギターの音色が洒落たサイケポップ調。(12/2 山田)
\2200
(税込¥2420)
定番
CAROLE KING Been To Canaan /
Bitter With The Sweet
ODE 1972 ODS 66031 英国でも60年代から人気を博していた米国の作曲家/SSW系歌手のCAROLE KING。大ヒットした「It's Too Late」等、英国では彼女の米ODE音源は英A&Mが配給していたが、本盤から新しく設立された英ODEレーベルからの配給となる(英ODEレーベル記念すべき1枚目でもある)。同年のアルバム『RHYMES & REASONS』からのカットで、パーカッションが心地良いA面、夫でベース奏者のCHARLES LARKEYが弾くグルーヴィなベースラインが印象的なノリの良いB面。米国では24位のヒットを記録したが残念ながら英国ではヒットしなかった。(12/2 山田)
2800
(税込¥3080)
US SSW
VICTOR FELDMAN QUARTET A Taste Of Honey / Valerie
FONTANA 1962 267233 TF ピアノを主にヴィブラフォンやパーカッションもこなす英国のジャズマンVICTOR FELDMAN。50年代にはジャズの本場米国に活動の拠点を移しジャズのみならずポップスやロックの録音にも参加、名セッションマンとして知られる氏。本盤は62年に米国は西海岸のレーベルINFINITYでリリースした音源の英国配給盤でBUDDY COLLETTE等米国のジャズマン達と結成した自身のグループでの録音。A面はスタンダードとして知られる作品をジャジーに演奏。そしてB面「Valerie」、こちらはレーベルの社長でもある作曲家/プロデューサーのJOHN MARASCALCOが参加した作品。カルテットによる軽快なラテン調の力強いリズムが印象的な作風。ちなみにMARASCALCOと共に作曲者に名を連ねているROBERT HARSHMANとは後に作曲家TOMMY BOYCEとタッグを組むBOBBY HARTだそうな。(12/1 山田)
¥2500
(税込¥2750)
US JAZZ
THE ISLEY BROTHERS Life In The City (Part 1)
/ Life In The City (Part 2)
EPIC 1979 S EPC 7757 英国でも人気を博した米国のソウル/ファンク兄弟グループ、ISLEY BROTHERS。本盤は同年のアルバム『WINNER TAKES ALL』からのカットで、米国では未シングル化という1枚。そんなシングルの貴重なプロモ盤。タイトル通り、洗練された都会生活を思わせる軽快なディスコ・ファンク調。この時期の彼等らしい長尺の作品を両面に分けての収録。B面はインスト作品としても楽しめる?(11/26 山田)
¥2500
(税込¥2750)
PROMO
THE KING SISTERS 『 Imagination 』
CLICK & PLAY Four Brothers
CAPITOL 1958 EAP1-919 30年代から(!)活躍する実の姉妹からなるジャズ系コーラスグループ、KING SISTERS。本盤は同年に米国でリリースされた同名アルバムから英CAPITOLが独自に4曲カット、収録したEP盤。軽快なスウィングに乗ってのスキャットやシットリしたバラード、「A列車で行こう」等スタンダード等収録。同時代に英国でもBEVERLEY SISTERSやKAYE SISTERS等女性コーラス隊がいたけど、このあたりを指針としていたのかなぁと想像しながら聴くのも楽し。ちなみにジャケの右上にPART 1と記されているが、PART 2はリリースされていない様。予定があったが本盤が売れなかったのでボツになったか?(11/24 山田)
3500
(税込¥3850)
EP
NILSSON Something True /
Pretty Soon There'll Be Nothing Left For Everybody
RCA 1976 RCA 2649 英国でもシングルリリースが多かった米国のSSW系アーティストNILSSON。本国では未シングル化のものもあり、本盤もそういった1枚。同年のアルバム『SANDMAN』から2曲をカット。A面は名アレンジャーPERRY BOTKIN, JR.との共作(BOTKINはアレンジも担当)、ちょっとBEATLES風の作品。B面は南国っぽいノリの、AOR好きにもアピールする作風。残念ながらヒットはしなかった。(11/22 山田)
1800
(税込¥1980)
US SSW
THE ROLLING STONES (I Can't Get No) Satisfaction
DECCA 19? F 12220 彼等の代名詞的作品だけでなく、ロック古典としてもお馴染みの65年の大ヒットシングル。本盤はBOXED DECCA LOGOの後期プレスのタイプ(70年代?)。定番故に後期プレスといっても他にも色々タイプがある(フォントの違い等々)。(11/22 山田)
2800
(税込¥3080)
定番 
後期プレス
EMILE FORD AND THE BIG SIX Hold Me, Thrill Me, Kiss Me /
Keep On Doin' What You're Doin'
PICCADILLY 1963 35116 西インド諸島出身のポップス歌手EMILE FORD。自身の従兄弟が在籍するインスト系グループCHECKMATESを従えて59年にPYEからデビューし人気を博す。61年には同系レーベルPICCADILLYに移籍し6枚のシングルをリリース、本盤が最後の1枚となる。それまでのシングルはCHECKMATESが伴奏を務めていたが、何故か本盤ではスコットランド出身のビート系グループBIG SIXが伴奏を務めている。A面は米国の歌手KAREN CHALANDERが52年にヒットさせた曲を、B面は更に古い、33年の米国産ポピュラーソングをポップなアレンジでカヴァー。時代のトレンドとなっていたビートサウンドの影響が見られるギターの質感がカッコいいポップとビートの中間的な仕上がりとなっているが、残念ながら全くヒットしなかった。(11/20 山田)
2800
(税込¥3080)
POP / BEAT
ASTRUD GILBERTO Meditation / And Roses And Roses
VERVE 1965 VS 528 ボサノヴァのヒット曲「イパネマの娘」で一躍注目を浴びたASTRUD GILBERTO。本盤は英国での3枚目のシングルで同年リリースのデビューアルバム『THE ASTRUD GILBERTO ALBUM』からのカット。A面は米国では未シングル化のシットリしたボサノヴァ調ポップ。軽快なB面もオシャレなボサノヴァ調ポップス。MARTY PAICHによる、ストリングスを配した上品なアレンジも素敵。(11/18 山田)
SOLD POP
THE STATUS QUO Ice In The Sun /
When My Mind Is Not Live
PYE 1968 7N 17581 メンバーのFRANCIS ROSSIのペンによるPYEでのデビュー盤「Pictures Of Matchbox Men」がいきなり全英7位の大ヒットを記録した彼等。が、続けてリリースしたROSSI作品の2枚目が大コケ、挽回すべくリリースしたのが3枚目となる本盤。レーベル側も手堅くヒットを狙いたかったか、A面は外部の作曲家作品を起用。50年代からロック歌手として活躍していたMARTY WILDEとプロモーター/マネージャー等の肩書でも活躍していた作曲家RONNIE SCOTTとの共作。ほのかなガレージ感のある、可愛らしいサイケポップな作風が受けて全英8位を記録。B面はグループのギタリスト/ヴォーカリストRICK PARFITTが作曲した作品。オルガンを効果的に使ったりと、凝ったアレンジと曲展開が面白い作風。A面以上にサイケ/ガレージ系ファンにアピールしそう。(11/12 山田)
¥2200
(税込¥2420)
PSYCH
RONNIE LANE Brother, Can You Spare A Dime /
Ain't No Lady
ISLAND 1975 WIP 6229 ISLANDレーベルでの2枚目のリリース。A面は30年代の米国のミュージカルの楽曲を取り上げたもので、オールドタイミィなアレンジに乗ってRONNIEが哀愁漂うメロディ歌う名演。オリジナル・アルバム未収録というのもポイント高し。B面は同年のアルバム『RONNIE LANE'S SLIM CHANCE』からのカット。ちなみにこのシングル、この名義の他に‘RONNIE LANE'S SLIM CHANCE’名義のタイプもある。(11/12 山田)
2200
(税込¥2420)
ROCK
MILLIE Honey Hush / Sunday Morning
TROJAN 1970 TR 7801 「My Boy Lollipop」でお馴染み、人気のスカ/レゲエ系女子歌手MILLIE。本盤は70年にレゲエ系レーベルTROJANからリリースした1枚。A面はレーベルメイトで人気レゲエ歌手として活躍していたJIMMY CLIFFが作曲、プロデュースしたもの。「Wonderful World, Beautiful People」等、当時のCLIFFの作品を思わせるポップなレゲエ。B面はMILLIEと当時のパートナーEDDIE WOLFRAMとの共作(WOLFRAMはプロデュースも担当)。こちらの方がA面よりもグッとアーシーな質感を持った作風、レゲエファンにはこちらの方がシックリくるか。(11/10 山田)
1800
(税込¥1980)
REGGAE
CLAUDE GRAY I'll Have Another Cup Of Coffee
Then I'll Go / I Want To Be Alone
MERCURY 1961 45-AMT 1138 全米カントリーチャート4位を記録した、米国はテキサス出身のカントリー歌手CLADE GRAYの代表的な1枚。A面はレゲエ系人気スターBOB MARLEYが60年代にカヴァーしており、MARLEYファンやスカ等ヴィンテージなジャマイカ音楽好きをはじめ、音楽ファンに人気の高いという1曲。B面は浮遊感のある、白昼夢の様なギターの音色が印象的な同路線のカントリー作品。このサウンドを聴いてJOE MEEKはHOUSTON WELLSを手掛けたのかなと想像しながら聴くのも楽し。チャートアクション的には残念ながら本国での様なヒットを記録することもなかった。ちなみにA面のタイトル、米盤では‘I'll’の後に‘Just’が入っているが、英盤は文字数の関係か、誤植か分からないが抜けている(米盤のプロモ盤は英盤と同じ‘Just’無しの様だが)(11/7 山田)
3800
(税込¥4180)
US COUNTRY
THE ALLMAN BROTHERS BAND Jessica
CAPRICORN 1974 K 17517 前年リリースのアルバム『BROTHERS AND SISTERS』からカットした、DICKEY BETTSが作曲した軽快で爽やかなインスト作品。本国ではヒットするもこの英盤は全くヒットしなかったが、数年後にBBCの自動車専門番組‘TOP GEAR’のオープニング曲として使用されお茶の間ではお馴染みの1曲だそうな。(11/6 山田)
2500
(税込¥2750)
US ROCK
GORDON HASKELL People Don't Care / Silhouettes
RCA 1979 PB 5157 60年代からFLEUR-DE-LYSやKING CRIMSON等のベース奏者として活躍する一方、70年代前半からSSW系のソロアーティストとしても活動していたGORDON HASKELL。本盤は79年にリリースした1枚。両面共に自身による作曲、メロウなAOR調のA面、同じくAOR調だがパーカションを入れてグッとファンキーな仕上がりとなったB面。プロデュースを担当したBILL KIMBERはSHOCKING BLUEの元リード歌手MARISKA VERESやHELEN SHAPIROの全くヒットしなかった70年代のシングル等ニッチな音源を手掛けていた人。本盤もどちらかと言えばニッチな枠なのか?(10/31 山田)
SOLD SSW/AOR
PETULA CLARK Colour My World
PYE 1966 K 17218 人気アーティストはリリース数も多い。故にヒットしたものだけでなく、そうじゃなかったものも多い。PYEが世界に誇るトップスターPETULAの本盤は後者。彼女のベスト盤にもよく収録されているからてっきりヒットしているかと思ったら全くしていなかった。エレクトリック・シタール(?)を入れてほのかにサイケ感を演出、66年後期らしい過渡期的なサウンド。作曲はプロデュースとアレンジも担当しているTONY HATCHと細君で歌手のJACKIE TRENTの共作。もっともこの時期は本国以上に米国で売れていた彼女、本盤も米国では16位を記録しているし、レーベル的にもそっちの方がよっぽど実入りは良かったに違いない??(10/28 山田)
SOLD POP
THE SKATALITES Please Let me Hide
/ 'Cos You're The One I Love
SPARK 1969 SRL 1034 あの伝説のスカバンドか!と一瞬思ってしまうが同名の全く別のグループ(紛らわしい!)。こちらはFOUNDATIONSやEQUALSの様な人種混合の構成でポップなソウルを奏でるグループ。68年にDECCAからデビューし翌年にはこのSPARKに移籍、本盤はSPARKでの唯一のリリース。両面共にホーンセクションが入った、軽快なポップソウル調。ちなみにプロモ盤ではグループ名のクレジットがTONY & THE SKATALITESとなっており、どのプロモ盤にも‘TONY &’の歌手が塗り潰されている様子。レギュラー盤ではシンプルにTHE SKATALITES名義になっているから単なる誤植の訂正だろうか。(10/28 山田)
12000
(税込¥13200)
POP / SOUL
THE TREMELOES / ANITA HARRIS Even The Bad Times Are Good
/ The Clapping Song
CBS 1970 WB 735 CASKETTEなる商品(ビールだそうな)の販促用としてCBSが依頼を受けて作ったのだろうか、本盤。当時のCBSが誇る2大スター、TREMELOESとANITA HARRISの強力カップリング。TREMELOESの方は既にシングルリリース、ヒットした作品だが、ANITAの方は彼女のアルバム収録曲をピックアップしたもの。ノヴェルティなR&Bで人気を博した米国の歌手SHIRLEY ELLISのヒット曲をカヴァーしたもので、本盤のPSに踊る‘PARTY STARTER’のコピーにピッタリの選曲。しかしこういった販促用シングルっていったいどのくらいの枚数をプレスしていたのだろうか?(10/25 山田)
1800
(税込¥1980)
POP
THE EVERLY BROTHERS I've Been Wrong Before /
Hard Hard Year
WARNER BROS. 1966 WB 5754 ビートサウンド等当時の英国音楽の要素を注入した66年のアルバム、その名も『TWO YANKS IN ENGLAND』。本盤はそのアルバムからのカット。両面共に人気グループHOLLIESの作品をカヴァーしたもの。軽快なビートロックのA面は65年のアルバム『HOLLIES』収録曲。B面は66年リリースのアルバム『WOULD YOU BELIEVE ?』収録曲で、シットリとした雰囲気に重厚なファズギターやオルガンが絡む、まさにサイケ前夜な作風。1年の間での音楽シーンの変化を垣間見るようなカップリングが面白い。50年代から英国でもEVERLEYSの人気は高かったが残念ながらヒットを記録することは出来なかった。(10/25 山田)
SOLD BEAT /PSYCH
ESTHER AND ABI OFARIM Cinderella Rockefella / Lonesome Road
PHILIPS 1968 BF 1640 イスラエル出身の夫婦デュオのESTHERとABI。67年にBEE GEESのメンバーの作品でPHILIPSから英国デビューを果たすも大コケ、続くリリースが本盤。数年前から英ポップス業界で人気を博していたオールドタイミィ/ミュージックホール調のアレンジが功を奏したのか見事全英首位を記録。そんな陰に隠れてしまったB面「Lonesome Road」はこの時期らしいグルーヴィなオルガンが印象的なノリの良いポップス。是非ともこちらも聴いて頂きたい。(10/24 山田)
1500
(税込¥1650)
定番
EDMUNDO ROS
AND HIS ORCHESTRA
Sixteen Tons
DECCA 1956 45-F 10669 英国の社交ダンス用バンドの所謂バンドリーダーの代表格、EDMUNDO ROS。ヴィンテージ感溢れる三角センターが印象的な本盤はROSと彼の楽団による56年リリース。米国のカントリー歌手MERLE TRAVISが作曲し47年に録音、同じく米カントリー歌手TENNESSEE ERNIE FORDが55年に録音し大ヒットさせた有名曲をカヴァーしたもの。ROSといえばチャチャやルンバ等ラテン音楽の印象が強いが、ここでは前年のFORDのヴァージョンを元にしたのであろうか、シンプルでジャジーな仕上がりとなっている。ちなみにレーベルのアーティスト名の下に小さく記載されている‘At Coconut Grove, London’とはROSが当時所有していた人気のナイトクラブだそうな。(10/24 山田)
2800
(税込¥3080)
JAZZY
FRANKIE VALLI
& THE FOUR SEASONS
The Night / When The Morning Comes
MOWEST 1975 MW 3024 60年代からソウル/R&B的な要素を取り入れて独自のポップスを演奏、人気を博してきた彼等。72年にはソウルの名門MOTOWN傘下のレーベルMOWESTと契約、英国ではEMIレーベルがその音源を配給をしており、本盤もそのうちの1つ。元々は72年にリリースしたもののヒットせず、3年後の75年に当時盛り上がっていたノーザンソウルのシーンに当て込んでか再リリースしたもので、こちらは見事8位を記録。ここ近年のシーンの再ブーム(再々ブーム?)で72年盤同様にこの75年盤にも注目が集まって人気を博している様子。そんなA面に隠れてしまったB面「When The Morning Comes」もタイトル通り夜明けを連想させる、ドラマティックな展開を見せる美しい作品なのでこちらも是非聴いて頂きたい。(10/22 山田)
4500
(税込¥4950)
BLUE EYED SOUL
LULU AND THE LUVERS Shout / Forget Me Baby
DECCA 1964 F 11884 粗削りながら瑞々しいソウルフルな歌唱を聴かせる女子歌手LULUと男子達LUVERSのデビュー盤。米国の人気兄弟R&BグループISLEY BROTHERSのヒット曲をカヴァーしたA面は一気に駆け抜ける様なノリが実に爽快。そしてグッとアーシーでファンキーなノリを聴かせるR&B調のB面、LULUとメンバーとの掛け合いパートもコミカルで面白い。両面共にLULUの際立ったキャラがよく反映されて見事全英7位を記録。(10/21 山田)
1800
(税込¥1980)
定番
REG PRESLEY 'S Down To You Marianne
/ Hey Little Girl
CBS 1973 S CBS 1748 大ヒット曲「Wild Thing」等独自のガレージビートで人気を博したロックグループTROGGS。本盤はそのリード歌手REG PRESLEYのソロシングル。A面は人気作曲チームCOOK=GRRENAWAYとGEOFF STEPHENの共作曲。グループ時代のキャラを考慮して作曲したであろうか、妙に変なノリのポップスに仕上がっている。そしてB面、こちらはCOOK=GREENAWAY作の70年代前半のトレンドだった込み上げ系ポップス。WHITE PLANES辺りが歌ったら至極普通だったろうけど、グループ時代の下品なキャラと対照的に美しいメロディの何とも奇妙なコンビネーションが面白い。本人も実はこういったタイプの曲が歌いたかったりして?(10/20 山田)
2500
(税込¥2750)
POP
TERRY NELSON Run Run Baby / Bonita
DICE 1965 45/CC23 南米ガイアナ出身の歌手TERRY NELSONが65年にリリースした1枚。リリース元のDICEは主にジャマイカ産音源の配給で知られるレーベルMELODISCの傘下レーベルの1つ。本盤ではFIREBALLSなるグループを率いての録音(PAMAからシングルをリリースしているNOEL AND THE FIREBALLSと同グループなのかは不明)。R&Bともレゲエ系ともつかない、何とも言えない実にコメントに困る(?)変わったノリのA面、米国の人気R&R歌手LITTLE RICHARDのR&Bバラードの定番「Send Me Some Lovin'」や米ブルース歌手JIMMY REEDの「Honest I Do」辺りを思わせるゆったりした作風のB面。作曲したのは両面共にNELSON関連の音源の多くを手掛けているNEL FRAZERなる人。(10/11 山田)
2800
(税込¥3080)
R&B / REGGAE
THE DAMNED Love Song
CHISWICK 1979 CHS 112 SEX PISTOLS、THE CLASHと並ぶ英国パンクの代表格のグループ、THE DAMNED。本盤は彼等のCHISWICK移籍第一弾シングル。B面には「Noise, Noise, Noise」と「Suicide」の2曲を収録。全英20位を記録。ちなみにPSはメンバー4人が1人ずつ写った計4パターンがあり、本盤はドラマーのRAT SCABIESのヴァージョン。レコードの色も黒と赤の2種類があり本盤は黒のタイプ。(10/9 山田)
4500
(税込¥4950)
PUNK
THEM Here Comes The Night / All For Myself
DECCA 1965 F 12094 米国のR&B系プロデューサーBERT BERNSを迎えて制作した2枚目「Baby Please Don't Go」が全英10位の大ヒット。本盤は続く3枚目、今回もBERT BERNSがプロデュースを担当(A面の作曲も)。前作で見せたワイルドで攻撃的なノリは引っ込め、スウィートでポップな路線で勝負(VANの歌唱は相変わらずワイルドだが)。チャート的には前作を超えて見事2位を記録。B面「All For Myself」はVAN自身の作曲、こちらは対照的にへヴィーなブルースロック調。情念をも感じさせるVANの歌唱はA面以上に一段と映える。本来の彼等の姿を活写しているのはやはりB面だろうか。こちらのプロデュースはTOMMY SCOTTが担当。(10/9 山田)
2200
(税込¥2420)
BEAT
EUMIR DEODATO Whistle Bump / Pina Colada
WARNER BROS. 1978 K 17190 ブラジル出身の人気ジャズ/クロスオーヴァー系アーティストDEODATO。本盤はWARNER BROS.から同年にEUMIR DEODATO名義でリリースしたアルバム『LOVE ISLAND』からのカット。米国ではそれぞれ別のシングルとしてリリースされていたものを英国独自にカップリング。そして注目所は米盤よりも尺が長い所。両面グルーヴィなクロスオーヴァー作品。(10/6 山田)
2800
(税込¥3080)
CORSSOVER
THE MERSEYS Rhythm Of Love / Is It Love ?
FONTANA 1966 TF 776 人気マージー系グループMERSEYBEATSの元メンバー2人からなるポップユニットMERSEYS。本盤は3枚目のリリース。A面は米国の人気ポップユニットSTRANGELOVESが前年にリリースした作品をカヴァーしたもの。原曲はズッシリと重たい仕上がりだったが、こちらは軽快なアレンジで演奏したカッコいい仕上がりとなっている。B面はメンバーのBILLY KINSLEYが作曲した、メロディが美しいポップチューン。クオリティは高い1枚だったが全くヒットしなかった。(10/4 山田)
3800
(税込¥4180)
POP
ASTRUD GILBERTO Getting Over You /
Young Love Of My Life
PRT 1984 7P 317 JOAN GILBERTOと米ジャズのサックス奏者STAN GETZとの共演作「The Girl From Ipanema」で歌手としてデビュー、以降はポップス界においてはボサノヴァの代表歌手として知られている彼女。本盤は彼女の珍しい80年代の音源、リリース元のPRTはPYEの進化形(退化系?)レーベルでPYE時代の再発やニッチなポップスをリリースしていたレーベル。両面共にボサノヴァというかラテン的な要素が無い、都会的な香り漂うポップスだが変わらぬ彼女の可愛らしい歌唱が聴ける。作曲は南ア出身のHAL SHAPERと英国の作曲家CYRIL ORNADEL。当時の英国でのジャズブームでの評価だろうか彼女の60年代のVERVE音源が再発されており、本盤はその動きに呼応してのリリースだったのかもしれない。(10/2 山田)
SOLD POP
PAT RHODEN Stop / Let's Move A Mountain
JAMA 1976 JA 28 60年代から主に英国を中心に活動していたレゲエ系歌手PAT RHODEN。75年にレゲエ系レーベルJAMAと契約、3枚のシングルを残しており、本盤はその3枚目。A面はソウルフルなアレンジが施されたキャッチーな作品だが、B面はグッとレゲエ指数が高くなる。レゲエファンにはB面の方がシックリくる印象を受けるが、A面曲の方は79年と82年に再発されており、こっちの方が需要があったのだろうか?(10/2 山田)
1800
(税込¥1980)
REGGAE
FLEETWOOD MAC / DANNY KIRWAN Man Of The World / Second Chapter
DJM 1975 DJS 620 同年に米国でシングル「Over My Head」がヒットを記録した所に便乗という形だったのか、69年にIMMEDIATEレーベルからリリースされた音源を何故かDJMレーベルで再リリースしたA面。B面は元メンバーだったDANNY KIRWANが同年にリリースした同名のソロデビューアルバムからのカット。どこか人懐っこさもある、フワフワしたSSWサウンド。‘今話題のグループの過去のヒット曲と元メンバーの最新ソロ音源が楽しめますよ’的な意味合いでのリリースだったのだろうか・・・全くヒットしなかったが。更にこのカップリングで78年に今後はEPICレーベルから再発している。(10/1 山田)
2200
(税込¥2420)
ROCK / SSW
THE BEE GEES Don't Forget To Remember
POLYDOR 1969 56343 人気グループBEE GEESの英国での60年代最後のシングルリリース。それまでの彼等のサウンドに大胆にもカントリー要素を取り入れたバラード作品。元々人気が高かったグループというのもあるだろうが、JIM REEVES等カントリー人気の高かった英国故か、これが受けて全英2位の大ヒットを記録。普段彼等の音楽を聴かないカントリー好きの人達も買ったのかもしれない。兄弟3人での作曲という形が常だったが、今回はBARRYとMAURICEの2人、録音にもROBINは不参加というちょっと変則的な1枚。(9/24 山田)
1800
(税込¥1980)
POP
TONY MORGAN AND
THE MUSSEL POWER BAND
Black Skin Blue Eyed Boys
/ Why Build A Mountain
BEACON 1972 BEA 188 BEACONが送り出したTONY MARGAN率いる強力ファンク系グループのデビュー盤、人気グループEQUALSのリーダーEDDY GRANTをプロデュースに迎えての1枚。A面はEQUALSが70年にリリースした作品のカヴァーで、比較的原曲に忠実に演奏している。そして本盤の真価はやはりB面だろうか、JAMES BROWN等本場米国のファンクを通過した骨太で豪快なファンク作品。それでいて全体的にスマートでポップな音質の印象を受けるのは英国産故だろうか。ちなみに本盤、需要があったのかEDDY GRANT主催のICEというレーベルから78年に再発されている。(9/23 山田)
3500
(税込¥3850)
UK FUNK
MILLIE My Boy Lollipop /
Something's Gotta Be Done
FONTANA 1964 TF 449 スカ音楽というジャンルを国際的に広めたのはやはりこの曲だろうか、ジャマイカ出身の女子歌手MILLIE SMALLの全英2位を記録したFONTANAでの2枚目。56年に米国の女子歌手BARBIE GAYEが録音、リリースした作品をカヴァーしたもの。この洒落たアレンジを手掛けたMILLIEと名ギタリストERNEST RANGLINの存在も無視出来ない。B面は同じくジャマイカ出身でFONTANAでのリリースもある歌手/作曲家TONY WASHINGTONが作曲したR&B風味のポップス。こちらのアレンジは60年代前半に多くの良質のポップスを手掛けていたHARRY ROBINSONが担当。(9/19 山田)
1500
(税込¥1650)
SKA
THE MARINO MARINI QUARTET The Honeymoon Song
DURIUM 1959 45-DC 16640 50年代後半にDECCAが配給していたイタリアのレーベルDURIUMのカタログからの1枚。イタリアのピアニスト/作曲家MARINO MARINI率いるグループの英国での1枚目。曲はギリシャの著名な作曲家MIKIS THEODORAKISとWILLIAM SANSOMが同年制作の映画‘HONEYMOON’用に作曲したもの。ジャマイカのスカにも似た、小粋なラテンアレンジに優しい英語詞の歌唱が乗った洒落た仕上がり。ロック/ポップスファンにはBEATLESがBBCのラジオ番組用に録音したヴァージョンやMARY HOPKINのアルバム収録曲で馴染みか。(9/18 山田)
2800
(税込¥3080)
POP
GEORGIE FAME Peaceful / Hideaway
CBS 1969 4295 CBSでの5枚目の本盤。A面は米国のSSW系アーティストKENNY RANKINの67年のアルバム収録曲を取り上げたもので、軽快で爽やかなポップスで全英16位を記録。そしてB面、‘BOOM’という同年に制作された映画の挿入歌。英国ジャズ界の人気サックス奏者としても知られる作曲家JOHN DANKWORTHが作曲、作詞家DON BLACKが詞を付けたもの。これがまた実に洒落た、ほのかに憂いを纏った素敵なポップス。アレンジは両面共にこの時期売れに売れていたKEITH MANSFIELDが担当。(9/17 山田)
2800
(税込¥3080)
POP
JOHNNY JOHNSON AND THE BANDWAGON You /
You Blew Your Cool And Lost Your Fool
DIRCTION 1969 58-3923 本国の競争激しいソウル/R&B業界では鳴かず飛ばずだった彼等。が、2枚目英国配給盤「Breakin' Down The Walls Of Heartache」が英国のソウル/R&B好きに受けてチャート4位と思わぬ大ヒット。本盤は続く3枚目。A面は前作の作曲者の1人によるキャッチーなメロディが印象的なポップス寄りの作風。そしてB面はメンバーの1人が作曲、ほどよくファンキーに跳ねたビートにこちらもキャッチーなメロディが乗ったポップソウル。B面の方がソウル指数がやや高めだろうか。残念ながら前作の様な突き抜けたノリを世間は期待していたのか、本盤は34位と随分と地味目な結果に終わってしまった。AB面を逆にすれば良かったかも??(9/16 山田)
2800
(税込¥3080)
SOUL / R&B
THE ROLLING STONES I Wanna Be Your Man
DECCA 1963 F 11764 デビュー盤「Come On」が21位と地味目な結果に終わり、続くリリース用にヒット曲を探していた所、BEATLESのJOHNとPAULがくれたという「I Wanne Ne Your Man」。ドライヴするベースに下品なまでに暴れるギターソロ、吐き捨てるような歌唱・・・63年でこのワイルドさ。この過激さが受けてか全英12位を記録。(9/15 山田)
3800
(税込¥4180)
ROCK
THE LLOYD ALEXANDER
REAL ESTATE
Gonna Live Again / Watcha' Gonna Do
PRESIDENT 1967 PT 157 EQUALS等自国の人気グループやFELICE TAYLOR等米国ソウル/R&Bの配給でヒットを記録、その一方で全く売れなかった無名なアーティスト達を数多く抱えていたPRESIDENTレーベル。本盤はそういった全く売れなかった後者の方の一例、えらく仰々しい名義のグループの唯一のリリース。両面共にオルガンとホーンが派手に活躍する、所謂モッドソウルと呼ばれる類の1枚。B面は米国のR&B歌手CHUCK WILLISの56年作品カヴァーだけありソウル/R&B度数が高い。こちらの方が彼等自身の音楽的嗜好がよく表れているのかもしれない。(9/12 山田)
15000
(税込¥16500)
MOD
DAVY JONES Amapola / Mighty Man
PYE 1960 7N 15254 やり手業界人LARRY PARNESが米国から呼び寄せたというR&B系歌手DAVY JONES、本盤はそんな氏の英国でのデビュー盤。A面は1920年代に作られた米国産スタンダード作品をロックなアレンジでカヴァーしたもの。そしてB面はJONES自身の作曲、こちらはタイトル通り、頼もしいまでにパワフルでアーシーなR&B調。さらっと歌ったA面に比べてソウルフルでドスの効いた歌唱といい、自作というのもあって当人の趣味が反映されているように思われる。アレンジは60年代前半に良質なポップスを数多く手掛けていたBILL SHEPHERDが担当。(9/4 山田)
2800
(税込¥3080)
POP / R&B
PAUL JONES High Time /
I Can't Hold On Much Longer
HMV 1966 POP 1554 R&Bやジャズをミックスさせた独自のヒップなサウンドで人気を博したグループMANFRED MANN。本盤はそのリード歌手だったPAUL JONESのソロデビュー盤。A面は本盤の制作指揮も担当しているMIKE LEANDER、そしてそのLEANDERとよくタッグを組んでいたCHARLES MILLSとの共作。グループ時代で見せたR&B趣味は無く、完全ポップ路線で見事全英4位を記録。B面は自身の作曲、ほんのりジャジーな香りもするゆったりした作品。オルガンのフレーズがお洒落。自作ということもありこちらの方が本人の趣味が垣間見れる。(8/30 山田)
1500
(税込¥1650)
POP
JOHN BALDRY Iko Iko / Mother Ain't Dead
WARNER BROS. 1972 K 16175 英国ブルース界の代表的歌手、LONG JOHN BALDRYのWARNER BROS.での2枚目、‘LONG’の文字が取れてのJOHN BALDRY名義でのリリース。同年のアルバム『EVERYTHING STOPS FOR TEA』からのカット。A面は米国のポップなR&B系ガールグループDIXIE CUPSの65年のヒット曲をアーシーなアレンジでカヴァーしたもの。プロデュースも手掛けているELTON JOHNが鍵盤とコーラスで参加。そしてB面はトラッド作品のカヴァーで、こちらは60年代に同じグループで活動した、本盤リリース時はロックグループFACESのリード歌手として人気を博していたROD STEWARTがバックヴォーカルとバンジョーを担当。冒頭でのBALDRYの語りの中に伝説のグループSTEAMPACKETの名が出てくる箇所は60年代英国音楽ファンにはたまらないものがある。(8/25 山田)
2000
(税込¥2200)
ROCK
NAT FRANCIS Seven Nights Of Love / Feeling Blue
BLUE BEAT 1967 45/BB 376 スカ/レゲエ好きにはお馴染みの人気レーベルBLUE BEAT。今回紹介するシングルはそのカタログの最期の方からの珍しい1枚。歌うNAT FRANCISは前年にレーベルの人気スターPRINCE BUSTERのデュエット相手としてデビュー、本盤でソロデビューということになる。両面共に自身の作曲、音楽的にはスカ等レゲエというよりも、ソウル/R&Bの影響を受けた雰囲気。ミッドテンポのA面にファンキーに跳ねたビートにホーンが活躍するB面。米ガレージ音楽にも通じる、オルガン主体の低予算なアレンジは大手メジャーレ-ベルでは出せない味わい深さだろうか。(8/23 山田)
8000
(税込¥8800)
SOUL / REGGAE
ALMA COGAN She's Got You /
In The Shade Of The Old Apple Tree
COLUMBIA 1962 45-DB 4794 長らく在籍していたHMVから60年に同系のCOLUMBIAに移籍、本盤はそこでの4枚目。A面は同年に米国のカントリー系歌手PATSY CLINEが録音、リリースした牧歌的カントリーバラードのカヴァー。アレンジはGEOFF LOVEが手掛けた。B面は1905年(!)作曲のスタンダード作品を取り上げたもので、クラシカルな前半からビッグバンドが登場する豪華なジャズ調に展開する凝ったアレンジが素敵。こちらのアレンジはSTAN FOSTERが担当。両面共に彼女のハスキーな声質、歌唱を十分に活かした質の高い仕上がりだったが、残念ながら全くヒットしなかった・・・(8/20 山田)
2800
(税込¥3080)
UK GIRL
THE SHADOWS I Met A Girl / Late Night Set
COLUMBIA 1966 DB 7853 かつてのようなトップ10入りの大ヒットがなかなか出せなかった60年代半ばの彼等。とはいえその時期のリリース音源の質は非常に高く、全英22位を記録した本盤もその好例。A面はHANKが作曲、軽快なカントリー的なノリにビートの要素を加味したヴォーカル入り作品。B面はHANK以外の3人のメンバーによる共作のインスト。力強いビートの上にファズギターとオルガンが活躍するR&Bっぽい作風は同系レーベル所属ののビートグループROULETTESを思わせる。(8/16 山田)
2800
(税込¥3080)
BEAT/INST
AMEN CORNER Hello Susie
IMMEDIATE 1969 IM 081 IMMEDIATEでの2枚目、人気グループMOVEのメンバーROY WOOD作品を取り上げた1枚。ROYならではの、底抜けなキャッチーさとグループの持つ重厚なソウル/R&B体質が見事に合致した仕上がり。前作「Half As Nice」のヒットもはずみになってか、本盤も全英4位の大ヒットを記録。ヒットシングルだけにレーベルの種類も本盤の様なソリッドタイプやプッシュアウトのタイプ、EMI系特有の‘Sold In The U.K.〜’表記無しのタイプ等ある。(8/14 山田)
2200
(税込¥2420)
POP
JUDD Snarlin' Mumma Lion
/ Stronger Than A Man (Can Only Be A Woman)
PENNY FARTHING 1970 PEN 790 60年代からグループのメンバーとして、またソロとして活動していた歌手KRIS IFE。本盤はIFEを中心としたグループJUDDのデビュー盤。両面共に本盤のプロデュースを手掛けた名プロデューサーMARK WITRZとIFEとの曲作。米国っぽい陽気なノリの軽快なポップスのA面、B面はスライドギターとファンキーなリズムが印象的な、こちらも米国(南部ロック辺り?)を意識したようなロック臭の強い作品。(8/12 山田)
2800
(税込¥3080)
POP
BLACK VELVET African Velvet /
Whatcha' Gonna Do Bout It
BEACON 1969 BEA 129 英国産ファンキーソウルを奏でるグループBLACK VELVET、本盤は彼等の記念すべきデビュー盤。A面はレゲエ調のベースとオルガンを基調としたファンキーな作風。レゲエともソウルともつかない、何とも捉え難いノリは混沌とした60年代後半という時代を反映しているのかもしれない。B面は米国のR&B歌手DORIS TROYの63年のヒット曲をカヴァーしたもの(タイトルと作曲者クレジットが微妙に違うから改作か?)。ちょっとサイケロックな雰囲気もある独特のアレンジが面白い。ソウルフルでありながらなげやり風な歌唱も独特。(8/9 山田)
2800
(税込¥3080)
SOUL/REGGAE
VINCE EVERETT Cryin' In The Middle Of The Night
/ Nothing In The World
GULL 1976 GULS 45 65年にFONTANAからデビューした無名の歌手VINCE EVERETT。68年に2枚目をリリース後は音沙汰無しだったが、74年に突如GULLレーベルからリリースを再開、本盤はそこでの4枚目、ラストリリースとなった1枚。A面は米国の作曲家STEVE DORFFとJACK CARONEによる共作、CARONE他数名の歌手が取り上げた歌謡バラードを歌ったもの。B面はEVERETT自身と本盤のアレンジを担当したKEITH MANSFIELDとプロデューサーMIKE SMITHによる共作。非常にメロディアスでスウィートなポップバラード。キャッチー極まりない作風はパワーポップ好きにもアピールする?そういえばこの時期のレコードでKEITH MANSFIELDの名を見るのも結構珍しいかも。(8/4 山田)
1000
(税込¥1100)
POP
THE TREMELOES Once On A Sunday Morning
/ Fa La La, La La, La Le
CBS 1969 4313 歌手BRIAN POOLEと別れ、66年にCBSから単独でデビューした彼等。67年にリリースした2枚目「Here Comes My Baby」からヒットを連発、本盤もそのノリに乗った時期にリリースした1枚。A面はイタリア産ポップスに英語詞を付けてカヴァーしたもの。原曲が持つ陽気さと彼等のキャッチーなイメージの相性も良く、ヒット確実かと思いきや全くヒットせず。B面は彼等自身のペンによるオリジナル曲。(8/2 山田)
2200
(税込¥2420)
POP
CAT STEVENS A Bad Night / The Laughing Apple
DERAM 1967 DM 140 アイドル風のルックスとキャッチーな作曲センスで66年にDECCA傘下のDERAMレーベルからデビューしたSSW系アーティストCAT STEVENS。2枚目のシングル「Matthew And Son」が全英2位、続く3枚目「I'm Gonna Get Me A Gun」が6位と見事ブレイクを果たした氏。本盤はそれらのヒットに続く4枚目。両面共に自身の作曲、あらゆる要素を詰め込んだおもちゃ箱の様なサイケポップのA面、疾走感溢れるノリにマイナー調メロディが乗ったB面。かなり完成度が高い1枚だったが、やや凝り過ぎたせいか、チャート的には20位止りだった。アレンジはARTHUR GREENSLADE、プロデュースはMIKE HURSTが担当。(7/31 山田)
2500
(税込¥2750)
PSYCH POP
HELEN SHAPIRO Walkin' Back To Happiness /
Kiss 'N' Run
COLUMBIA 1961 45-DB 4715 デビュー盤「Don't Treat Me Like A Child」(3位)、2枚目「You Don't Know」(1位)と驚異の連続ヒットを記録した新人の彼女。本盤はそれらに続く3枚目、A面は前作を手掛けたJOHN SCHROEDERとMIKE HAWKERが作曲、彼女の若さと実力を反映させた軽快なポップス。B面はアレンジャーとしても活躍していた(本盤のアレンジも担当)NORRIE PARAMORが作曲に参加した、ちょっとノヴェルティなコーラスパートが印象的なポップス。本盤も見事1位を記録した。(7/30 山田)
1500
(税込¥1650)
UK GIRL
NOEL & THE FIREBALLS Can't Turn You Loose / Skinny Legs
PAMA 1970 PM 808 69年にレゲエ系のマイナーレーベルから1枚リリースし翌年には同じくレゲエ系レーベルのPAMAに2枚のシングルを残した彼等。本盤はその2枚目。A面は米国のR&BスターOTIS REDDINGの代表曲をカヴァーしたもの。ソウルへの愛情や憧憬が強すぎたのか、異様なテンションの歌唱は他では得難いものがある。そして本盤の評価の対象となっているというB面、こちらはオルガンやサックスが活躍するレゲエインストで所謂スキンヘッドレゲエとして高い評価を得ているそうな。こちらの方が当時のいかにもPAMAらしいサウンド。が、果たして当人達としてはどちらが本当にやりたかったのだろうか?(7/29 山田)
6000
(税込¥6600)
SOUL / REGGAE
THE TORNADOS Robot
DECCA 1963 F 11606 奇才JOE MEEKが手掛けたインスト集団TORNADOS。デビュー盤はコケるも2枚目「Telstar」が全英首位を記録、続く「Globetrotter」も全英5位の大ヒット。本盤はそれらに続くリリースでMEEK自身の作曲による、SEを取り入れたスペーシーなサウンド。しかし世間もこのノリにやや飽きたのか、今回は全英17位止まりだった。(7/25 山田)
2200
(税込2420)
INST
SOUNDS INCORPORATED How Do You Feel
POLYDOR 1967 56209 70年代ロックの界隈で活躍する名ドラマーTONY NEWMANが在籍していたことやBEATLESとの共演で知られる技巧派インスト集団の彼等。DECCAやPARLOHONEで良質のインスト音源をリリースするも67年にはNEWMANが脱退、メンバーチェンジを経てリリースしたのが本盤。音楽的意欲からかレーベルの要請からか、本盤ではヴォーカルを入れての録音。米国の人気グループTURTLESのヒット曲「Happy Together」を思わせる冒頭のメロディが印象的なサイケポップ調作品。作曲はNEWMANに替わって新ドラマーとして加入したTERRY FOGGとギタリストJOHN ST. JOHN(ここではGILLARD名義)による共作。プロデュースはこの時期色々なレーベルでグルーヴィなポップスを手掛けていたDES CHAMPとROGER EASTERBYのコンビ。(7/21 山田)
1800
(税込¥1980)
PSYCH POP
GERRY & THE PACEMAKERS Don't Let The Sun Catch You Crying
/ Show Me That You Care
COLUMBIA 1964 DB 7268 線は細いが力強いタッチのドラムに美しいストリングス、そしてGERRYの丁寧な歌唱がなぞるロマンティックなメロディ。軽快でキャッチーなビートサウンドで人気を博した彼等だが、やはりバラード作品でもその才能、魅力を発揮した。元々はDECCA所属の女子歌手LOUISE CORDETに提供した作品だったが彼女のヴァージョンはヒットせず、数か月後に自身達のヴァージョンをこうしてリリースすることになった。見事全英6位を記録。プロデュースはGEORGE MARTINが担当。B面もGERRYの作曲、こちらは彼等らしいピアノコンボという特性を活かした軽快なビートナンバー。(7/18 山田)
2500
(税込¥2750)
UK BEAT
SUSAN MAUGHAN Bobby's Girl / Come A Little Closer
PHILIPS 1962 326544 BF PHILIPSからの4枚目、初のヒットを記録した(全英3位)本盤。A面は米国の女子歌手MARCIE BLANEが同年にリリース、大ヒットさせた作品のカヴァー。B面は英国の作曲家MIKE HAWKERとPHILIPSレーベルのA&Rマンとして活躍していたJOHN FRANZとの共作による、ゆったりテンポの作風。両面共に伴奏はWALLY STOTT楽団が担当。(7/17 山田)
2000
(税込¥2200)
GIRL POP
THE BEACH BOYS Here Comes The Night / Baby Blue
CARIBOU 1979 S CRB 7204 英国でのCARIBOUレーベルの第一弾。同年リリースのアルバム『L.A.』からのカット。A面は67年の作品を大胆にディスコ風アレンジで再録したもの。B面はDENNISによる作曲、元々は彼のソロアルバム用楽曲だったものをリミックスしたもの。全英37位を記録。(7/14 山田)
1500
(税込¥1650)
POP
WHITE LADY AND BADGER White Lady
EPIC 1974 S EPC 2326 プログレッシヴロック系グループYESの元鍵盤奏者TONY KAYEを中心に結成、硬派な英国ロックを演奏していたグループBADGER。その後リヴァプール出身のロック歌手JACKIE LOMAXをリード歌手に迎え、ソウル志向の強いサウンドに大きくチェンジ。本盤はその時期の音源で、グループの唯一のシングルリリースとなる(何故か名義がWHITE LADY AND〜と長いが、同名異グループとの混同を避けてだろうか?)。プロデュースは米国ニューオリンズの人気プロデューサーALLEN TOUSSAINTが手掛けている。作曲はLOMAXとROBERT ASHLEYなる人(作詞担当だそうな)との共作。ゲストにはJEFF BECKが参加している。ちなみに本盤はアルバムヴァージョンよりも時間が短い。(7/5 山田)
1800
(税込¥1980)
PROMO
CILLA BLACK Don't Answer Me /
The Right One Is Left
PARLOPHONE 1966 R 5463 全英6位を記録した彼女の代表的な1枚。A面は60年代の英音楽業界に結構あった欧州産のカヴァーもので、本作はイタリア産のバラードに作曲家としても活躍していたPETER CHALLANDERが英詞を付けたもの。B面は作曲チームARNOLD=MARTIN=MORROWによるバラード作品。A面に合わせてなのか、こちらも何処か欧州的な雰囲気を感じさせる。アレンジは両面NICKY WELSHが担当。(7/4 山田)
1800
(税込¥1980)
UK GIRL
THE SEARCHERS When You Walk In The Room /
(I'll Be ) Missing You
PYE 1964 7N 15694 フォークロック調のサウンドで人気を博したマージー系グループSEARCHERSのPYEでの6枚目。A面は米国の人気作曲家/歌手JACKIE De SHANNONが前年にシングルのB面曲としてリリースした楽曲を得意のフォークロックのアレンジでカヴァーしたもの。見事全英3位の大ヒットを記録。そしてそんなA面に隠れてしまったB面、メンバー全員で作曲した、ちょっとラテンっぽいリズムが施された小粋なマージービート。彼等は意外と多くの自作曲を手掛けており、地味ながら素敵な曲が多く本作はその好例。(6/28 山田)
2200
(税込¥2420)
UK BEAT
BILLY FURY Do You Really Love Me Too
(Fool's Errand) /
What Am I Gonna Do
DECCA 1963 F 11792 ビートブーム第一期の真っ只中に頑張っていたロックンロール時代からの人気者BILLY FURY、本盤はその時期にリリースされた1枚。A面は同年に米国女子歌手BARBARA CHANDLERが「Fool's Errand」のタイトルでリリースした楽曲をカヴァーしたもので、軽快なテンポはどこかJOE MEEK制作音源を思わせる。ちなみにCHANDLERヴァージョンは英国ではDECCA傘下のLONDONレーベルから1週間前に配給されており、本盤と競作的な扱いだったのだろうか?B面は59年に米国の人気歌手/作曲家NEIL SEDAKAが59年にリリースした楽曲のカヴァー。SEDAKAの原曲はゆったりした雰囲気だったが、このFURYヴァージョンはビートを強調したメリハリのある仕上がりとなっている。全英13位を記録。(6/28 山田)
1000
(税込¥1100)
POP
DAVE CLARK & FRIENDS Rub It In / I'm Sorry Baby
COLUMBIA 1972 DB 8907 テコ入れの一環なのか、71年には長らく使用していたDAVE CLARK FIVE名義からDAVE CLARK & FRIENDS名義に変更した彼等。本盤はこの名義になっての3枚目、COLUMBIAでのラストリリースとなる。A面は前年に米国のカントリー歌手LAYNG MARTINEがリリースしたカントリーポップ作品をグラムロックにも似た重厚なロックアレンジでカヴァーしたもの。B面は自作のオールドタイミィ調。残念ながら全くヒットを記録することは出来ず、翌年には親会社であるEMIに移動することになる。(6/17 山田)
SOLD ROCK
MELODIANS Sweet Sensation / It's My Delight
TROJAN 1969 TR 695 ジャマイカ出身のロックステディ/レゲエ系グループMELODIANS、本盤はジャマイカのレーベルBEVERLEY'Sからリリースされた音源を同年英国のTROJANレーベルが配給したもの。両面共に名プロデューサーLESLIE KONGの作曲・プロデュースのキャッチーなレゲエ作品で全英41位を記録。A面は後(83年)に英国の人気グループUB40が、B面は近年に米国のガレージ系グループがカヴァーする等、ロックファンにもお馴染みかもしれない。(6/16 山田)
6000
(税込¥6600)
REGGAE
THE ATHENIANS Thinking Of Our Love / Mercy Mercy
WAVERLEY 1965 SLP 533 スコットランドはエディンバラ出身のビートグループ、ATHENIANS。64年にEDINBURGH STUDENT CHARITIESなる地元のレーベルからデビュー、翌年には同じく地元のレーベルWAVERLEYに移籍し2枚のシングルをリリース、本盤はその2枚目で彼等のラストリリース。A面は人気スターCLIFF RICHARDが60年にシングルのB面曲としてリリースした楽曲をカヴァーしたもの。B面は米国のR&B歌手DON COVAYが前年にリリースしたポップなR&B楽曲をカヴァーしたもので、それまでの彼等のシングルがR&Bのカヴァーが多めの所を見ると本来の彼等のサウンドはこのB面だろうか。キャッチーながらもズッシリとしたR&Bだった原曲をテンポアップしたラフでカッコいいR&Bビートに仕上げている。そして嬉しいポイントはメンバーの写真入りのカスタム・スリーヴ。良い意味で垢抜けないデザインがコレクター心を刺激する?しかしこういった力が入ったプロモーション的な意味合いのスリーヴってメジャーレーベル以上にマイナーレーベルによく見るような気がするが・・・(6/11 山田)
18000
(税込¥19800)
UK BEAT
PETULA CLARK Downtown / You'd Better Love Me
PYE 1964 7N 15722 大ヒット、大定番シングルによくあるレーベルのヴァリエーション。フォントの違いや作曲者、版権クレジットの誤植等々。PETULA CLARKの代表的ヒット「Dwontown」にもB面「You'd Better Love Me」のタイトルが一行のタイプと二行に分けて記載されているタイプがあり、本盤は後者。これがBEATLES等コレクタブルな人達だったらちょっとしたイベント(?)にでもなるんだろうけど・・・まぁそれは置いておいて、A面の名声にすっかり隠れてしまったこのB面(同年の米国産ミュージカル‘HIGH SPIRIT’からの楽曲)も素敵な曲だから是非聴いて頂きたい。(6/11 山田)
2200
(税込¥2420)
定番
THE UNDISPUTED TRUTH Higher Than High / Spaced Out
TAMLA MOTOWN 1975 TMG 1014 MOTOWNの名プロデューサー/作曲家NORMAN WHITEFIELDが編成・指揮したグループ、UNDISPUTED TRUTH。本盤は英国のTAMLA MOTOWNが配給した、このレーベルでは最後のリリースとなった1枚。同年リリースのアルバム『HIGHER THAN HIGH』から2曲をカットしたもの。A面はロック的疾走感もある、軽快なファンキーソウル。そしてB面、こちらはWHITEFIELDがこのグループをプロデュースするにあたって指針としていた‘サイケデリック・ソウル’というコピーを反映させたような作風。重厚なロック調のギターや同時期のジャズ/クロスオーヴァー風の鍵盤の音色・フレーズが興味深い。本国ではデビュー以来数曲ヒットを記録していた彼等だったが、残念ながら英国では本盤までこのMOTOWN在籍時期でヒットを出すことは出来なかった。(6/5 山田)
2200
(税込¥2420)
SOUL / FUNK
CILLA BLACK Alfie / Night Time Is Here
PARLOPHONE 1966 R 5427 BEATLES楽曲と並ぶ、当時の音楽業界のトレンドたるBURT BACHARACH作品を取り上げたA面。何とBACHARACH直々の指揮での録音という豪華さ。CILLAのソウルフルな熱唱もあって全英9位のヒットを記録。B面はお馴染み彼女のマネージャーBOBBY WILLIS作曲、カリプソ等南国音楽的な要素を散りばめた軽快なポップス。PAUL ANKA(またはGEORGIE FAME)の人気曲「Eso Beso」にも通じるノリがお洒落。(6/4 山田)
2200
(税込¥2420)
UK GIRL
JACKIE TRENT Look At The Rain
/ While The City Sleeps
PYE 1970 7N 17882 夫で名作曲家/プロデューサーのTONY HATCHと共に作曲家として、またPYE専属の歌手として活躍していたJACKIE TRENT。本盤はPYE在籍末期の全くヒットしなかった(泣)貴重な1枚。作曲は勿論両面共にHATCHと彼女の共作。A面はオリジナル・アルバム未収録のゴージャスなアレンジを施した劇的な歌謡バラード作品。そして注目したいB面、タイトル通り真夜中に聴くにはピッタリの洒落た都会的ボッサ調作品。元々はHATCHが67年にリリースしたインスト作品だったものに歌詞を付けて歌ったもの。(6/2 山田)
4500
(税込¥4950)
UK GIRL
ALAN PRICE SET Willow Weep For Me /
Yours Until Tomorrow
DECCA 1966 F 12518 人気R&B系グループANIMALSのオルガン奏者だったALAN PRICEの自身のグループの4枚目。A面はジャズ系スタンダードとして知られる作品を取り上げたもの。ジャズ系のアーティストのヴァージョンによく見られるシットリしたバラード調ではない、軽快なノリで仕上げた。B面は米国の人気作曲チームGOFFIN=KING作品を取り上げたもので、同年に米国のソウル/R&B歌手DEE DEE WARWICKが録音、リリースした作品のカヴァー。WARWICKのヴァージョンと同じくドラマティックなビートバラッド調ソウルに仕上げた。ちなみにWARWICKのヴァージョンは英国では英MERCURYレーベルが本盤と同月にリリースしており、この時期の音楽業界にありがちな競作という形だったのだろうか(こちらはB面だけど)。(5/27 山田)
2800
(税込¥3080)
JAZZ / R&B
HELEN SHAPIRO You Don't Know / Marvellous Lie
COLUMBIA 1961 45-DB 4670 61年にCOLUMBIAから「Don't Treat Me Like A Child」(全英3位)でデビューした実力派女子歌手HELEN SHAPIRO。本盤は続く2枚目。軽快なノリの前作とは志向を変えて、ゆったりテンポでその歌唱力をじっくり聴かせるティーンポップ。B面はスカにも似た軽快な裏打ちのギターの音色が心地良い作品。アレンジを手掛けたのはこの時期良質なポップスを数多く手掛けているMARTIN SLAVINが担当。見事全英首位を記録。(5/27 山田)
1500
(税込¥1650)
UK GIRL
THE NEW FACES Carnival Day / Grandfather Dugan
DECCA 1969 F 12933 スコットランドはグラスゴー出身の女性1名、男性2名のトリオ編成のフォーク/ポップス系グループの彼等。65年にPYEからデビュー、68年にはDECCAに移籍し本盤はそこでの4枚目。本盤のアレンジを手掛けている名アレンジャーJOHNNY HARRISが作曲した軽快なテンポのA面に南アの人気グループFOUR JACKS AND A JILLが同年にリリースした、ワルツ調のテンポにマイナーメロディが乗った作品をカヴァーしたB面。両面共に紅一点のMARI GORDON PRICE嬢の力強く美しい歌唱が乗った素敵なポップス。ガールポップやソフトロック好きにもおススメしたい1枚。プロモ盤では両面に大きいAマークが施されているようだが、両A面扱いだったのだろうか(全くヒットしなかったが)。(5/22 山田)
2800
(税込¥3080)
POP
STATUS QUO Mean Girl
PYE 1973 7N 45229 60年代後半にサイケロックなサウンドでPYEからデビューするも70年代に入るとブギに方向転換、着実に人気を獲得していった彼等。73年にはVERTIGOに移籍、1枚目がいきなりトップ10入りの大ヒットを記録。その成功に便乗すべくか古巣のPYEが71年のアルバムからカットしリリースした本盤、トレードマークたるシンプルでキャッチーなブギで全英20位を記録。ちなみにPYEは78年にも再度この曲を再発している。(5/21 山田)
1800
(税込¥1980)
ブギ
THE TORNADOS Telster
DECCA 1962 45-F 11494 大ヒットした定番曲故によくあるレーベルのヴァリエーション。JOE MEEKが手掛けたインスト系グループTORNADOSの代名詞的なヒット「Telstar」にもフォントの違い等々レーベルのパターンが色々ある。今回紹介する盤もそうしたうちのパターンの1つ。単なるプレス工場の違いか何かだろうけど・・・(5/21 山田)
1800
(税込¥1980)
定番
THE ANIMALS Don't Let Me Be Misunderstood
/ Club-A-Gogo
COLUMBIA 1965 DB 7445 ニューカッスル出身のワイルドなブルース/R&B系グループANIMALSのCOLUMBIAでの4枚目。A面は前年に米国のジャズ系歌手NINA SIMONEがリリースした作品をカヴァーしたもので、NINAのヴァージョンはずっしりと重く暗い仕上がりだったのに対して、こちらはR&B的なメリハリを付けたアレンジで演奏、見事全英3位を記録した。B面はERIC BURDONとALAN PRICEの共作、根城にしていた地元のR&Bクラブの名前をタイトルにした軽快なR&Bナンバー。(5/20 山田)
1800
(税込¥1980)
定番
FLEETWOOD MAC Man Of The World /
Somebody's Gonna Get Their Head Kicked In Tonite
IMMEDIATE 1969 IM 080 BLUE HORIZONレーベルでの4枚目のシングル「Albatross」が全英首位の大ヒット、本格的にブレイクした彼等。翌年にはIMMEDIATEに移籍し本盤をリリース。A面はPETER GREENが作曲した、先の「Albatross」に似た淡々としたロック。プロデュースはBLUE HORIZON時代の音源を手掛けたMIKE VERNONが担当。B面はEARL VINCE AND THE VALIANTS名義でストレートなロックンロールを演奏(作曲はJEREMY SPENCER)、ちょっとした洒落のつもりだったのかもしれないが結構カッコいい。全英2位の大ヒットを記録。(5/15 山田)
2000
(税込¥2200)
定番
THE DAVE CLARK FIVE Can't You See That She's Mine
/ Because
COLUMBIA 1964 DB 7291 全英2位の大ヒットを記録した「Bits And Pieces」に続くリリースとなる本盤。A面はCLARKとSMITHの共作による、ノリで押し通す典型的なDC5サウンド。そしてわが国で彼等というとやっぱりコレかというB面「Because」。CLARK作曲によるオールディーズファンにも強くアピールした美しいバラード作品。本国ではB面曲だったとはちょっと意外。全英10位を記録。(5/12 山田)
2500
(税込¥2750)
定番
DUSTY SPRINGFIELD Some Of Your Lovin' /
I'll Love You For A While
PHILIPS 1965 BF 1430 全英8位を記録した本盤、両面共に米国の人気作曲チームGOFFIN=KINGの作品を取り上げた1枚。A面は同年に米国ガールグループHONEY BEESが、B面はやはり同年にJOSIE TAYLORなる歌手が録音・リリースした作品。DUSTYのトレードマークたるハスキーでソウルフルな歌唱で見事なヴァージョンに仕上がっている。勿論アレンジャーIVOR RAYMONDEの貢献も無視出来ない。(5/7 山田)
2500
(税込¥2750)
UK GIRL
THE MOODY BLUES Fly Me High
/ Really Haven't Got The Time
DECCA 1967 F 12607 DECCA在籍末期の全く売れなかった1枚。A面はHAYWARDが作曲した、タイトル通り高揚感のあるサイケポップ作品。B面はPINDER作曲、軽快なピアノの鍵盤さばきから始まるロックンロール的な作品。プロデュースはDERAMでの大ヒット「Night In White Satin」も手掛けているTONY CLARKE。(5/6 山田)
3500
(税込¥3850)
PSYCH
ALVIN LEE & MYLON MaFEVRE The World Is Changing
(I Got A Woman Back In Georgia) / Riffin'
CHRYSALIS 1973 CHS 2020 英国の人気ロックグループTEN YEARS AFTERのALVIN LEEと米国のロック歌手MYLON MaFEVREとのデュオの1枚目。同年リリースのアルバム『ON THE ROAD TO FREEDOM』からのカット。果てしなく続く道を車で延々走り続けるようなA面、TEN YEARS AFTER風ロックのB面。A面がMaFEVRE、B面がALVINの趣味が反映された感じか。(5/6 山田)
2800
(税込¥3080)
ROCK
SMALL FACES All Or Nothing / Understanding
DECCA 1966 F 12470 ソウル/R&Bをベースに最高にカッコいいモッドなサウンドを奏でる彼等、SMALL FACES。本盤は通算5枚目のシングル。ブリットポップ等その後の英国ロックへの影響も伺える泣きのメロディが印象的なA面、重厚でいながらキャッチーなロックチューンのB面。両面MARRIOTT=LANEのコンビによる作曲、見事全英首位を記録した。(5/3 山田)
4000
(税込¥4400)
MOD
BRENDA LEE All Alone Am I
/ Save All Your Lovin' For Me
BRUNSWICK 1963 45-05882 英国でも人気を博した米国の人気女子歌手BRENDA LEEからの1枚。本盤は全英6位の大ヒットを記録したシングル「Rockin' Around The Christmas Tree」に続くリリース。A面は欧州的な憂いを思わせるシットリしたロマンティックなバラード作品。元々は59年のギリシャ映画の挿入歌だった作品に英詞を付けて歌ったもので、作曲はギリシャの国民的作曲家MANOS HATZIDAKIS。本国では3位の大ヒットを記録、この英国盤も見事7位を記録した。B面は米国の作曲家達による軽快なテンポのロック/ポップス作品。彼女というとやはりこういうノリの良い作品のイメージか。(5/1 山田)
1000
(税込¥1100)
US GIRL
THE MONKEES D.W. Washburn
RCA 1968 RCA 1706 英国でも人気を博した米国の人気ポップス系グループMONKEES。本盤は英国での8枚目。A面は50年代から音楽業界で活躍していた人気作曲チームJERRY LEIBERとMIKE STOLLERのコンビによるもの。LOVIN' SPOONFULにも通じるオールドタイミィ感のあるポップス。B面「It's Nice To be With You」は作曲家としてだけでなくプロデューサーとしても幅広いジャンルを手掛けるJERRY GOLDSTEINが作曲。両面共にオリジナルアルバム未収録曲というのもポイント。チャート的には17位とやや地味目な結果に終わってしまった。(4/29 山田)
2000
(税込¥2200)
US POP
TOM JONES Chills And Fever / Breathless
DECCA 1964 F 11966 英国のスーパースターTOM JONESの記念すべきデビュー盤。A面はレーベルの先輩JET HARRISが62年にカヴァーヒットさせている、米国のR&B歌手JOHNNY LOVEの60年作品をカヴァーしたもの。LOVEの音源は英国ではDECCA系レーベルのLONDONから61年に配給されており(RONNIE LOVE名義)、そうしたレーベルの関係での選曲だったのか、はたまたHARRIS先輩にあやかってなのか?作曲クレジットは何故か同名異曲のカントリー作品の作曲者のクレジットが記載されている(英国盤によくあるパターン)。B面は米国の人気R&R歌手JERRY LEE LEWISが58年にリリースしていた作品を豪快にカヴァー。ちなみにLEWISの音源もLONDONレーベルが配給している。両面共新人とは思えない、堂々としたシャウトを披露するも全くヒットせず。ブレイクは次のシングル「It's Not Unusual」までお預け。プロデュースを担当したPETER SULLIVANはこの後もTOMの音源を手掛けることに。(4/28 山田)
18000
(税込¥19800)
デビュー盤
THE IDLE RACE The Skelton And The Roundabout
/ Knocking Nails Into My House
LIBERTY 1968 LBF 15054 後にMOVE、ELECTRIC LIGHT ORCHESTRAで活躍するJEFF LYNNE率いるポップでサイケなグループIDLE RACEの2枚目。A面は同年リリースのアルバム『THE BIRTHDAY PARTY』にも収録されている、おもちゃ箱をひっくり返した様なカラフルでキャッチーなサイケポップ作品。B面はオリジナルアルバム未収録曲のギターを効果的に使ったエッジの効いた作風。作曲は両面共にLYNNE。かなり気合の入った1枚だったが、やや凝り過ぎた為かチャートアクションはなかった。プロデュースを担当した1人、EDDY OFFORDはプログレッシヴ系リスナーにはお馴染みの人。(4/24 山田)
4500
(税込¥4950)
PSYCH POP
THE DAVE CLARK FIVE The Red Balloon / Maze Of Love
COLUMBIA 1968 DB 8465 60年代後半の彼等の代表的な1枚。A面は作曲家/歌手RAYMOND FROGGATTが数か月前に「Callow La Vita」というタイトルでリリースした作品をカヴァーしたもの。原曲には無い、彼等の特徴でもある力強いビートとホーンセクションを大胆に導入したアレンジでの録音で全英第7位の大ヒット。これを受けてかFROGGATT盤も本盤と同じタイトルで再リリースしている(全く売れなかったが)。B面はCLARKとリード歌手MIKE SMITHとの共作、重厚なファズギターを入れたカッコいいサイケロック。(4/21 山田)
2800
(税込¥3080)
PSYCH
MIREILLE MATHIEU La Derniere Valse
COLUMBIA 1967 DB 8323 フランスの人気シャンソン/フレンチポップス歌手MIREILEE MATHIEU。英国では66年から彼女の音源の配給を開始(同年に人気番組‘READY STEADY GO!’にも出演)、本盤は2枚目。数か月前に人気歌手ENGELBERT HUMPERDINCKが歌い、大ヒットさせた「The Last Waltz」のフランス語版カヴァー。原曲に忠実なアレンジで芯の強いソウルフルな歌唱を聴かせてくれる。全英26位のヒットを記録。(4/16 山田)
2500
(税込¥2750)
FRENCH POP
JOHN LEE HOOKER Dimples / I'm Leaving
STATESIDE 1964 SS 297 60年代前半から半ばにかけてR&B好きの学生やモッズ族を中心に一大ブームになった米国産ブルース/R&B。本盤はその代表的アーティストの1人であるJOHN LEE HOOKERの英国盤。56年に米VEE JAYレーベルからリリースされていた「Dimples」と63年にリリースされていた「I'm Leaving」を英EMI系レーベルSTATESIDEが独自カップリングした1枚。重厚なA面にモダンなR&Bの要素を取り入れた軽快なB面。共にJOHN LEEならではのブルース作品。A面曲をカヴァーしたANIMALSやSPENCER DAVIS GROUP等一流グループから無名のR&Bビートグループまで、当時の音楽シーンへの影響は計り知れなかったに違いない。全英23位を記録。(4/14 山田)
4500
(税込¥4950)
BLUES / R&B
THE DENNISONS Walking The Dog /
You Don't Know What Love Is
DECCA 1964 F 11880 地元リヴァプールでは絶大な人気を誇っていたビートグループDENNISONSの2枚目。A面は米国のR&Bスター歌手RUFUS THOMASの代表曲をカヴァーしたもの。RUFUSを意識した様なハスキーでソウルフルな歌唱とパワフルな演奏が見事にマッチした素敵なヴァージョンに仕上がっている。B面はRUFUSと同じく米国のR&Bスター歌手BEN E. KINGが何と楽曲提供したという作品、勢いで駆け抜ける様なストレートなビートサウンド。全英36位と地味ながらヒットを記録した。ARTHUR GREENSLADEが制作指揮を担当。(4/12 山田)
4800
(税込¥5280)
UK BEAT
CHET ATKINS 『 Guitar Genius』
CLICK & PLAY A House In New Orleans
RCA 1963 RCX 7118 米国ナッシュヴィルのカントリーシーンの要人、そしてRCAの名プロデューサーとしてもお馴染みギタリストCHET ATKINS。本盤は前年リリースのアルバム『CARIBBEAN GUITAR』と63年リリースのアルバム『OUR MAN IN NASHVILLE』から英RCAが各2曲抜粋して独自編集したEP盤。トラッドからポップスまで独自の紳士的な演奏が楽しめる内容。妙に和モノ感もある(ビールのCMっぽい?)収録曲の1つ「A House In New Orleans」はANIMALSの「朝日の当たる家」と同じ原曲を取り上げたものだが、途中トランペットが入るなど英国で人気を博したトラッドジャズっぽさもあり、そういったトラッド市場に向けての選曲だったのだろうか?(4/10 山田)
1500
(税込¥1650)
EP
DINAH LEE I Can't Believe What You Say
/ Pushin' A Good Thing Too Far
ALADDIN 1965 WI-608 ISLANDレーベルが傘下に設立した新レーベルALADDIN。数枚のリリースで終わってしまったレーベルだがそのカタログは今もマイナーレーベル好きコレクター達の心を刺激する。本盤はそうした魅力的なカタログからの1枚。主役のDINAH LEEはニュージーランドを代表する実力派女子歌手。このレーベルでは2枚のシングルを残しており、本盤はその2枚目。A面は米国の人気デュオIKE & TINA TURNERの人気楽曲のカヴァー、B面は同じく米国のR&B歌手BARBARA LEWISが前年にリリースしていた楽曲のカヴァー。共にDINAHのハスキーでソウルフルな声質にピッタリの選曲。プロデュースはISLANDに縁のあるGUY STEVENSとGRAEME GOODALL、アレンジは人気アレンジャーSYD DALEが担当。ちなみに当時の音楽雑誌の記事には彼女はプロモーションの為に渡英、滞在時にこのレーベル用にセッションを行ったと記されているが本盤はそのセッションからのものなのだろうか?(4/10 山田)
8000
(税込¥8800)
R&B/GIRL
GEORGIE FAME
AND THE BLUE FLAMES
In The Meantime / Telegram
COLUMBIA 1965 DB 7494 見事全英1位を記録、ブレイクのきっかけとなった64年リリースの代表曲「Yeh Yeh」。本盤はそれに続くリリース。両面共に前シングルのB面曲「Preach And Teach」を作曲した英国ジャズのピアニストJOHN BIRCHのペンによるもの。両面BLUE FLAMESの演奏とGEORGIEの歌唱・オルガン演奏の魅力を存分に活かしたカッコいい内容。英国1位の後のリリース故に本盤への期待も大きかっただろう、しかし残念ながら本盤は22位止まりだった。一般受けするにはややヒップ過ぎたか?(4/4 山田)
3500
(税込¥3850)
MOD
GEORGE HARRISON Blow Away / Soft Touch
DARK HORSE 1979 K 17327 米国の名プロデューサーRUSS TITELMANを共同プロデューサーに迎えて制作したアルバム『GEORGE HARRISON』(邦題『慈愛の輝き』)から2曲をカットしたもの。A面は米国では12位のヒットを記録したが英国では51位と結構地味な結果に終わってしまった。B面「Soft Touch」は米盤とはカップリング違い、自身の作品をTITELMANがプロデュースしている縁もあってか、STEVE WINWOODがシンセサイザーを弾いている。(3/28 山田)
1800
(税込¥1980)
51位
JACKIE FOSTER
AND THE PLANETS
Oh Leona / I Fell In Love
PLANETONE 1963 RC 13 ジャマイカ出身のプロデューサーSONNY ROBERTSが62年にロンドンにて設立した自主レーベルPLANETONE(ジャマイカ人による英国初の自主レーベルらしい)。63年までの2年間にそこそこの枚数のスカ系シングルをリリース、今回紹介するのはレーベル後期のリリースとなる。歌うJACKIE FOSTER氏もジャマイカ出身、SUGAR SIMONE名義でもリリースしており70年代にはTITO SIMONE名義で人気を博する彼の記念すべき歌手デビュー盤。両面自身による作曲、A面はこのレーベルらしいポップなスカ調、そして注目したいB面、こちらは米国のオールディーズ風のイントロから始まる軽快なポップス調作品。この後SUGAR SIMONE名義でSUE等のレーベルでポップなソウル/R&B調作品をリリースしていく彼、そういった作風の原点的な作品かもしれない。伴奏を務めたPLANETSなるグループはレーベルのハウスバンドで、メンバーにはSPENCER DAVIS GROUPのヒット曲「Keep On Running」等を手掛けたことでロック/ポップスファンにも馴染みのあるJACKIE EDWARDSがピアノで参加しているとのこと。(2/27 山田)
4800
(税込¥5280)
SKA / R&B
JAMES ROYAL Work Song / I Can't Stand It
PARLOPHONE 1965 R 5383 そのソウルフルな歌唱でモッドやノーザンソウル等の界隈で人気を博している実力派歌手JAMES ROYAL。本盤は氏のPARLOPHONEでの2枚目のリリース。A面は米国のジャズ歌手OSCA BROWN JR.がジャズコルネット奏者NAT ADDERLEY作品に歌詞を付けて歌ったモノをカヴァー、オルガンを配した小編成の伴奏をバックに熱唱。そしてB面は当時英国のR&Bファンの間で高い人気を誇っていた米国のソウルデュオSOUL SISTERSが前年リリースした作品をカヴァーしたもの。ROYAL氏、この曲がよっぽど好きだったのか、後に移籍するCBSレーベルでもA面曲として再演している。CBSでのヴァージョンがファンキーなソウル調の仕上がりだったのに対してこちらはR&B的な性格が強い仕上がりとなっており、わずか2年間でのサウンドの転換の速さが垣間見れて興味深い。(2/18 山田)
18000
(税込¥19800)
UK R&B
THE MOJOS Everything's Al'Right /
Give Your Lovin' To Me
DECCA 1964 F 11853 全英9位を記録した、リヴァプール出身のビートグループMOJOSの2枚目で両面共に自作曲。A面はR&B色を前面に押し出した豪快なビートナンバー。後年DAVID BOWIEがカヴァーする等60年代ビートファン以外のロック系リスナーにもお馴染みか。そんなA面に隠れてしまった感のあるB面はオルガンとベースを軸に展開するちょっと変わった(?)作品。オルガンソロの入る間奏部分は米国のロックグループDOORSを思わせる(影響を与えた??)。(2/18 山田)
3500
(税込¥3850)
UK BEAT
ALAN MARTIN Cry Myself To Shame / Baby Don't Go
VENUS 1965 VE-1 スカ/レゲエ系レーベルRIO傘下に設立された、カタログ数僅か4枚で終わってしまったレーベルVENUS。本盤はそのレーベル第一弾シングル。ALAN MARTINとは何とも匿名性の高い名前だが、その正体はジャマイカ出身、63年に渡英して活動していた歌手DENZIL DENNIS。A面はほのかにポップス的な要素もある、ゆったりしたR&B調。B面は米国ニューオリンズを思わせる三連のR&Bバラード。ジャマイカ系音楽ファンだけでなく、マイナーレーベル好きにもアピールする?(2/5 山田)
4500
(税込¥4950)
UK R&B
FLEETWOOD MAC Albatross / Jigsaw Puzzle Blues
BLUE HORIZON 1968 S7-3145 それまでブルース/R&B系グループで活動してきた名手たちが結成した本格派ブルースロックのグループFLEETWOOD MAC。67年にブルースに特化した新レーベルBLUE HORIZONからデビュー、最初の3枚のシングルは趣味を反映させた、やや玄人向けな内容だった故に中ヒットどまりだったりした彼等。大ヒットを記録するようなシングルを作れ!ってなレーベル側の圧力もあったのかわからないが、4枚目となる本盤ではブルース的な要素はあまり出さず、PETER GREENの独特の浮遊感のあるノリを活かしたインスト作品で勝負。見事全英1位を記録、ブルースを指針としていた彼等からすればちょっと微妙なブレイクとなったか?B面はDANNY KIRWANの作曲、ちょっとおどけたブルース調のインスト作品。(1/30 山田)
2500
(税込¥2750)
INST
LANCE PERCIVAL If I Had Wings
PARLOPHONE 1966 R 5417 俳優やコメディアンとして活躍していたLANCE PERCIVAL。歌手としては63年にPARLOPHONEからデビュー、65年にリリースしたカリプソ定番曲のカヴァー「Shame And Scandal In The Family」が全英37位のヒットを記録。そして次のシングルとしてリリースされたのが本盤。今回も無難なヒットを記録すべくか、ジャマイカのスカ系アーティスト達が取り上げているトラディショナル作品を録音。名アレンジャーNICKY WELSHによる、この時期の英国ポップス特有の豪華な伴奏に乗って陽気に歌った完成度の高い仕上がり。残念ながら今回は全くヒットせず。この後もヒットはしないものの、KINKSのRAY DAVIES作品のカヴァー等67年までこのPARLOPHONEで良質なシングルをリリースし続けている。(1/30 山田)
2800
(税込¥3080)
SKA POP
ALEX HARVEY Work Song /
I Can Do Without Your Love
FONTANA 1966 TF 764 スコットランドはグラスゴー出身のロック歌手ALEX HARVEY。50年代のスキッフル/トラッドジャズを経て60年代には自身のグループHIS SOUL BANDを率いてソウル/R&B的なサウンドを奏でていた彼。65年にはFONTANAからソロ名義でのリリースを開始、本盤はその2枚目となる。アレンジャー/作曲家として数多くのアーティストの音源を手掛けていたJOHN CAMERONを迎えての制作。A面は米国のジャズ歌手OSCAR BROWN JR.の歌唱で知られるジャズナンバーをカヴァーしたもの。CAMERONのグループが伴奏を担当、スマートなモッド・ジャズ風の演奏にHARVEYが気持ち良く歌う。B面はCAMERON作曲、A面同様にグループの演奏にストリングスが乗ったドラマティック展開する作品。ジャズやソウル、サイケ前夜な雰囲気も漂う不思議な作風。HARVEYというと叩き上げのバンドマンといった印象が強いが、こうしたちょっと洒落たサウンドもやっていたとはちょっと意外。(1/22 山田)
15000
(税込¥16500)
UK JAZZY R&B
CUPIDS INSPIRATION Yestrerday Has Gone / Dream
NEMS 1968 56-3500 人気ベース奏者GORDON HASKELLも一時期在籍していたことで英国ロックファンにも多少馴染みがある?ポップス系グループCUPIDS INSPIRATIONのデビュー盤。A面は米国の人気グループLITTLE ANTHONY AND THE IMPERIALSが前年にリリースしたアルバム収録曲をカヴァーしたもの。IMPERIALSの楽曲の多くを手掛けたTEDDY RANDAZZOとVICTORIA PIKEのチームによる作曲。劇的に展開していく作風が英国市場でも受けてか見事全英4位の大ヒット。そしてメンバーが作曲したB面はまるで別のグループと思わせる、重厚でハードなロックナンバー。ややサイケな香りも漂うのは68年という時代ならではか。おそらく本来はこういった音楽性だったのかもしれない。(1/22 山田)
2500
(税込¥2750)
POP / PSYCH
LESLEY DUNCAN Just For The Boy / See That Guy
MERCURY 1965 MF 847 70年代にSSW系アーティストとして人気を博したLESLEY DUNCAN。録音キャリア歴は意外と早く、63年にCOLUMBIAからデビュー。1枚目から自作曲が採用、作って歌えるアイドル系歌手的な売り方だったのだろうか。翌年にはMERCURYに移籍し本盤はそこでの2枚目となる。A面は自作ではなく、前年に米国の人気R&BグループESSEXのリード歌手ANITA HUMESがROULETTEレーベルからリリースした楽曲をカヴァーしたもの。ちょっと初期MOTOWNっぽさもある洒落たアレンジが素敵。B面は彼女の自作、A面と路線的には近い、やはり初期MOTOWNっぽい雰囲気の作品。両面のアレンジを担当したのはJOHNNY ARTHEY。(1/18 山田)
8000
(税込¥8800)
UK GIRL
THE MOOD-MOSAIC A Touch Of Velvet - A String Of Brass
/ Bond Street P.M.
COLUMBIA 1969 DB 8618 フランス生まれ、ドイツ育ちの音楽プロデューサーMARK WIRTZが主催するスタジオプロジェクトMOOD MOSAIC。本盤はそのプロジェクトの1枚目のシングル。A面は女性コーラス隊LADYBIRDSを大々的にフィーチャーしたキャッチーな作品。B面はVICK FLICKとBIG JIM SULLIVANという二大セッション系ギタリストが共作したR&B調インスト。エレガントで派手なA面とは対照的にこちらはエッジの効いたギターと跳ねるピアノが印象的な作風。ちなみにオリジナル盤は66年に違うカタログ番号でリリースされており、本盤は69年に番号を差し替えて再リリースされたもの。ラジオで人気DJが好んで使用していたこともあってか、一般的な需要を見越しての再リリースだったのだろうか。全く売れなかったが・・・(1/17 山田)
1800
(税込¥1980)
LOUNGE
AUDREY Getting Ready For A Heartache /
M.Y.O.B. Leave Me Alone
TREND 1971 6099 006 ジャマイカ出身、60年代は英国レゲエ界の人気作曲家/歌手DANDYのバックアップでレゲエ系歌手として活動していた彼女、AUDREY HALL。そのDANDYとのデュオを含め数多くのシングルをレゲエ系レーベルからリリース。そして何故か(?)71年にロック/ポップス系レーベルTRENDと契約し本盤をリリースことに。A面は軽快で可愛らしいソウル調、そして注目したいB面はジャズロックな雰囲気もある、一風変わった作風のこちらもソウル調作品。伴奏勢もここぞとばかりに間奏部分で熱い演奏(特にフルート)を繰り広げるという何とも言えない(?)不思議な展開を見せる。作曲者クレジットには両面HALLとあるから彼女自身の作品だろうか。この後は間を置いて再びレゲエ系歌手として活動することになる。(1/17 山田)
6000
(税込¥6600)
UK SOUL
BOBBY PATRICK BIG SIX Monkey Time / Sweet Talk Me Baby
DECCA 1964 F 12030 ヴォーカル兼トランペット奏者BOBBY PATRICK率いるグラスゴー出身の6人組ビートグループ。62年にドイツはハンブルグに渡り、欧州で活躍、人気を博した彼等。64年からドイツや英国でリリースを開始、本盤は英国での2枚目にしてラストリリース。A面は米国シカゴソウル界のヒーローMAJOR LANCEのヒット曲をカヴァーしたもの。ホーンセクションを十分に活かせた選曲、仕上がりとなっている。そして注目したいB面「Sweet Talk Me Baby」、作曲者のクレジットにはPATRICKとあるからおそらくオリジナル曲だろうか、躍動するビートに、鍵盤を入れたストレートなビートナンバー。プロデュースはこの時期マイナー系のビートグループのシングルを手掛けていたMARK WILDEYが担当している。この年PARICIKは脱退、残ったメンバー達でBIG SIXを名乗り活動を続けたそうな。(1/16 山田)
15000
(税込¥16500)
UK BEAT
THE ROULETTES Stubborn Kind Of Fellow / Mebody
PARLOPHPNE 1964 R 5218 ADAM FAITHの伴奏グループとしても活躍していた彼等のPARLOPHPONEでの4枚目。A面は米国ソウル/R&B系レーベルMOTOWNの人気スターMARVIN GAYEの代表曲をカヴァーしたもの。原曲は陽気な雰囲気ながら結構ずっしりとしたリズムのR&Bだったが、ROULETTESのヴァージョンは英国ビートグループの軽快さを反映させた、良い意味で軽い仕上がりとなっている。これこそ英国ビートグループが米国産R&B楽曲をカヴァーした理想的な形だろうか。そしてB面は自作曲、MARVIN GAYEと同じくMOTOWNの人気グループMIRACLESの代表曲「MIckey's Monkey」やレーベルお抱えの作曲家として知られるEDDIE HOLLANDの「Leavin Here」を意識したようなR&Bビートナンバー。商業的には全く売れなかったが、A面共に彼等の音楽的趣味が垣間見れるような興味深い1枚。(1/14 山田)
6000
(税込¥6600)
UK BEAT
MR. MOR BEE Somebody Stole My Love
HALAGALA 1967 HG 32 南米ガイアナ出身の作曲家/プロデューサー/歌手TERRY NELSONが設立したマイナーレーベルHALAGALA。NELSON自身の音源をはじめ、どれもクセの強いアーティスト達の珍盤の宝庫。本盤はそんな貴重なカタログからの1枚。このレーベルで2枚のみのシングルを残している、MR. MOR BEEなる歌手の2枚目。ATLANTICやSTAX等米国の南部ソウルの影響を強く受けたようなファンキーなR&B。が、そこはこのレーベルらしく、良い意味で垢抜けない独特の仕上がりとなっている。(1/8 山田)
2800
(税込¥3080)
FUNKY SOUL
THE BEATSTALKERS A Love Like Yours / Base Line
DECCA 1966 F 12460 その地元での熱狂的な人気ぶりから‘スコットランドのBEATLES’の異名を取る、R&Bを得意とするビートグループの彼等。65年にDECCAからデビュー、本盤はその3枚目、DECCAでのラストリリース。A面は米国のソウル系レーベルMOTOWNの看板グループのMARTHA AND THE VANDELLASが63年にシングルのB面曲としてリリースした楽曲のカヴァー。B面は本盤のプロデュースを手掛けた、作曲家としても活躍するTOMMY SCOTT作曲による、オルガンとファズギターを軸としたガレージ風味のR&B調インスト。同じくSCOTTが手掛けた北アイルランドの人気グループTHEMの「I Can Only Give You Everything」という楽曲に似ている。タイトルは違えどそのインスト版?(1/8 山田)
18000
(税込¥19800)
UK BEAT

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